心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

患者よ、がんと闘うな(2)・・・近藤誠

2010年03月18日 | 患者よ、がんと闘うな

http://hon.h●p2.jp/kan3.html からの転載です。
 
第2章 抗がん剤は命を縮める


抗がん剤使用の背景に病院の営利体質と無見識がある。

●手術で苦しむ患者に追い撃ちをかける抗がん剤の恐怖


1992年7月18日、中部地方のとある大学病院の救命救急センターで、
53歳の女性が12日間の在院ののちに亡くなりました。千田道子さんと
いうその女性は、近くのBクリニックで、早期胃がんの手術を3カ月前に
うけたばかりでしたが、術後の経過も順調で、手術による死亡ではあり
ません。いったい彼女になにが起こったのでしょうか。

じつは道子さんは、抗がん剤治療の副作用で死亡したのです。副作用
死とする根拠は後述しますが、Bクリニックの治療に過失があったと
遺族が訴えて、本件は現在、名古屋地方裁判所で審理中です。

ここでは、彼女がうけた治療の内容を分析しながら、みなさんが第2の
「道子さん」にならないように、日本の抗がん剤治療の問題点をさらに
探ってみましょう。

生来健康で、ふつうの生活を送ってい道子さんは、背中に痛みを感じた
ために、1992年3月6日、Bクリニックを訪ねています。諸検査の
結果、胃がんと診断され、4月17日に胃の3分の2とリンパ節とを
切除する手術をうけました。

病理検査の結果は早期がん、それも粘膜内にとどまるごく早期のがんで、
22個切除したリンパ節にも転移はみられませんでした。術後の回復も
スムーズで、5月16日に退院となりましたが、その直前から問題の
抗がん剤治療が始まったのです。

抗がん剤治療として、まずユーエフティ(飲み薬)が1日6錠、5月13日
から6月の末まで処方されています。つぎにマイトマイシン4ミリグラムの
点滴が6月4日から毎週1回、計4回、そして再入院のうえ、抗がん剤で
ある5FU1250ミリグラムの点滴が6月29日と30日との計2回施行
されています。

道子さんは、7月2日にいったん退院したものの、その日から38度台の
熱がでて、それ以前からあった下痢も増強し、腹痛も強くなりました。
それで7月3日に3回目の入院をして、点滴による水分補給をうけまし
たが、水様性の下痢はやまず、全身状態は悪化の一途をたどりました。

感染症のためとみられる40度前後の発熱がつづき、ふつうなら3000
以上はあるはずの白血球も、7月6日にはわずか600にまで減少して
います。

ふだん150以上あった血圧も、7月7日には百前後にまで低下しました。
事態の悪化をさとったBクリニックは、同日、道子さんを近くの大学病院へ
転送したのです。

大学病院に転送された道子さんには、白血球減少、敗血症、血管内凝固症
などの診断がつけられ、集中的な治療が始まりました。しかし、翌8日には
舌根がのどのほうに落ちこんで、呼吸が一時的に停止しました。

蘇生術が奏功して意識はいったん回復したものの、やがて口腔内に大量に
出血し、ふたたび呼吸が停止して意識が消失しました。気管内にチューブが
挿入され、人工呼吸器による管理に切りかえられましたが、意識は完全には
回復せず、18日に死亡するにいたったものです。

●治療費は524万円


道子さんのからだになにが生じたのか、その現象ないしメカニズムを分析
してみましょう。まず白血球が減少したのは、道子さんに使われた3つの
抗がん剤のそれぞれに、白血球の生産工場である骨髄をたたく副作用が
あるからです。

下痢は、ユーエフティや5FUでよくみられる副作用で、抗がん剤の殺細胞
効果によって、腸管の粘膜細胞が死滅・脱落して生じます。つまり粘膜に
傷ができると、そこから腸管内に水分が漏れるか、あるいは口からとった
水分を粘膜から吸収できなくなって、肛門から水分が流れでてしまうの
です。

重度の下痢が生じたことから、道子さんの腸管粘膜にはひどい傷ができて
いたと考えられますが、他方では白血球減少のために細菌が繁殖しやすく
なっていて、それゆえ粘膜の傷のところで病原菌が繁殖して腸炎になり、
そのため粘膜の傷がますますひどくなるという、悪循環におちいって
いたのでしょう。

転送された大学病院でも、激症型腸炎の診断がつけられています。いつの
頃からか道子さんは、感染病巣から細菌が血中に流れだす、敗血症の状態に
なっていました。敗血症はからだの抵抗力が細菌に負けた状態ですが、
抵抗力が落ちたことには、下痢が関係していたはずです。

