中古車のネットショップCIA

ポルシェのハイブリッド、EVレンタカーでエコ

エコエコでイメージUP?!欧州CO2排出量210g/km以下と言われているカイエンSハイブリッドを買わせるための試乗会で、試乗したら100円寄付というエコ。
1000万以上する車をエコ宣伝するための100円って・・・
ケチケチすんな。
というか、いつも書いているように黙ってやれ!
「走れば走るほど環境破壊する車を作って儲けてすみません。」くらいでいけ!

>ポルシェジャパンは、3月5、6日に全国ポルシェ正規販売店で開催する『カイエンSハイブリッド』の試乗会で、試乗者1人に付き100円を地球環境保全団体であるWWFジャパンに寄付する。試乗会と連動して社会貢献活動は珍しい。
カイエンSハイブリッドは、ポルシェ市販車初のハイブリッドモデルで、ハイパフォーマンスモデルながらCO2排出量削減などに貢献することから、地球環境保全活動に協力する。(レスポンス)

ほぼ火力発電の沖縄で、電気自動車(EV)のレンタカーの宣伝に『排出ガスゼロ』だの、だからサンゴ礁再生プロジェクトの社会貢献活動に寄付(募金箱設置で募金しろ)だの、エコエコいうな。
沖縄なら、軽トラで走ってるのと比べたら、EVは数パーセントしかCO2削減にならないという計算もあるくらいなの、知ってて宣伝文句に使っているのか!?
(生産時を含めたらエコでもなんでもない。)

>オリックス自動車は25日、社会貢献活動の一環として沖縄のサンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」に参加すると発表した。
オリックスグループは、08年から沖縄県今帰仁村運天漁港の全面海域でサンゴの移植活動SANGO ORIXを実施している。今回、オリックス自動車は、沖縄県で排出ガスゼロのEV『リーフ』のレンタカーを開始することもあって、プロジェクトにに参画する。
オリックス自動車のレンタカーステーション沖縄でリーフを借りた売上げと沖縄本島12店舗で実施している電動アシスト付レンタルサイクル「eチャリ」の売上げのそれぞれ一部をSANGO ORIXを通じてサンゴの移植活動に寄付する(2月分から)。沖縄県内のオリックスレンタカー13店舗には募金箱も設置する。
SANGO ORIXでは2008年からの5年間でサンゴ礁を1万本移植する予定で、2011年1月末で3632本の移植を完了した。(レスポンス)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事