ブロ友さんからチェックの為に送られて来た LiFePO4の4S 120AのBMS。
分圧抵抗につないで、テストした。
BMSにつなぐBluetoothのコネクターもきちんとつながって問題ない。
まずはバッテリーの電圧である13Vくらいを掛けてブルートゥースが動作するかをチェックしたが、問題なし。
分圧抵抗の電圧を下げて、バッテリーが10V以下になったと状況にすると、10V以下で出力がカットされる。
次に満充電になって、セルの電圧が3.65Vを超えると入力側がカットされて、これも問題なし。
実際のバッテリーにつないで入出力があるのを確認。
BMSのパラメーターはバッテリーの容量だけを変更。
サイクルキャパシティは8割程度の230Ahに設定。
他は使いながら決めればいい。
鉛バッテリーは満充電を100としたら、100~90程度で使う。
ディープサイクルバツテリーは100~50で使うが、リチウムバッテリーは90~10くらいの間で使う。
鉛バッテリーな慣れているといつも満充電にしないと気が済まない。
リチウムに変えたら、そんな考えがあだとなる。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。
ちなみに走行充電はうなぎさんと同じ物を2並列で使用しております。充電電圧も14.4Vで終了するようにセットしております。
よろしくお願い致します。
一つ教えてください。
BMSとPCをBluetoothで接続して使用できるソフトは存在しますか?
もし存在するのであればURLを教えてください。
充電時のセルのカットオフ電圧と復帰電圧が近かったり、満充電になっても充電を続けるとなる可能性が高いです。
スマーチBMSだったら設定変更で対処できますが、そうでない場合は出来ないですね。
多分そのときには、どれかのセルが3.65Vを超えていますから、セルがダメージを受ける可能性があります。
満充電になったら充電を止めると全てのセルの電圧が自然に下がって落着きます。
充電電圧が14.4Vで終了させたら満充電の状態ですから、ある程度は早目に使ったほうが良さそうです。
BMSは早目に到着しましたが、テストも出来ずきちんと動作するかも分からないとのことで送られてきました。
BMSとPCをBluetoothで接続して使用できるソフトがあれば差替えたりしなくて便利ですが、私の知る限りなさそうです。
ご教示有り難うございます。
アリエクから回答が無いときは自分でBMSを購入して取り替えを行おうと思います。
その際はご教示お願い致します。
有り難うございました。
専門的知識が無いので追随出来ない内容もございますが、少しでも理解したくて頑張って読んでいます
さて、リチウムの満充電の弊害に関してお教えください
車の燃料も満タンで無いと安心出来ない性格で100%が嬉しいですがリチウムの満充電の弊害はどの様な物が有るのでしょうか?
CTEKの走行充電では走行中に結果的に満充電になってしまいます
もし、弊害が大きければ電源の切り離しも検討します
ご教授、宜しくお願います
それはエネルギー密度が高いリチウムポリマーなどでは顕著で、最近は満充電で保存すると寿命を縮めると説明書にも記載するようになりました。
LiFePO4のエネルギー密度はリチウムポリマーの半分程度ですが、同様の事が言えるようです。
これを繰り返すとバッテリーが膨れて充電容量が減ってくるらしく、満充電したときは速やかに使ったほうがいいと言われています。
LiFePO4を製造している中国のあるバッテリーメーカーは、80%容量で倉庫に保存というのを聞いたことがあります。
サブバッテリーをリチウムに変えてから、快適で快適で自己満足の極致です
しかし、愛犬を置いて出かけた時に、『もしや火災にでもなっていないか?』と何時も不安です
LiFePO4は、火災になり難くショックにも強く、貫通テストでも大丈夫。と自分に言い聞かせていますが心配はつきません
出来るだけ安全に使いたいので今回のアドバイスは参考にさせて頂きます
有難うございました
最後の追い込みでブログにもお邪魔出来ていません
年初にゆっくりして読み返します
寒くなりましたお身体ご自愛ください。