つまり下痢とともに、水分、塩分、栄養分などが流れでて、体が低栄養
状態になり、それで抵抗力が落ちたのでしょう。現に道子さんが転送
されてきたとき、脱水症、低蛋白血症、低栄養状態と診断されています。

転送された時点で、血管内凝固症と腎不全の存在も指摘されています。
血管内凝固症は、敗血症の場合に好発する、血管のなかで血が固まり
やすくなる状態です。血が固まってしまった臓器はその機能をはたす
ことができなくなりますから、諸臓器の機能不全が生じます。

道子さんがたどった経過は、次章で解説する、フジテレビ・ニュース
キャスターの山川千秋さんが手術後にたどった敗血症↓血管内凝固症↓
諸臓器の機能不全↓死亡という経過とそっくりです。

手術にしろ抗がん剤治療にしろ、そのあと敗血症になった場合、それを
コントロールできないままに血管内凝固症が生じれば、死の転帰をとる
のはほとんど必然なのです。道子さんの場合も転送された時にはすでに、
救命不能の段階にいたっていたようです。

ところで、大学病院での治療がいくらについたかというと、12日間で
524万円です。それほど濃厚に治療をしても、すでに定まった運命は
変えようがありません。裏をいえば、治療費が高額になったと聞いた場合、
その患者さんは死亡したと考えるのが、医療関係者の常識です。



●Bクリニックの営利体質
(道子さんの病状、経過説明)

道子さんは、最初からいきなり救命不能の状態におちいったわけでは
ありません。結論を先にいえば、Bクリニックが下痢への対処を怠った
ために、救命可能点を過ぎてしまったのです。

抗がん剤による下痢があなどれないことは、次のようなケースからも
わかります。奇しくも、胃がん、53歳、女性という点が共通して
いますが、道子♪、、んとは別人です。

「胃癌の53歳の女性。術後10日目より5FU投与開始。21日目まで
異常なく全身状態良好。7回投与後の25日目に突然頻回の下痢発現、
腸管のぜん動がこう進し、その後血性下痢となる。

27日目には発熱(39度)し、以後継続。各種止痢剤が無効であった。
35日目には黄疸が出現し、三十八日目には血疾を合併した。その後
多呼吸が続き、40日目には呼吸不全により死亡。

この方の経過は、道子さんのそれに驚くほど似ています。この方にも
下痢が重症になるほど抗がん剤が使われていますから、白血球も減って
いたことでしょう。それで敗血症など感染症になって発熱し、血管内
凝固症も生じて黄疸や多呼吸になったようです。

ここにも、下痢と白血球減少からはじまって、敗血症、血管内凝固症、
そして死にいたるお定まりの坂道をころがり落ちた人がいます。この
方は、種々の止痢剤が使われたのに死亡していますが、下痢が生じれば
必ず死亡するということではありません。

なんとか下痢を押えこめば、そうやすやすとは死なないものです。私も
日常診療の一環として5FUを使っていますから、水様性の重症の下痢が
生じる患者さんをときに経験します。

しかしその場合、強力な止痢剤を飲ませれば、たいてい1回で止まって
しまいます。したがってこの「副作用情報」のケースでは、止痢剤の
選び方や使い方が適当ではなかった可能性があります。

1993年末に、塩酸イリノテカンという新しい抗がん剤を開発するための
臨床試験で477人中27人が1カ月以内に死亡し、うち20人が副作用死
であったことが報道されました。その多くは、これまでみてきた下痢と
白血球減少のあとの坂道をころがり落ちたものです。

しかし、同じイリノテカンを開発・試験中のフランスの関係者は「副作用
対策をしっかりしているので、以前のおびただしい副作用死亡(大部分は
日本)は今日では見られない」と、薬害・医療被害情報センターの水間典昭
さんの質問に手紙で答えています。対処法いかんで、下痢や白血球減少の
問題は解決可能であることがわかります。

この点、Bクリニックの対処には非常な問題がありました。道子さんが
重症の下痢を発症したために3回目の入院をしたあと、止痢剤を処方して
いないのです。Bクリニックはそのかわり、点滴で水分や塩分や栄養分を
補給していますが、それらは肛門から下痢便とともにたれ流し状態に
なっているのですから、それでは対処法としてはまさに尻ぬけです。

栄養分などが下痢便とともにどれほど流れ去ったか、正確な量を計測
できないのですから、点滴で補おうとしても正確には補えず、その結果
低栄養状態になって、からだの抵抗力が落ちてしまうのです。

