goo blog サービス終了のお知らせ 

ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

3KW ハイブリッドインバーターをつないでみた

2025-03-24 | ★日記

↓この写真をクリック*応援してね
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

 

 

 

このところ陽気な天気が続いている。

昨日今日と気温が25℃に近くまで上がって、ほとんど初夏のような暑さ。

そんな日に遊んだのはLi Timeの3KWハイブリッドインバーター。

住宅で使うにはちょっと小さいが、秘密基地などの小屋で使うのに持って来いのもの。

このハイブリッドインバターのソーラー入力はざっとこんな仕様。

稼働電圧範囲  :60V~145V
推奨稼働電圧範囲:60V~115V
最大電力    :4200W
最大入力電流  :50A

MPPT出力
最大電力  :4200W
充電電流範囲:0A~80A
充電効率  :>94%

ソーラーパネルの推奨稼働電圧範囲:60V~115Vに合致するのはうちで言えばこれくらい。

おまけにキャンカーを自宅に置いているときはソーラーはいつも休止中。

 

 

パネル3枚の直列接続で公称710W出力 (3枚の内、一枚だけは230W出力)

開放電圧は 104.4Vで最大出力動作電圧は 84.3Vで電流は最大時で9Aくらい。

以前、鉛バッテリーのときに後ろに発電機を積んでいたので、電源の取り入れを後ろに変更した。

その為、ボディ横に付いている電源入力カプラーはソーラー出力が取れるように変更している。

カプラーをつないでソーラー出力をハイブリッドインバーターに接続。

 

これが室内に置いたハイブリッドインバーターとバッテリー。

重いのでキャスターを付けて簡単に移動できるようにしている。

 

取りあえずテストでソーラーとの接続は、ブレーカーと1.5SQの電線をつないだ。

 

このインバーターはバッテリーにつないでいたら、ソーラー入力があれば勝手に充電動作に入る。

 

48Vバッテリーは同じくLi Time製の100A容量のものを使用。

 

ソーラー入力がゼロの状態でのバッテリーモニター。

当然電流はゼロを表示。

 

ブレーカーをONにしてソーラーからの入力を入れてやるとバッテリーには8.7A(466W)で充電中。

ソーラーパネルの出力は実際はもっとあるが、ハイブリッドインバーターが動く電源として使用されている。

実際は500W越えのはず。

 

ソーラー入力を切って、インバーターのスイッチを入れて100Vが出力される状態にした。

このときの電流は0.9A (46W)程度と意外に多い。

インバーターの電源を入れているだけでも、一日にすると1.1KW消費するのでバカにならない量である。

これをキャンカーに載せてもいいかもと思ったが、アイドル電流が1A近くも消費されるのは使えない。

やはり住宅などの大容量ソーラー向きだと判断する。

 

あとは、インバーターの出力コンセントに機器をつなげば動作する。

春になったのでハイブリッドインバーターをつないでみた。

今回、インバーターとバッテリーを接続して、バッテリースイッチを入れたらサージでバッテリーのBMSが閉じてしまった。

インバーターをバッテリーにつなぐときにバチッとなる例のアレ。

しばらく放置するとBMSが復旧して使えるようになったが、冷や汗ものである。

 

 

このブログを書いている深夜1時過ぎ、テレビのスイッチを入れたらNHKできれいなお姉さがきれいな海バックにヨガのスタイル。

NHKの番組紹介では、

「小笠原の絶景へようこそ。
さざ波が打ち寄せるコペペビーチや、鳥の声がこだまするガジュマルの林のなかでヨガをしませんか。
一日の終わりに、心とからだを解き放って疲れた体を整える「絶景ヨガ」は、新しい夜の過ごし方を提案します!」

ということらしい。

ブログを書く手を止めて思わず見入ってしまった。 

 

過去記事

LiTimeの3kwハイブリッドインバーター

 

Li Time 製品レビュー一覧はこちら

下の画像をクリックするとメーカーのHPへ飛びます。

 

おまけ ここから入ってLiTimeで購入すると直接買うよりも5%安く買えます。

 

   

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。 
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。 

  にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ    

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする