今回は、本当は民主党のカテゴリに入れたい記事なのですが、話が抽象的なので
やむなく「陰謀?」に入れる事にしました。
月日の経過と共に分かってくるのは、大衆を惑わすサイトがとても多いこと、
そして、ネット世界での工作の手口の巧みさです。また、その方法も色々です。
単に「反対意見」を書き込んだり掲示板やコメント欄を荒らしたりするのは、
たぶん初歩的な手口の1つでしょう。
そういう見え透いた手口でも、汚い言葉の羅列を見せられて離れていく人も
少数ながらいると思います。そうでなくても気持ちを暗くさせられます。
(気持ちが暗くなる→真偽を見極める感性が鈍る→彼等にとって都合がいい)
ブログを休止している間に分かった「手口」の1つです。
保守派の人気ブログのコメント欄を使って書き込みをしてる。自分の思想は
ブログ主とあたかも同じであるかのようなコメントをする。そして嫌韓をあらわに
しながら、自分の知識を披露する。
そして自分のハンドルネームをコメント欄の読者に印象づける為に、違うHNを
使って、「○○さんは、よく勉強していますね・・」とか「○○さんの貴重な・・」
などのコメントを書き込み、自分のHNの周知と信用を得る。
そういう経過の後、ごくやんわりと「私達の敵」を擁護するようなコメントをする。
政治ブログを読み始めた読者のなかには「○○という人は、もしかしたらブログ主
よりもこの問題に詳しいのかも知れない」と思う人が出てきます。そして、ごくごく
ヤンワリと敵側の擁護に繋がるコメントを読むと、ブログに書いてある事が一方的、
または過激に見えてきたりします。
そしてブログ主から見ても、この一連のコメントが「工作」だとは分かりません。
理解が浅いだけで、自分の大切な読者の一人にしか見えません。
そうやって、紳士的な書き込み、ブログ主と同じ側に立っているかのようなコメントを
投稿して「実際は荒らして」いるのです。こういう手の込んだ作戦には、我ながら
感心・・(もちろん冗談ですヨ)
出来たら今度は同じような事をもう少し分かりやすく書いてみたいと思ってます。
【3月のひと言】
←ブックマークしてある一番上のサイトを読んで、
「癌は恐ろしい病気」という洗脳から目を覚ましましょう。