道子さんの場合、もっと早くに、しゃにむに下痢を止める必要があった
のに、Bクリニックはそれを試みもしなかったわけです。そればかりか
Bクリニックは、道子さんを自分のところに抱えこんだまま、転送の
時機をのがしてしまいました。

もっと早くに大学病院に転送していれば下痢の治療もしっかりしてもらえ、
敗血症にもならずにすんだことでしょう。要するにBクリニックは、下痢
くらいたいしたことがないと考えていて、下痢を止める必要に気づかな
かったか、方法を知らなかったようです。

Bクリニックが下痢を軽視していたことは、別のエピソードからもわかり
ます。6月25日、外来で道子さんは担当医に、4日まえに1日4回もの
ひどい下痢があったことを伝えています。

それまでの治療の内容からみて、ひどい下痢はユーエフティの副作用で
生じたと考えられますから、担当医は25日の外来では、抗がん剤治療を
中止すべきでした。

ところが担当医は、逆にその日にユーエフティをまた処方してマイト
マイシンを点滴し、さらに5FU点滴のための入院まで決めています。

しかし5FUの催下痢作用は、ユーエフティ以上に強烈です。前掲した
「副作用情報」のケースのように、5FUだけで死亡する患者もいるの
ですから、ある意味ではこのときに道子さんの命運は定まりました。

Bクリニックが使った抗がん剤の組み合せもおかしなものです。前述の
ように道子さんには、ユーエフティに加えて5FUが使われましたが、
ユーエフティは体内に入ると5FUに変換されて効果を発揮する薬です。

つまり道子さんには実質的に、5FU一剤が飲み薬と点滴とで同時に
使われたのと同じなわけで、これは大変奇妙です。そしてユーエフティに
よる下痢は、実質的には5FUの副作用ということになりますから、そこに
5FUを点滴したのは、わざわざ下痢を重症化させる行為としかいいようが
ありません。

道子さんの死亡には、Bクリニックの営利体質が関係していた可能性が
あります。抗がん剤治療が営利目的でおこなわれていて、道子さんは
その犠牲になったのではないか、ということです。そういうためには、
まずBクリニックの営利体質を論証しなければなりませんから、道子
さんへの医療行為を分析して論証してみましょう。

Bクリニックは、道子さんを1カ月も入院させていますが、これは順調
だった早期胃がんの手術のあととしては、不必要なまでの長期間です。
かりにその点はおくとしても、点滴が余分でした。

道子さんの最初の入院は4月15日で、手術はその2日後ですが、入院の
日から点滴が始まっていて、その中身はビタミン剤など、どうでもいい
ものです。一般論としても、健康な50代の女性に、手術の2日まえから
点滴を開始することは必要なく、手術の直前から始めれば十分です。

そして退院の日まで点滴が続行されていることも、道子さんが食事をとれ
ていたことを考えると、医学的常識からはずれています。抗生物質の
使い方も常識はれです。

第3世代のものを含めて抗生物質が二種類、手術の直後から10日間
点滴され、それが終わった2日後から、別の第3世代の抗生物質の
点滴が始まり、それも10日間つづいているのです。

しかし、術後の経過が順調だった道子さんには、どういう抗生物質も
必要ありませんでした。胃がんの手術の場合には一般に、せいぜい
第2世代の抗生物質でよく、それも手術の前後に、1回から2回注射
すれば十分なのです。

それなのに、とりわけ高価な第3世代の抗生物質を使い続けたことは、
そのことだけからも、薬の仕入れ価格と使用価格との差額(いわゆる
薬価差益)をねらった営利目的の治療行為と評価できます。

最初の抗生物質を10日間でやめて、2日間の休薬期間をもうけ、別の
抗生物質を再び使いはじめたことからも、営利目的がみてとれます。

つまり、Bクリニックが医療保険組合へだす支払い請求書の上からは、
その2日間のあいだに別の感染症にかかって、2度目の抗生物質の
必要が生じたようにみえますから、医療保険組合に支払いをカット
されずにすむわけです。

抗生物質の使いすぎの結果は、患者や国民の支払い負担がふえることに
とどまりません。第3世代の抗生物質をだらだらと使いつづけるのは、
致死性の腸炎を招くおそれがあるなど、患者本人にとって大変危険な
行為です。そのうえ、細菌が抗生物質にたいする耐性を獲得することも
あります。

道子さんが敗血症になったのは、熱がでたあとに使った抗生物質が無効
だったことが一因でしょうが、手術後の抗生物質の使い方がもとで耐性菌が
生じていたのかもしれません。

