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NTT ドコモ 万歳!

>携帯・PHSが1億契約突破、ドコモ実質減でソフトバンクは16万増
TCAは7日、07年1月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯とPHSを合わせた契約数は1億22万4500となり、1億の大台を突破した。
各社の契約数は、KDDI(ツーカー)および沖縄セルラー電話が20万8400増。ソフトバンクモバイルが16万4000増。
一方でNTTドコモは不振。かろうじて契約数は7000増と純増だが、通信モジュールの契約数が3万1900純増なので、通常の携帯電話は実質的には純減したことになる。
携帯IP接続サービスの契約数では,「iモード」は2400の純減。「EZweb」は26万600の純増、「Yahoo!ケータイ」は11万4300の純増。
1月の商戦はNTTドコモの一人負けだったと言える。

がんばれソフトバンクホン!
社内、販売店はドタバタらしいが、応援します。

今頃になって料金プランを改定しても遅いんだよ、NTT!ドコモ!

ガンガンCMしても遅いって!!

とんでも料金システムで、殿様商売してきたくせに。

右肩上がりの業界で純減とは、か・な・り の一大事ですよ~。
早く3大キャリアが実力均衡した、健全な業界になってください。
そういう意味で、ソフトバンクさんは楽しみ。

中でも、いち早く取り組まれている「販売代理店飛ばし」は注目の戦略です。

今までは販売代理店主導で、市場シェアに添った仕入れや、売り場面積を常識化されていたのだとか。
(そりゃ、ドコモ独占市場が変わらないわけだ。)
それを、ソフトバンクホンから直接量販店に端末を卸すように変えているのだとか。(販売代理店を飛ばす)
料金プランばかりがメディアから注目されてしまっているが、こういう努力によって、売り場面積を広げたことも純増につながったのでしょう。

さらに「インセンティブの慣習」も変えようとしているらしい。
(インセンティブとは、販売代理店に支払う販売支援金のこと。5万円以上と言われる携帯端末が0円になるのはこのお金があるから。)

・市場の裏側でインセンティブ合戦になり、結局通話料にはねかえっている
・どんどん新しい機能満載の携帯端末が登場する
(高い機種を売れば売るほどインセンティブが高いから、販売店では優先的に機能満載の、値段の高い機種をお客に売ろうとする。)

など、様々な弊害が指摘されているが、携帯電話事業者はこの仕組みを捨てられずにいる。

ソフトバンクホンは、このインセンティブを廃止しようとしているのだとか。

がんばれ~!
「最近の機種は要らない機能が付きすぎ。」と思っていたら、なんだインセンティブのせいだったのか。
廃止しろ!NTT ドコモめ!

クルマ業界もなんとかしてもらいたいものだ。

メーカーとディーラーでおいしいインセンティブのやりとりをしている訳だが、
携帯市場以上に様々な弊害が指摘されているのだから何とかしろ。
(そこには入り込めない零細車屋)C.I.A. お車情報局

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