心の敷石

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患者よ、がんと闘うな・・近藤誠

2010年03月18日 | 患者よ、がんと闘うな
 
http://hon.h●p2.jp/kan.html   ・・からの抜粋・編集です。
URLを、そのまま書き込むと、ここ(Gooブログ)に投稿できないので
●を挿入させてます。
 
患者よ、がんと闘うな 近藤誠著

治療こそが悪化と悶死の元凶だった!




この本は日本のガンの本の中でも、おそらく、もっともよく売れた本で
ある。日本で最初にがん治療の大量虐殺の実態を告発された本である。
当時は50万部ぐらい売れたというから、文庫本や図書館も含めれば
累計ではかなり読まれているはずである。

この本は言葉尻こそ、優しく書かれているから、その事の重大性に
気づけない人が多かったが、その実態は、船瀬俊介さんの「ガンで
死んだら110番 愛する人は“殺された”」
や「抗ガン剤で殺される」
に匹敵する内容がある。

言葉尻では直接、大量虐殺、大量殺人とは露骨に書いていないが、
それを理解した上で読めば、言いたいことは、ほぼその通りである
ことがわかる。

そして、『抗ガン剤で殺されるなど』の船瀬俊介さんの取材で、 
「毎年ガン死者の8割、25万人程度がガン治療という
ビジネスによって殺害されていることは間違いない」
「今の医療は絶望的な詐欺であることは、私がズッーと
言い続けてきたことである」
ということを証言しておられる。
この当時(出版当時)からそれを言いたかったことは間違いない。

それとあわせた上で読まれれば、実はガン治療でのたうちまわって
死んでいるのは、皆、治療された人々ばかりであり、治療しなかった
人がそのような死に方をするということは皆無で…

医療という美名を隠れ蓑にして殺して莫大な利益を吸い上げている
こと、ガン治療と称したトンデモナイ殺人ビジネスの本当の恐ろしい
エゲツナイ実態が、さらに理解が深まるはずである。



ガンと悶死との本当の関係は 治療こそがその元凶

  
●ガンの恐ろしいイメージは すべて現代医療の治療が 
そうさせている


私は大宅壮一文庫目録や雑誌や本でガンという体験談や闘病記や死んだ
人の記事を徹底的に調べた結果、ある重大な共通点があることに気がついた。

それはガンで壮絶死したとさせる人々は、あれこれとさんざん治療された
人々であり、無治療で放置した人で、そのような死に方をした人の話と
いうのはないという共通点である。もしそんな人がいるとしたら、その
人の記事やニュースがあった事例を出してもらいたいものだ。

そして、治療でガンを殺して延命しているのではなく、現代医療の治療は
すべて寿命も縮めていると言うことだ。

あなたが思いこんでいるガンは恐ろしいというイメージも、よく考えて
みれば、そのすべては現代医療に治療された人たちであったことに気が
つくはずだ。


それは、本当はガンという病気がそのような苦しみや死に追いやった
犯人ではなく、医者達がやりまくったその治療こそが、苦しめて悪化
させて殺した真犯人だったとすれば、それら不可解な共通点の辻褄が
合うはずである。


そして、その斬殺の茶番劇、壮大なマッチポンプで作り上げたガンの
イメージで、人を救うと称して、早期発見、早期治療のキャンペーンを
展開し、助かりたいがためにすがりついてきた大衆を高額な抗ガン剤や
治療で騙しているとしたら、そのマッチポンプを仕掛けた者達こそが、
もっとも巨額の利益を得てトクしているはずである。


[ 患者よ、がんと闘うな ] 目次 


まえがき

第1章 抗がん剤は効かない

猛烈な副作用に耐えた千葉敦子さんの「錯覚」とは?
諸々のがんの90パーセントに抗がん剤は無意味である

第2章 抗がん剤は命を縮める

抗がん剤使用の背景に病院の営利体質と無見識がある。
手術で苦しむ患者に追い撃ちをかける抗がん剤の恐怖

第3章 手術偏重に異議あり

「手術万能神話」を患者に吹きこむ外科医師たちの罪。
放射線治療がなぜか後回しにされる日本医療の不思議

第4章 苦しまずに死ぬために

がん死の恐怖やタブーを煽った医師たちの責任は重い。
「生き方」と同様に「死に方」も自分自身で決めたい

第5章 がんを放置したらどうなるか

医師自身が錯覚している日本のがん手術の実態とは?欧米の手術と
比較しつつその間題点を検討すると……

第6章 放射線治療の功と罪

正しく使われさえすれば、放射線治療の方が手術より遥かに利点が
多い。なぜ日本で一般化しなかったか?

第7章 現代に生きる七三一部隊

治療中の患者に平然と"人体実験"を施す専門家もいる。
セカンド・オピニオンを聞いて自分で治療法を選ぽう

第8章 がん検診を拒否せよ

「早期発見が有効」という証拠はどこにもない。むしろ内視鏡での
感染や医療被曝による発がんの方が問題だ

第9章 早期発見理論のまやかし

医師の言うがんには「本物のがん」と「がんもどき」がある。
「本物のがん」なら早期発見以前に転移している

第10章 患者よ、がんと闘うな

「がんと闘う」という"常識"が苛酷な治療と苦しみをもたらした。
後悔しない生き方のため"常識"の打破を!

あとがき

※続く





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