Bクリニックは検査も乱発しています。その一例は、5FU点滴のための
3日間の入院中に、心臓超音波検査、眼底カメラなどの特殊な検査を
施行していることです。道子さんの経過からは、その必要があったとは
考えられませんが、その一方、採血という大事な検査をしていません。

つまり、採血して白血球の数を調べることなしに、白血球減少作用のある
5FUを点滴したわけで、これは常軌を逸しています。

道子さんの入院カルテには、検査をオーダーするためのゴム印が押して
ありました。ゴム印の冒頭には「入院時・一般検査」とあり、つづいて
前述の心臓超音波検査などの項目があります。

めったに必要とされないそれら特殊な検査を、一般検査項目とするゴム印が
つくられていること自体が異常ですが、そのうえ道子さんの場合、同じ
ゴム印にあった採血検査の項目が、どういうわけか2本線で抹消されて
いました。

この抹消があったために、白血球の採血検査がなされなかったわけですが、
反面、心臓超音波検査などの特殊な、道子さんには不要な検査を抹消せずに
残していることから、営利目的が推認できます。

そして5FU点滴のためには、一般に入院も必要ありません。たいていの
抗がん剤治療は、外来で施行可能ですから、Bクリニックの営利体質を
考えあわせると、5FUの点滴を、入院費や検査費をかせぐ口実にした
可能性があるわけです。

要するに、Bクリニックは、抗がん剤治療に関して素人です。前述した
下痢への対応、ユーエフティとともに5FUを使ったこと、点滴まえに
採血をしなかったことなどは、素人と考えればすべて納得がいきます。

Bクリニックは、救急指定や労災指定もうけている、その地方としては
大きい病院ですから、土地の人たちは抗がん剤治療をうけるのに、なんの
不安も感じていなかったことでしょう。しかし実際には、抗がん剤治療の
ための知識や能力に欠けていたわけです。

(編注 この道子さんの例は現代医療のガン治療という悪化させて、
次の治療で点数を稼ぐビジネスモデルであることを説明している。
端的にストレートに言えば、今の日本のガン治療とは、痛めつけて
ボロボロにして殺して稼ぐ悪魔のビジネスだ。

立場上、ストレートに言うのは難しいが、書いてある内容はそのまま
そのとおりであることに気付くはず。船瀬俊介さんの取材でも、絶望的な
詐欺であることをズーッと言ってきたことを答えておられる)



医療という茶番劇の裏側

2010年03月18日 | 【癌は怖いもの】は単なる洗脳

左にブックマークしてある「現代医療:恐るべき殺人ビジネスの実態」
【25頁】からの抜粋・編集です。
  
場にも劣る病院を騙る殺戮モルモット工場


医者と言えば聞こえはいいが、その本質は虐殺収奪工場で働く地獄の
虐殺師です。今の医療は医療ではないのです。詳しくは次のページ以降に
もいろいろ説明しますが、殺人欺療です。

別に医療だけではありません。義務教育も何から何まで本質的には同じ
ことです。狂育には狂育マフィアという騙しのマフィアが存在します。
そしてそんな狂育に騙された人間の作った医療では場にも劣る騙しの
毒殺、切断殺人が行われています。

牛や豚ですら、命がとられてもお金まで取られるていないのです。
される時間もせいぜい5分ぐらいです。かわいそうだから、できるだけ
早くとどめを刺して殺してます。

今の病院というのは、何年ものたうちませて徐々に毒殺する。その毒殺
料金は患者持ちですから、やられていることは場で処理される牛豚
以下です。死刑犯が首吊りで処刑する死刑場にも劣ります。

歴史上の大虐殺、アウシュビッツ収容所にも劣ります。そんな身の毛の
よだつ戦慄殺人集団をいつまでも信頼して、プロパガンダに騙されて、
最高の医療であると信じているのです。

いつの時代も騙されてる人間の心理状態はそんなものです。後の時代に
なって、騙された本人達がとっくに死んだ頃に騙されていたと子孫達が
気づくのです。狂育されて骨の髄まで騙されて、命と財産を貢いであり
がたがっているのです。日本の戦争時代の再現映画、北朝鮮の実態を
見てください。

医療という茶番劇の裏側


彼らは自分たちがなにをされているのかにも気づかず、強盗殺人犯を
救世主だと崇めています。日本人もまったく同じです。しかも国民の
半分が殺されているとは、日本という国の現実は北朝鮮にも劣ります。

