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VWの時代ですね(笑)2

VWの時代ですね(笑) など、
ここでは、色々ネタを取り上げているVWグループですが、
今回のニュースは、大きくなりそうでワクワク。

さすが、ゴキゲン♪ワーゲン?
ボロクソ?ポンコツ?
インチキワーゲン? でしたっけ?

この詐欺会社、環境破壊企業が!
(こんなクソ企業を、まんじゅうもらって、手放し絶賛してる評論家ども、何か言え。
「日本のメーカーは遅れてる」って、欧州ディーゼル車アゲアゲでしたよね?謝れ。)

クリーンじゃないクリーンディーゼルて、
アメリカの排ガス規制をクリアする車を作れなかったのか?
それとも、クリアするにはコストがかかるとか、
(制御かけまくりで)走りがトロくなるとか、
つまりは競争力がなくなると思って、誤魔化す方法を編み出したのか?
どちらにしろ、訴訟大国アメリカでやるところが馬鹿ですね。

マツダのスカイアクティブDは、ほんとにスゴイのかもしれない。
当社では、マツダのスカイアクティブディーゼルは扱いません。 けど。)

ちなみに、アメリカへのSKYACTIV-D導入は延び延びになっているが、
通常走行時の排ガスは検査時の4~13倍という欧州のレポートもある。
これでも、(最近日本に入ってきてる)ボルボDなど、他社よりダントツにいい。
つまり、クリーンディーゼルってクリーン?と、指摘され始めていた。
そしてVWは、Defeat Device使って検査は通し、通常走行時は規制の10~40倍だったと。

日本は大丈夫?
(ディーゼル(TDI)は入ってきてないか。来春から導入予定でしたよね?この詐欺エンジン)
ガソリンエンジン車(TSI)は大丈夫?
日本の カタログ燃費は詐欺的数字 なのは、全メーカーの、すべての車ですけどね。

>VWは、米国の排気ガス規制に関する検査での不正行為を認めた。
巨額の制裁金に加え、刑事訴追を受ける可能性も出てきた。
VWとアウディのディーゼルエンジン車は、当局による検査の時だけ排気ガスをコントロールする機能がフル稼働するソフトウエアを搭載して販売されていた。
米環境保護局(EPA)によると、通常走行時の排気ガスは基準の10~40倍に達する。
EPAは、米国の大気浄化法への違反に対して司法省による刑事訴追につながり得ると説明。
EPAのシンシア・ジャイルズ氏によると、同局は1台当たり3万7500ドルの制裁金を科す可能性がある。
対象車は48.2万台で、その場合、最大180億ドルとなる。
ジャイルズ氏は「こうした仕掛けを車に搭載し大気浄化規制を逃れることは違法であり、国民の健康を脅かすものだ」と指摘した。
VWは発表文で調査に協力しているとした上で、それ以上コメントはできないとした。
EPAはVWへの18日の書簡で、VWが規制逃れに向けたソフトウエアの搭載について認めたと指摘していた。(15/9/19 Bloomberg)

>~米国で販売された2009~15年型のゴルフ、ジェッタ、ビートルと、14~15年型のパサート、09~15年型のアウディA3のいずれもディーゼル車が対象だ。
EPAが今後リコールを命じる可能性がある。
EPAは調査を続けており「国民の健康に対する脅威だ」とVW側の行為を批判した。~(日本経済新聞)

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