B級グルメ

昨日は朝から、博多駅前の某ビルでカミさんの好きなブランド服のセールがあって、それに付き合わされた。

カミさんがセールに行っている間、僕は適当に暇を潰そうと博多港まで車を走らせる。

丁度、外国客船が入ってクルーズセンターからどっと乗客が出てきたところだった。

それを横目で見ながら反対側にある倉庫が立ち並ぶ岸壁を散歩した。

梅雨入り前の晴天か、海からの風は少し冷たくて気持ちがいい。

しばらくしてカミさんから、もうすぐ終わるという連絡が携帯に入った。

カミさんを迎えに行くと、両手いっぱいの紙袋を抱えいる。

女性はいくつになってもファッションが好き。

僕はあまり興味がないが、カミさんのファッションは否定しない。

否定すると僕の生活が脅かされるのを長いつき合いの中でよく知っている。

 

時間は早いが昼食はここにした。

九州では有名なチャンポンのチェーン店で、野菜が山盛りなのが人気。

昼時は行列ができるので、早めに入るに限る。

 

カミさんは普通を頼んだか、僕は特製チャンポンと唐揚げを頼んだ。

普これは通チャンポン

特製チャンポン

特製チャンポンは盛りは少ないが、器が普通チャンポンの1.5倍あっていつまで食べても減らない。
フーフー言いながら何とか食べたが、夕食時になっても腹は減らない。

やはり、次は普通にしよう。

 

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