騙しのカラクリは同じです。国民を攻撃する悪が設定されて、それが
首領様というお助けマンが国民を命がけで守る。騙しのパターンは
日本の医療もいっしょです。死病として確立したガンは悪役としては
最適なわけです。

日本は世界一安全な国家であるというのも、まったくの嘘です。日本は
助けるように芝居してカモを罠にがっちりと心理的檻に固定し、心理的
鎖で縛りつけて徐々に毒殺していきます。

そして殺した後も感謝させるという完全犯罪が毎日そこら中で起こって
いるのです。そして死んだのはいつも憎き悪役のガン細胞のせいで医者や
看護師はそれを必死で助けようとした天使たちというプロパガンダなの
です。

医療マフィアたちはその悪魔の細胞から救おうと尽力を尽くした天使たちと
いう俳優を演じて、暴利を得られるのです。いつまでこんな茶番劇に
騙されるのでしょうか?

日本は世界有数の残酷にだまして毒殺する社会なのです。殺される割合、
その殺され方の悲惨さにおいては北朝鮮にも劣る社会です。
  
誰も止められなくなった虚構の暴走列車


いつの時代も本当のことは言えない。そんな事実であるなら、とっくに
ニュースになっているはずだという人がよくいます。そのような人は
人間社会が常にどのような心理状況で動いているか、全く本質を
分かっていない人です。

水俣病や過去の薬害で何が起こってきたか忘れたのでしょうか。さん
ざん警告されても無視して、被害者が団結して抗議運動するまで知らん
ぷりしていたのです。そんな事ばかりです。いつの時代も本当のこと
など簡単には言えない社会なのです。

たとえば、今の時代から振り返ってみれば、日本が神風で勝つなどと
本気で思っていた人はほとんどいなかったことが分かっていますが
本音では、とんでもないことになって負けるだろうと思っていたのです。

その時代の人々は、そんなことは絶対に口にすることはできなかった
のです。戦争で日本が負けそうだと誰もそんな報道できませんでした。
北朝鮮でも同じです。気がついている人は大勢いるのに、そんなことは
言えないのです。言ったとしたら殺されます。
 
今までに日本の医療が大量殺人であることを言ってきた医者は何百人も
いるのです。もしかしたら何千人かもしれません。


ある医者が講演会で、日本の医療が殺人ビジネスであること、堂々と
いいました。その後すぐに殺し屋のようなわけのわからない人間につけ
回されて怖くなったので、その人は全く何も言わなくなってしまいました。
そんなものです。
  
医療の闇を告発しようとした伊丹十三さんは、自殺を装って殺されました。


某大学病院の論文もそうです。堂々と発表できないのです。本当のことは
言えないのです。今もぼかして大量殺人を告発している医者は大勢います。
いつの時代も巨大な悪が社会の中心に回っており、本当のことは言えない
のです。

それにもかかわらず、人間は学習能力がないから、いつの時代も騙されて
今の時代だけは社会は善意で回っているはずだから自分で調べるまでも
なく、最高の医療だろうと思い込んでいるのです
  
歴史が常に証明している  大衆は常に騙されてきた!




今だけ例外のノーテンキが命取りに…
いつの時代も大愚行、大殺戮に飛びつくのが大衆の常


自分の置かれた立場というものを全く理解していない愚者の考えることは、
いつの時代もパターンが決まっています。

「今の医療というのは、多くの研究者たちが日夜研究して、多くの人に
支持されてきた医療技術が残って、そのなかで1番効果の高いものだけが
選ばれて、治癒効果のないものは淘汰されてきたはずである。だから
あなたのいうようなひどいもであるはずがない

なんという恐ろしい羊のような感覚!!


国家の戦争による大量虐殺、水俣病、アスベスト、薬害の数々の歴史
教訓をもうお忘れですか?いつの時代も国民など虫けら同然、虫けら
などに気を使っていたら儲からないのです。

このようにいう人々は、大抵の場合、無批判に多くの人は信じているが
正しいのであると思い込んでいるだけであって、自分でそれを調査して
いるわけではありません。プロパガンダに騙されて、思いこまされた
イメージで語っているだけです。

正解はこちらです

「今の医療というのは、多くの詐欺師たちが日夜研究して、多くの人を
騙せる騙しの技術だけが残って、そのなかでとくに騙しの効果が高い
暴利をむさぼれる毒で徐々に悪化させて、リピートでたっぷり稼ぐノウ
ハウだけが選ばれて、治癒効果の高いものほど儲からないから徹底的に
淘汰されてきた。

