2年前の かむいちゃんを救う会の募金が、7日で1億を超える そんな世の中 で、
F1って、世界規模の金持ちの道楽なんですよね。
と、冷めきっているという話をしましたので、大雨の鈴鹿F1にも触れずに居ましたが、
かむいちゃんを救う会の募金が、7日で1億を超える そんな世の中4 の後、
所属チームのケータハムが売られ、ぐだぐだ状態でカネが回らず走れない状態に。
そして可夢偉の入れ知恵か？（笑）募金を始めたのですが、
これに、F1セレブどもが『乞食』発言だそうで話題です。
「セレブのポーカー（＝お遊び）に、乞食は参加して来るな！」
そして、「かむいも乞食！」
って事ですね。分かりやすい。
我々庶民とは、かけ離れた世界なんですね。
どんどん、F1というセレブの遊びに関心がなくなっていくわ。
ホンダよ、参戦やめといたら？
そして、2年前に募金をされた皆さん、もう一度聞きますが、
乞食呼ばわりされる為にF1行く、その後押しをあなたたちがした形になってますが、
「よかったですね」ということでいいんですよね？（笑）
ついでに、リポDパクってボロ儲けし、
巨額のマーケティング・広告費をモータースポーツにつぎ込んでる
（というか何でもアリで、ばら撒いてる）レッドブルも大嫌い。
ホーナーよ、お前はケータハムを批判するな。
デカい金蔓がバックに居るだけじゃないか。
F1の興行権を仕切る事実上の最高責任者であるバーニー・エクレストンF1管理会社（FOM）代表（84）＝英国＝は8日、経営が破綻し、管財人のもとでチーム再建を目指すケータハムが一般のファンや企業からの募金を始めたことを痛烈に批判。
「彼らのやっていることは、こじき同然だ。F1に参戦するカネがないのなら、何かほかのことをやってはどうか」と切り捨てた。
ケータハムの管財人はFOMとの契約により、出場しなければF1への参戦権を失うことになる次戦の最終戦アブダビGP（23日決勝）に出場し、チームを存続させていくため、235万ポンド（約4億2770万円）を目標額に設定。
期限を14日に定めたが、募金総額が目標額にわずかに及ばなかった場合にもエクレストン氏は「（救済は）しない。ポーカーだって負けた分を払えなければ、殺されるんだからね」と語った。
他チームの首脳や、かつてのドライバーからも批判の声があがっているケータハムの募金活動。
日本時間9日午前8時現在、目標額の約27％にあたる64万4032ポンド（約1億1721万3824円）を集めるなど出だしは好調だが、風当たりは強いようだ。（11/9 サンケイスポーツ）
サンスポより、F1 TopNewsよりも原文に近いのはこちら。
バーニー・エクレストンもファンからの援助を募るケータハムのプランを厳しく批判している。
管財人の管理下に置かれたケータハムはオースティンとブラジルを欠場しており、アブダビの最終戦でグリッドに戻ってくるために必要な資金をクラウドファンディングでまかなうことを目指している。
エクレストンは8日、ケータハムがアブダビGPでレースしなければ、同チームが2015年のグリッドを得ることはないだろうと警告した。
「ああ、絶対にだ」とエクレストンはインテルラゴスに集った記者に述べている。
「私がポーカーをするとして、他の人々とそこにいられるだけの金銭的余裕がなければ、命を奪われ、そこを去らなければならないだろう」とエクレストンは語った。
これまでにもレッドブル代表のクリスチャン・ホーナーがケータハムの行いに批判を浴びせており、GPDA会長のアレキサンダー・ブルツもそれに同意している。
「僕がF1に来たのはもう何年も前だけど、バックエンドのチームはいつだってものすごくキツかった」とブルツはドイツの放送局Skyにコメント。
「一部のチームは、持っている以上の金額を費やしている。彼らは経済状況を知り、進んでF1と契約しながらも、彼らの資金をきちんと管理できなかった。そういうチームにはそれほど同情していない」
一方、エクレストンはケータハムのクラウドファンディングを取り上げて得意の"施しの碗"論を展開した。
数週間前、管財人がケータハムの資産を差し押さえてTwitterでその売却を告知した際、エクレストンは「彼らは去った方がいいと思う。施しの碗を持った者にうろついてほしくない」と語っていた。
ケータハムがファンに向かって手を伸ばした今、クラウドファンディングについてエクレストンは「惨事だと思う」と言う。
「われわれは施しの碗を望んでいない。F1にいるだけの余裕がないのなら、彼らは他の道を見つけるべきだ」
エクレストンは怒れるプライベーターであるロータス、フォース・インディア、ザウバーにもバッドニュースをもたらした。
"ファイティングファンド"と呼ばれる160万ドルの資金提供についての話し合いの最新状況を求められたエクレストンは、F1オーナーの『CVC』に資金放出の構えがあるかとのイギリスSkyの問いに、「われわれにはそれが許可されていない」と応じている。
「それが起こり得る唯一の道は、（他の）チームらが彼らの資金をシェアすることに同意した場合のみだ。彼らは巨額を得ているのだから、そこから少し割くことができるかもしれない」（ESPN）
