3月5日、私の友人たちが一杯出演されているj「飛鳥に生きる」を見てきました。
監督：溝渕雅幸 主演は大好きな武田以知郎（たけだいちろう）医師です。周囲を取り囲む出演者は明日香村の住民であり、私の知り合いたちの医療関係者です。
映画を見に行った日に待っていてくれたのは、溝渕監督とやまと尼寺精進日記で笑顔の素敵な尼さんとして全国的な人気者になった佐々木慈瞳 さんです。
映画は、武田先生を中心とする在宅医療メンバーが、住み慣れた自宅で、出来るだけ生き続けたいという人々の支援を静かにし続けるというものでした。いかに日常生活が大切なものであるのかというのが溝渕監督の訴えたいことなのだろうなぁと切に感じました。
貴方は、必ず来る最期の時をどのように過ごしたいですか？その場所はどこですか？
アンケートでは多くの人が、住み慣れた自宅で最期の時を過ごしたいと思っています。しかし、多くの人は最期の時を病院で過ごし、そして亡くなっています。真剣に考えてください。真剣に考えないと、あなたは多分病院の鍵の掛からばい病室で、医療関係者に主権を握られたまま死んでいくことになります。それで良いのなら問題ないです。しかし、自分らしく、わがままを言いながら死んでいきたいと思うのら、どうしたらいいのか、真剣に考えてくださいね。
「飛鳥に生きる」は、最後まで日常生活を大切にしたいと思っている医師の40日間を記録した映画です。是非ご覧になってください。
3月中旬にLiバッテリーの不具合を直してもらいに諏訪のLTキャンパーズを訪れました。待ち時間が1日以上あったので、ネットで美味しそうなレストランを調べて尋ねたのが レストラン ディ モア でした。
そこで、なぜかは分からないのですが、シェフご夫婦と、とてもとても息が合いました。魂が共感で揺さぶりあったのです。
夫婦同志で深い友情を交わすことになりました。本当に驚きました。
深夜まで杯を交わし、レストランの前で車中泊させていただきました。
翌日、娘さんご夫婦が経営されている お蕎麦と野菜中心のレストランにお邪魔しました。
そこでも歓待していただいて・・・
何故か獅子にも歓待していただきました。
奈良に帰ったら、桜が私たちを待ってくれていました。
2023年3月 映画「飛鳥に生きる」、レストラン ディモア 桜 でした！！
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