だから残っている手法は狂気の増病殺戮リピートだけです。病気がなく
なったら、医療産業のビジネスは完璧に崩壊するために治癒効果の高い
ものが残っているあるはずがない。

ガンが治るような方法が見つかれば、よってたかって叩きつぶす(実際に
潰されている)そしてガンを増やす薬が開発がされれば殺到するように
買い求めて世界中で使われる」
これは歴史が完全に証明しているのです。

実際には今の医療は患者に効果があるものは最優先で淘汰され、
特に効果のないものどころか、もっともうまく悪化させるものが
選ばれ、最もうまく症状を悪化させて患者をだましてリピートで
莫大な利益が得られる詐欺ビジネスが残ってきたのです。

そして患者と直接接する医者は優しい、誠実な態度をとるという演技に
優れた俳優たちを起用して、テレビ新聞などの飼い犬にもそのような
ドラマや番組を作らせ、大衆を騙して勢力を拡大させているのです。

製薬会社とテレビ、新聞は裏の利権でがっちりと握手して繋がっており、
すばらしい医者の番組、ドラマを作るほど医療信仰が高まり、お互いが
儲かるというわけです。

だから今の医療は動物が自分で病気を治すことにもはるかに劣ります。
野生動物のほうがはるかに健康なのです。今の医療はネズミにも劣るの
です。そのように、いいものが選ばれて支持されているはずだという人に
逆に聞いてみたいことがあります。

歴史上に良い物が大衆に支持された時代がありましたか?



患者よ、がんと闘うな・・近藤誠

2010年03月18日 | 患者よ、がんと闘うな
 
http://hon.h●p2.jp/kan.html   ・・からの抜粋・編集です。
URLを、そのまま書き込むと、ここ(Gooブログ)に投稿できないので
●を挿入させてます。
 
患者よ、がんと闘うな 近藤誠著

治療こそが悪化と悶死の元凶だった!




この本は日本のガンの本の中でも、おそらく、もっともよく売れた本で
ある。日本で最初にがん治療の大量虐殺の実態を告発された本である。
当時は50万部ぐらい売れたというから、文庫本や図書館も含めれば
累計ではかなり読まれているはずである。

この本は言葉尻こそ、優しく書かれているから、その事の重大性に
気づけない人が多かったが、その実態は、船瀬俊介さんの「ガンで
死んだら110番 愛する人は“殺された”」
や「抗ガン剤で殺される」
に匹敵する内容がある。

言葉尻では直接、大量虐殺、大量殺人とは露骨に書いていないが、
それを理解した上で読めば、言いたいことは、ほぼその通りである
ことがわかる。

そして、『抗ガン剤で殺されるなど』の船瀬俊介さんの取材で、 
「毎年ガン死者の8割、25万人程度がガン治療という
ビジネスによって殺害されていることは間違いない」
「今の医療は絶望的な詐欺であることは、私がズッーと
言い続けてきたことである」
ということを証言しておられる。
この当時(出版当時)からそれを言いたかったことは間違いない。

それとあわせた上で読まれれば、実はガン治療でのたうちまわって
死んでいるのは、皆、治療された人々ばかりであり、治療しなかった
人がそのような死に方をするということは皆無で…

医療という美名を隠れ蓑にして殺して莫大な利益を吸い上げている
こと、ガン治療と称したトンデモナイ殺人ビジネスの本当の恐ろしい
エゲツナイ実態が、さらに理解が深まるはずである。



ガンと悶死との本当の関係は 治療こそがその元凶

  
●ガンの恐ろしいイメージは すべて現代医療の治療が 
そうさせている


私は大宅壮一文庫目録や雑誌や本でガンという体験談や闘病記や死んだ
人の記事を徹底的に調べた結果、ある重大な共通点があることに気がついた。

それはガンで壮絶死したとさせる人々は、あれこれとさんざん治療された
人々であり、無治療で放置した人で、そのような死に方をした人の話と
いうのはないという共通点である。もしそんな人がいるとしたら、その
人の記事やニュースがあった事例を出してもらいたいものだ。

そして、治療でガンを殺して延命しているのではなく、現代医療の治療は
すべて寿命も縮めていると言うことだ。

あなたが思いこんでいるガンは恐ろしいというイメージも、よく考えて
みれば、そのすべては現代医療に治療された人たちであったことに気が
つくはずだ。


それは、本当はガンという病気がそのような苦しみや死に追いやった
犯人ではなく、医者達がやりまくったその治療こそが、苦しめて悪化
させて殺した真犯人だったとすれば、それら不可解な共通点の辻褄が
合うはずである。


