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高校野球の女子マネージャーが急性白血病で死にました、ウソでした

ネットの情報は話半分以下でOK!と、いつも書いている通りですが、
その情報を元に記事を書いたり、
さらに、そのクソ新聞記事や週刊誌を元に情報バラエティをたれ流すマスゴミは、
便所のラクガキと同じ、天気以外全部ウソと思ってOK!という事ですね。
(向日葵を植えた皆さん、ご愁傷さまでした。) 

7月27日付茨城新聞社朝刊 広がる『夢咲く花プロジェクト』ヒマワリで球児応援
が、顔本で拡散されたネットの美談を見つけ、LINEで取材しただけのお手軽記事だったと、
3か月も経った今頃になって、分かったそうで話題になっています。

さすがマスゴミ。お前らの好きそうなネタだもんね。

高校野球(これが、ハンドボールだったら話題にしない)に、
女子マネージャー(これが、男だったら話題にしないのだろ)に、
白血病(健康なコが言い出しても話題にしないのだろ)に、
ひまわりを植える(意味不明)

(昨日のTBSの特番もヒドかった。
『プロ野球ドラフト会議 夢を追う親子の壮絶人生ドキュメント!緊急特番「お母さんありがとう」』
何だ、この「視聴者よ、こんなお涙モノが好きなんだろ」目線。
ゆっこの企画・総合演出なのか、テレビ局の演出なのかの違いだけじゃないか!)

いっそ、ドラマ化すれば?
『もし高校野球の女子マネージャーが白血病になり
「ひまわりを植えるプロジェクト」を呼びかけたら』驚愕の結末!すべて実話(笑)
主題歌は西野カナ。
「白血病のゆっこに、あいたくて、
でも闘病中で、あえなくて、
8月9日に死んじゃって、あえなくて、
え?全部ウソで20代のただのおばさんだった。
中部地方って地元やし、会える、震える」みたいな(笑)

ちなみに、ちょうど1年前にも、がんで死んだ女子マネージャー
がバカッターで話題になったのですが、同一人物とネットでは言われてたんだよね。

急性骨髄性白血病で闘病生活を送る元高校野球部女子マネジャー(18)が、高校球児を応援しようとヒマワリを植える活動を行っていると、茨城新聞社は今年7月27日付で、本紙社会面で報じたが、その後の取材で、この元マネジャーは実在せず、中部地方の20代の女性が作り上げた架空の人物で、この女性が元マネジャーと偽って活動を主導していたことが23日までに分かった。
女性は「本当に申し訳ない。誰かに認めてもらったり、心配してもらいたくて軽い気持ちで始めてしまった。反響が広まるにつれ、本当のことを言える状況ではなくなってしまった」と話している。
女性が演じた架空の人物は、高校2年の昨年11月に発症し、野球部のマネジャーをやめざるを得なかった。
今年4月、県内の社会人野球クラブにメッセージを送ったことがきっかけで、このクラブのマネジャーを務めることになり、テレビ電話を通じて病床から選手たちにげきを飛ばす一方、高校球児を応援しようと、グラウンドなどにヒマワリを植える「夢咲く花プロジェクト」という活動を始めた。
クラブもこのマネジャーの存在を信じて活動に協力、希望者にはクラブを通じて種を郵送した。
フェイスブックなどで告知すると、全国から反響があったとの話を受け、茨城新聞社はクラブで取材し、当人にも直接取材を依頼したが、病状の悪化から会えないとされたため、SNSを通じた取材を信じて報道した。
その後、このマネジャーが亡くなったとの情報があり、確認取材を進めたところ、そうした病状で今回の活動に関わっていた元野球部マネジャーは実在せず、架空の人物だったことが判明、女性は虚偽の事実で活動していたことを認めた。(10/24 茨城新聞より)

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16/7/11 こっちは、ウソ話ではありませんが・・・
マスゴミで宣伝しなくても売れますよ!

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