土曜日は朝から天気がいい。
秋真っ盛りなので、紅葉を見たいと思うのは山々だが、九重は先週と同じく車でごった返しているに違いない。
遊びに行くのは止めにして、今日は前から気になっていた無線機小屋の屋根のペンキ塗りをでもやろう。
無線機小屋は25年くらい前に大きな無線機を置くためにDIYで増築した。
屋根をカラー鉄板にしたら10年くらいで錆が出て、ガルバリウム鋼板にでもしておけば良かったと思っても後の祭り。
以前、屋根に塗ったのは間に合わせにホームセンターで売っている赤錆塗料だけ。
錆が深く、一部穴が開いた箇所もありそう。
まだ雨漏りはないが、それも時間の問題だろう。
今回は、きちんとエポキシ系の塗料できっちり錆止めを行う。
その上からシリコンアクリルをローラーで塗った。
今度は少しくらい長持ちするだろう。
すぐ横にある鉄塔の踊り場から撮影。
反対側にはキャンカーを止めている。
趣味が多いと余計なことまで時間を取られるのは仕方ない。
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小まめな手入れ、これをやっておかなければ大変に事になります。
我が町内でも錆の浮いている家が散見されてますが皆さん私同様にお年寄り、気が付いていないのかこれからが気になりますね。
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北海道は鉄板屋根が主流ですが、九州では一般的な屋根は瓦です。
鉄板屋根が出てきたのは東日本台震災で屋根の軽量化がうたわれるようになってチラホラという感じです。
ホームセンターなどでガルバリウムが出だしたのはここ10年くらいですね。