8月に家の電気保安調査で見てもらったら、古いブレーカーの周辺の回路で接触不良が見つかった。
それについてはすぐに自分で修理したが、保安協会に連絡もせずそのまま放置していたら、お知らせが届いた。
内容は、8月に不良個所が見つかったが、その後修理したかという内容。
修理したのであれば、連絡してくれれば再度チェックに来てくれるというので、連絡してチェックしてもらうことにした。
増築した時に配電盤を一式替えて、こちらは分岐側になる昔のブレーカー。
9月の初めに、結線を圧着し直してブレーカーの接続をやり替えた。
ブレーカーにもわかるように名前をふった。
以前調べて、漏電や接触不良があった箇所を丁寧に調べて異常がないことを確認。
次に調べに来てくれるのは4年後。
そのうち、また何処か絶縁不良で漏電するかも知れない。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。
暇にまかせて遊んでいますから、またお立ち寄りください。
古い蛍光灯や水銀灯の安定器にはPCBが使われていますね。
さらにはトランスなどにもたくさん使われていましたが、今でもかなり残っているようです。
いい絶縁材料でしたが、猛毒ですね
そもそもそんな髪があることも自分は知らなかったです笑
やはり電気がわかるのはすごいです
現在事業所の清算作業をしていますが
産廃業業者の見積もりや片付けに追われていますが
先日倉庫内で異臭がして色々と調べていたら
電気屋さん曰く安定器が溶けているので火災の危険がありますと言われました
古い蛍光灯の安定器にはPCBなるものが使われていて
来年3月までに処理しなければ
法に触れるらしい
無知は恐ろしいです。