そして、その斬殺の茶番劇、壮大なマッチポンプで作り上げたガンの
イメージで、人を救うと称して、早期発見、早期治療のキャンペーンを
展開し、助かりたいがためにすがりついてきた大衆を高額な抗ガン剤や
治療で騙しているとしたら、そのマッチポンプを仕掛けた者達こそが、
もっとも巨額の利益を得てトクしているはずである。


[ 患者よ、がんと闘うな ] 目次 


まえがき

第1章 抗がん剤は効かない

猛烈な副作用に耐えた千葉敦子さんの「錯覚」とは?
諸々のがんの90パーセントに抗がん剤は無意味である

第2章 抗がん剤は命を縮める

抗がん剤使用の背景に病院の営利体質と無見識がある。
手術で苦しむ患者に追い撃ちをかける抗がん剤の恐怖

第3章 手術偏重に異議あり

「手術万能神話」を患者に吹きこむ外科医師たちの罪。
放射線治療がなぜか後回しにされる日本医療の不思議

第4章 苦しまずに死ぬために

がん死の恐怖やタブーを煽った医師たちの責任は重い。
「生き方」と同様に「死に方」も自分自身で決めたい

第5章 がんを放置したらどうなるか

医師自身が錯覚している日本のがん手術の実態とは?欧米の手術と
比較しつつその間題点を検討すると……

第6章 放射線治療の功と罪

正しく使われさえすれば、放射線治療の方が手術より遥かに利点が
多い。なぜ日本で一般化しなかったか?

第7章 現代に生きる七三一部隊

治療中の患者に平然と"人体実験"を施す専門家もいる。
セカンド・オピニオンを聞いて自分で治療法を選ぽう

第8章 がん検診を拒否せよ

「早期発見が有効」という証拠はどこにもない。むしろ内視鏡での
感染や医療被曝による発がんの方が問題だ

第9章 早期発見理論のまやかし

医師の言うがんには「本物のがん」と「がんもどき」がある。
「本物のがん」なら早期発見以前に転移している

第10章 患者よ、がんと闘うな

「がんと闘う」という"常識"が苛酷な治療と苦しみをもたらした。
後悔しない生き方のため"常識"の打破を!

あとがき

※続く





国際主義者達(世界政府主義者)による大量虐殺に気付いた医師達

2010年03月18日 | 陰謀?

←ブックマークしてある「現代医療:恐るべき大量殺人ビジネスの実態」
【5頁】からの抜粋・編集です。全部読みたい方は、HPでお願いします。
今回の記事はロックフェラーとか、世界統一政府などの計画が書かれて
あるため、「陰謀?」のカテゴリに分類しました。
  
悪魔の大量虐殺に気付いた医師達の証言


●「医療における脅迫、非体制側医療への抑圧」(1992)

(Racketeering in Medicine, The Suppression of Alternatives)の
著者ジェームズ・カーター医博は次のように書いている



「閉められた扉の裏で、体制側医療は非体制側自然医療人に彼らの方法
(自然療法)を止めるようひどい抑圧をかけている。

彼らは同僚からも排斥され、道義に欠けるとか、欺瞞だとか、その他の
でっち上げによるひどい攻撃に耐えている。知能までも疑ってかかったり
さえする。

非公認の自然療法医は患者からお金を搾取している、という間違った
告発を受けている。やぶ医者と誹謗中傷され、客観的な調査もせず…
不当な攻撃と濡れ衣を着せられてもこれに耐えている」

「法人利権がどちらの医療手順(制度)が研究に従事すべきか、どちら
を発展させるべきかを決める…商業、工業の財界巨人とその共同支援の
慈善団体、例えばアメリカ癌協会のようなものが、彼らの投資を代表
する法律、おきての為に莫大なお金を出し、ひそかに運動をする。

これらの利権は、医学投資に強力な財政上の見返りを確保しようとして
おり、彼らに代る療法からの競争を抑圧しようとしている。 


●マイケル A シュミット博士((カイロプラクテク)は「抗生物質を超えて」
(Beyond Antibiotics)の中で、抗生物質と外科手術は中耳炎の
子供たちを助けてはいない、と報じている。



その理由は、公認の医師は問題を惹き起している乳製品その他の食べ物を
子供達に摂らせないようにしていないからである。中耳炎を治すのに酪農
製品を削除することが極めて効果的であることが研究で証明されている。

