今日の記事は、保守派の人達からみたら、裏切り者扱いになりそうな(?)
ものです。でも、事実に蓋をしたまま、戦争中の歴史を修正するのは無理
だと考え、書くことにしました。
最近はネットを通しての保守派の人達などによる言論の効果か「南京事件
が捏造であった」事は少しづつ知られてくるようになりました。でも、
シナや朝鮮によって捻じ曲げられた日本の歴史の修正は、この流れの拡大
だけでは無理だと最近思うようになりました。
ここ数日、(ガン治療)に潜む闇に関わる記事を投稿してきました。何の
為に?理由の1つは勿論このような悪辣な行為、治療と称する悪徳行為が
許せないし、その犠牲になる人達を生み出して欲しくないからです。
でも、この点については有名無名を問わず沢山の人達が糾弾している事で、
本来ならそういう方達の著書やサイトを読んで戴けることが一番望ましい
事です。
次に2つ目…
それは、この「世界的に見ても異常な日本のガン治療・医療界の実態」と、
「日本がこれほどまで中国からの圧力(日中記者交換協定など)に屈して
きた」理由に、かぶさるものがあると考えたからです。
それは、あの有名な731部隊の行為と、戦後、その資料をめぐるアメ
リカとの取引です。
七三一部隊・石井四郎の野望・元部隊員の証言 7/8
●次々と永久戦犯たちが引き出されその罪を問われていった。実は
それ以前から石井は、アメリカ側とある交渉を進めていた。それは
人体実験のデータと引き換えに、戦犯免責を得ようとするもので
あった。
(4分50秒=)
●昭和23年11月、東京裁判は結審する。東條英機などが戦争
責任を問われ処刑されていく中、日本の細菌戦部隊731の中枢
メンバーは「医の倫理」を問われることも、戦犯として裁かれる
ことも無かった。
そして、3000人以上と言われる人々を犠牲にして獲得したデータを
もとに、731部隊の中枢にいた医学者達の多くは、戦後の医学界に
君臨し、重要な地位を占めて行くことになるのである。
この取引は、共産党の脅威から日本を守るために必要だと考えての行為
だったのかも知れません。だからといって、それを戦争犯罪を免れる
理由にする事は、人道上許されるものではありません。
この事実には中国も口を閉ざしています。何故? 南京事件を捏造した
中国がこの「人体実験をされたという事実」には黙っています。何故?
日本にとっては一番触れて欲しくない恥部。なのに中国がそこを攻撃して
こない。そこに何等かの隠された取引がなかったのでしょうか?戦争中の
日本軍の最も闇の部分に蓋をしてもらっている代償として、日中記者交換
協定を守り、謝罪外交を続けている、そういう一面があるような気がして
なりません。
しかも731部隊の中枢メンバーが、戦後の医学界に君臨した事実。医の
倫理を問われなかった彼等の思想は、今に引き継がれているのではない
でしょうか?それが、現在の日本のガン治療の闇にも繋がっているのかも
しれません。
今も巨大な権力組織である医師会・製薬業界は、当然、上の動画にある
ような歴史には蓋をしておいて欲しいと願っているはずです。ここに両者
(医学界と日本政府)の思惑が重なって、ますます左翼による工作活動を
容易にさせているように思えます。
中国が「その事には黙っている」代わりに、堂々と南京虐殺をでっち上げて
いるかも知れない…南京事件は捏造だと、大きな声で抗議できない弱味、
謝罪外交を繰り返すしかなかった理由の一端が、ここにあるのではないの
かと思えてなりません。
(補足)
1)つまり、731部隊(医学界)として、この過去の行為を明るみに
出さない為、不名誉な事実を隠すために、南京にいた部隊に「人殺し」の
罪をかぶってもらったのではないか。
2)日本政府に圧力をかけられる医療・製薬業界(アメリカも含めて)に
とっても、日本政府にとっても731はかくしておきたい事実である事は
明白だと思う。
3)731部隊の真実を抜きに「南京の真実」を認めさせる事は不可能で
あると、日本も中国も認識しているのではないか。
以上、あくまでも推理です・・・・
●公平を期すために、731部隊は医の倫理に反する事はしていなかった
という意見(ブログ)もリンクしておきます。本当にそうであるなら喜ばしい
ことです。
そして、現在行なわれている抗がん剤による治療も、未来から振り返った時
「医の倫理に反することは絶対にしていなかった」と絶対の自信を持って主張
される事になるかも知れません…
【3月のひと言】
←ブックマークしてある一番上のサイトを読んで、
「癌は恐ろしい病気」という洗脳から目を覚ましましょう。