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マハロ船長の航海日誌2

継続は力なり! とは言うものの・・・

ある老ヨット乗りが、老々ヨット乗りに聞いたそうです。

どうすればそのお歳でヨットを続けられるのですか?

その答えは『ずっと乗ってりゃナントカなるもんだよ!』だったそうです。

とはいえ、足腰が衰え、目がかすみ、疲れやすくなった老体で、自然を相手にするヨットを続けていくには何の努力もせずに済むわけはありませんよね。

でも、先日“目からウロコ”のような言葉に出会ったのです。
それは
・・・しかし、面倒な努力を続けるには、どうしたら良いのですか
やさしく」することでしょう
「むずかしく」すると、三日坊主になります
目標を「易しく」し、自分に「優しく」し、とにかく続けるのです。
(「幻のショート・スピーチ集」 とのうち えいじ著 発行所 デザインエッグ株式会社より)

そういうことなんですね。
「続けること」が最大の目的であるなら、なにもストイックになるんじゃなく、「易しく&優しく」したって良いのですね。

某国の首相でさえ、続けることを目的とし、目標は誰でもできることをやって自画自賛し、自分と周りのお友達だけに優しくしているんですね〜。信念とか理想とか夢は捨ててでも首相のイスに座り続けたいんでしょうかね~。あのトランプ大統領でさえアメリカ・ファーストという夢はあるようなのに、あのA首相の目は完全に死んでて、ちっちゃいマスクに隠れた口から夢が語られることはもうありません。それでも続けたいのでしょう。

話が脱線しました。・・・
私はヨットを続けたいので、目標は「太平洋横断」から「相模湾横断」に下げ。自分の体力に見合ったサイズの老人に優しいヨットに買い替えることにしました。おまけに横浜ベイサイドマリーナのBバースは、財布にも優しい!(当マリーナでは、Bバースは貧乏バースと呼ばれていますが、私はこの下町の長屋みたいなBバースは性(しょう)に合っている気がするのです。


やさしい”ヨットの紹介はまた今度!


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コメント一覧

マハロパパ
redsunさん
すべてお見通しですね。ご名算!
パルピットはベイサイド用に改造が必要になりそうです。
redsun
ライフラインが2段でBバース、ということはリベッチオですかね。確かBバースに置くためにベイサイド専用、バウパルピットの設定がありましたね。
マハロパパ
Hiloさん
今月中には入っていると思います。
ぜひお訪ねくださいませ。
マハロパパ
ホノムボーイさん
>”A首相の奥さん想い”には、吃驚ポンでございます。
誰にだって、良いところはあるんですね。
Hilo
おかえりなさい。
以前Bバースに係留してましたよね。
今度Bバースでお会いしましょう。
ホノムボーイ
”A首相の奥さん想い”には、吃驚ポンでございます。
そこだけは是非とも、真似をしたいと普段から考えていますが・・・・
なかなか難しそうです。
マハロパパ
行燈入道さん
>でもA首相ほど執着心がないので、
なるほど、意外なところで、A首相の良いところを発見しました。
年を取ってきたら、執着心というのはしぶとく生きるうえで重要ですね。もっともまわりの人達がどう思うかは、ちゃんと自覚すべきでしょうね。
マハロパパ
redsunさん
横浜ベイサイドマリーナは、開業当時「マリーナ界の価格破壊」と言われた、関東圏では安いマリーナだったんですよ。その中でも8m未満のBバースは特に安い係留料なんですよ。
地方の状況を聞くと、耳を疑いますけどね。
マハロパパ
ちょっと太めのジイサンさん
それでも、横浜ベイサイドマリーナは、開業当時「マリーナ界の価格破壊」と言われた、関東圏では安いマリーナだったんですよ。
行燈入道
いい事です。とにかく続ける事、私
も実践してみます。フルマラソンではなく、
ハーフマラソンにして、タイムも無視して
ゴールだけ考えます。
でもA首相ほど執着心がないので、続くか
どうか不安です。
redsun
BバースのBはブロジュアジーのBのはずですが・・・・
横浜の一ケ月分の係留料と地方の年間の係留料は同じですから
ちょっと太めのジイサン
東京もんは、すごいですよ。

Bバースでもめちゃくちゃ高いです。

田舎に比べて本当に凄い。。。
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