命のカウントダウン2(健康余命884日)

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これはヤバイ!!大変なことに!!!!ノロノロ台風10号

2024-08-27 19:25:52 | ニュース
台風10号はしっかり整った台風で雲の中心に台風の眼が見えています。非常に強い勢力に発達しています。そして九州の南海上まで西進してきました。
ノロノロ進行方向も定まらず、しかしゆっくりと近づいてきています。


最新の予報では、台風10号はあす28日(水)午後3時には勢力がピークとなり、中心気圧935hPa、最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルまで発達する見込みです。その後は、北寄りに進み、予報円の真ん中を進むと、あさって29日(木)の夕方以降、九州の西岸に接近し、上陸する可能性が高くなっています。
この進路予想図を見て、真っ先に中央構造線を思い浮かべた私です。

偶然の一致でしょうけどね。上の図の赤い線が日本が誇る世界第一級の断層地帯中央構造線です。!!帯状の部分はフォッサマグナです。断層地帯に大雨が降ったらがけ崩れが・・・・怖いです。

九州に到達した頃からは偏西風に乗ったような方向ですが、上空の偏西風は日本海北部を流れていますので、これに乗るわけではなく、弱まった太平洋高気圧の縁辺に沿って東へ進むという感じのため、時速10キロから20キロ程度のノロノロ進行が続きそうです。

この、ノロノロ行動が危ない!!暴風雨が続いてしまいます。特に雨!!台風から離れたところでも線状降水帯が既に発生しています。

台風は、自力で動くわけではないので主に周囲の風に乗って運ばれていきます。


今回の10号は色々な原因で動きが遅い様です。動きが遅いという事は、台風を動かす はっきりとした大きな力がないという事なので、進路の予測が困難な迷走台風になっています。

31日(土)から9月1日(日)にかけてで、東海から関東へ到達する頃には太平洋高気圧が勢力をやや盛り返す予想などもみられ、偏西風に乗れない台風10号は、関東付近でさらに動きが遅くなる予想です。

 動きが遅い台風10号の進路予測、不確実性が大きく、偏西風に乗る予想もあれば、西日本で動きが遅くなってしまうような計算もあり、1日(日)午後3時の予報円は青森から大阪までを覆う大きさとなっています。

動きが遅く、動きを予想することが困難な台風10号。一か所で停滞すると、大雨などの災害が増えることが予想されます。九州南部、四国の太平洋側など豪雨災害が予想されています。非常事態に備えて、携帯電話の電源確保、停電や水道遮断に対応できるよう最小限の用意はしておきましょう、避難経路の確認、確保も重要ですね。
近付いてきました。本当にやばいと思います!!

未曾有の災害になる可能性大ですね。総裁選どころの話ではなくなるかもです!!
交通機関もズッタズタ
航空機が逃げ回るのも面白いですね。

悲しい色やね 〜 Osaka-Bay Blues  上田 正樹


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