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マハロ船長の航海日誌2

光の春

2月4日は立春。
でもこの季節、”春は名のみ”の寒い日が続きます。
じゃ、なんで立春なのか?
気象キャスターの倉島厚氏(故人)のエッセイで、立春を「光の春」と説明してました。
冬至からひと月ほど過ぎて日が長くなり紫外線が強くなっているこの時期の日差しは確実に春を感じさせてくれます。

輝く太陽とそれが反射している海を眺めていると、しみじみと「光の春」だなぁと実感できます。

今日はキャプテンT島氏とのダブルハンドで出航。光の春を満喫しました。


ただ、風が弱いのと、出航時間が午後になってしまったので、お隣の小網代湾を偵察することに。

海に戻った後のシナーラを見るのは初めてかな?

2月に入ると、くっきりとした富士山にはなかなかお目にはかかれません。
今日も、富士山はうっすらと。


今は、セーリング時間そのものは短いのですが、泊地の出入とセールの揚げ降ろしを何度も繰り返すことで乗組員の習熟度を上げ、来るべき本格シーズンに備えたいと思ってます。




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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
褒められるほどのことはしてません(笑)が、昨年はエンジントラブルで不完全燃焼だったので、今年は大いに遊ぼうと思ってるので、そのための準備を着々とやっているのです(笑)
仕事以外のことは不思議と熱心になれるんですよね〜!
行燈入道
繰り返しの練習に勝るものはありません。
少しの時間でも有効に使う姿勢は、素晴らしいです。
パパさんは流石ベテランヨットマンと感服致しました。
そして日々少しずつ和らぐ日差しが、修練に励む
背中を押してくれますね。
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