シュミット博士の抗生物質についての優れた暴露は・・・  
・全抗生物質の60%までが不必要に処方されていること、
・抗生物質が治療すると称している正にその病状の原因となっていること、
・そして死亡率が改善されたのは抗生物質によるものではなく、衛生状態
が改善されたためである
・・・ことを示している。

にも拘らず公認の医者連中は自分たちを正しいとしている。医者がどんな
ことでも言ったりしたりして、患者を威して不必要に抗生物質を用いさせ
るのはごく当たり前のことである。

●〈メディカル ヘリテク〉(Medical Heretic =医学の異説)で報告
されている通り、25年間内科の開業医をして来たロバート・メンデル
ソーン医博を確信させたのは、


 
「毎年の健康診断は健康にとって危険である」というものだ。理由は、
実際は病気なのに健康に異状なし、と診断されかねないからである。


これはどういうことかと言えば、公認の医者はうわべの症状に目がくら
まされ、根本的な原因、全身的な毒性、遊離基病状、甲状腺機能不全、
アレルギー、カンジダ症といったものを捜そうとさえしないからである。

「病院は病人にとって危険な場所である」とメンデルソーン博士は言う。
理由は例えば入院する時には(持ってい)なかった感染や病気をもらって
退院するかも知れないからだ。 

「ほとんどの手術は効果が少なく、多くは害を及ぼす」、特に病気の
根本原因を治すのには外科的処置の50%から80%は効き目がない
ばかりか、不必要である。 ほとんどいつでも「医学実験場は、あき
れるほど杜撰」である。 

メンデルソーン博士の結論は次の通りだ。

「現代医療の90%以上はこの地球上から消えて無くなってもかまわない、
医者も病院も薬剤も医療器具も。するとさっそく効果は現れ、みんなに
有益となろう」


●医学的集団虐殺


ロックフェラー(引用注:原文では「国際主義者」)たちが医学機構を
完全支配して以来の過去80年に、医学の集団虐殺は、詐欺的なロック
フェラー承認の、人を病気にさせ殺す薬剤、外科手術、放射線を用いて
推定6500万人を殺害した。

更に、悪魔的なRoe vs. Wade規則以来、ロックフェラーが始めた資金援助の
人工妊娠中絶專門病院は3000万人を超える無垢な未だ生まれていない
赤ちゃんを中絶によって殺害した(引用注:親が希望するならしょうが
ないと思います)

さて、貴方はここでようやく理解出来るだろうか。ロックフェラーの過去
80年間、9500万人の医学的集団虐殺は、ロックフェラー集団虐殺
新世界権力機構の一部であり、それは一党独裁主義、共産主義的計画なのだ、

即ち、自由、豊富、健康、福祉、平和を約束するが奴隷、欠乏、医源病、死、
止むことなき戦爭、を生み出すものである。

(ロックフェラー、ロスチャイルドなどの)国際銀行家たちがロックフェラー
医学機構を支配している。彼らはその集団虐殺的薬剤の手法と競争する
ものはすべて滅亡させたいと思っている。

彼らはカイロプラクティクを制限し、除去したいと思っている。これも
彼らの集団虐殺的計画の一つで、私達を病気で隷属的にさせ、彼らの
地球規模の奴隷計画に抵抗出来ないようにさせるためである。 

我が国の主権を破壊しているこの同じ世界統一政府の国際悪漢どもが、
また医学機構も支配しているのだ。新世界機構は共産主義的で、
ロックフェラーに支配された合衆国政府は80年以上も共産主義を
支援して来た。

ルーズヴェルト、トルーマン、アイゼンハワーはみなスターリンの共産
主義を支持し、ロシア在住の3000万人から5000万人の、その
殆どが白人キリスト教徒である人達の殺害を支援した。

スターリンはロックフェラー、ロスチャイルド、その他の国際銀行家の
手先であった。推定すれば、これら国際共産主義者は過去百年に三億人
以上を殺害し、更に彼らの医学的集団虐殺で過去80年間に9500万人を
殺害したのである。 
(引用注:わかる人間には、ずっと前からわかっていたわけですね。
日本人は、情報遮断で長期にわたって呆けていましたが)

医学的集団虐殺には、表面的な症状をロックフェラー薬剤で治療し、貴方の
健康状態を悪化させることや、わざと貴方を病気にさせるために病気の
根本原因を無視し、見くびり、疑い、誤った処置をしたり、病気を治すの
ではなく創るために免疫を強制したり、貴方の健康を破壊するために
不健康な食物を勧めたり、オゾン、紫外線、酸素療法、キレーション及び
生命を救ひ医療費を節減することが証明されている。