2023/9/21
トンネルを抜けると、そこは(有)油壺造船所であった。
トンネルを抜けると、そこは(有)油壺造船所であった。
高い海水温の影響で、前回上架から6ヶ月で船底塗装せざるを得なくなりました。
にっくきフジツボびっしりで、ここまでびっしりだとある意味”壮観”です。
船底塗料は安価な「うなぎ一番レトロレッド」を使いましたが、塗料の選定を誤ったのか?
でも、油壺造船所の社長の話だと、今年はどのヨットも軒並み酷い状態だそうなので、塗料の問題じゃなく環境の問題なのかもしれません。
今回は今年2回目の上架であることと、秋から冬にかけてはフジツボの成長も鈍ると予測して、下地調整を省いて超いい加減に1回塗りで済ます予定です。(目論見どおりに行くかなぁ?)
プロペラの表面も何かが付いてましたが、軽くこすったら落ちました。ペラコート塗装は次回に。
キールには、フジツボ の付いてない箇所もあり。表面が平滑で、日が当たらなくて、2度塗りしてあるとフジツボが付かないようです。(3つの条件がそろったのが、このキール部分のみ。)
カットラスベアリングが抜け出ているのを発見!叩いて戻しておきましたがそんな処理で良かったのかな?(不安!)
フジツボ 落としは早朝出勤した私がやってしまいましたが、一箇所だけキャプテンT島氏に残してあげました(笑)
でも、油壺造船所の社長の話だと、今年はどのヨットも軒並み酷い状態だそうなので、塗料の問題じゃなく環境の問題なのかもしれません。
今回は今年2回目の上架であることと、秋から冬にかけてはフジツボの成長も鈍ると予測して、下地調整を省いて超いい加減に1回塗りで済ます予定です。(目論見どおりに行くかなぁ?)
プロペラの表面も何かが付いてましたが、軽くこすったら落ちました。ペラコート塗装は次回に。
キールには、フジツボ の付いてない箇所もあり。表面が平滑で、日が当たらなくて、2度塗りしてあるとフジツボが付かないようです。(3つの条件がそろったのが、このキール部分のみ。)
カットラスベアリングが抜け出ているのを発見!叩いて戻しておきましたがそんな処理で良かったのかな?(不安!)
フジツボ 落としは早朝出勤した私がやってしまいましたが、一箇所だけキャプテンT島氏に残してあげました(笑)
塗装は2人でやります。始めると作業は早い。2時間弱で終了しました。
今日はちょっと雨がパラつきましたが、塗装中は晴れていて良かったです。気温もまあまあ。
今回も船底塗料は格安「うなぎ一番レトロレッド」を使いましたが、もし秋冬でもフジツボ がたくさん付くようならseajet033プレミアムを使うしかないのかなぁ?