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新東名開通。出来ちゃったものは、話題にするしかない2

新東名開通。出来ちゃったものは、話題にするしかない
から1年。なるほど、中央道からのルート変更もあるんだ。
そして、新旧東名は綺麗にほぼ半分に分散してる。
(結構、東名じゃないとというケースがあるんだよね。)

で、どちらも平均速度も上がり、新東名では燃費も6~7%UPですか。

関係団体の1年目のお手盛り数字だから、いい数字出しておかないとね(笑)

でも、トラックって4キロ/Lくらいでしょ?
6%って、0.24キロ/L・・・誤差の範囲ですね。

>新東名インパクト調整会議は、新東名高速道路(御殿場JC~三ヶ日JC)が開通した昨年4月以降の状況をまとめた。
これによると新東名開通後1年間の平均交通量は1日4万台で、静岡県内で発生した10㎞以上の渋滞は約9割減少した。
新東名は東名よりもカーブや坂道をゆるやかにして走行性や安全性に配慮しているが、全国物流ネットワーク協会の調査によると、新東名では東名よりも燃費が6.64%向上したという。
また、1日2万7000台のトラックが東名高速を平均190㎞利用していたが、開通後は新東名に1万5000台、東名に1万4000台と分散し、平均移動距離も新東名は310㎞、東名は140㎞と変化していた。
長距離輸送ルートの変化をみると首都圏以東から中京圏以西への長距離交通は、中央道ルートが1日約1万3000台減少し、東名、新東名ルートが約1万8000台増加した。
(カーゴニュース 4月18日号)

>「新東名(静岡県)インパクト調整会議」が取り纏めた開通後1年間の交通状況調査によると、新東名の平均交通量は 平日が3.8万台/日、休日が4.4万台/日となっています。
「東名」のみだった従来と「新東名」開通後2本になった現在を比較すると、交通量が平日で平均13%、休日で平均15%増加。
また開通後の両高速道路の通行比率を東名:新東名で見ると平日の場合54:46、休日の場合50:50となっており、上手く分散して通行している様子がうかがえます。
また全事故件数についても-14%、うち人身事故件数が-27%の減少を見せています。
休日の夕方に三ヶ日JCTの新旧東名合流部で渋滞発生が目立つこともあり、引き続き2014年内に開通を予定している「浜松いなさJCT~豊田東JCT」間の開通が大いに待たれます。(5/22 クリッカー)
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