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Walk in home SP テクニック集

Walk in home SPの知って得する操作方法を多数ご紹介します

通り芯を作成したい

2013-11-01 09:34:43 | 平面
【質問】通り芯を作成したい




【回答】

1.下書きボタンから通り芯を選びます。




2.画面左側プロパティの自動生成のそれぞれの項目を設定し、下の自動生成ボタンを押します。

 ※今回は以下の設定にしました。
  発生現象:第4象限
  垂直軸方向記号:1,2,3~
  水平軸方向記号:A,B,C~
  生成ピッチ:4





3.通り芯が出来ました。


平面図で重なっている文字(建具表記)を個別に消したい。

2013-10-18 13:33:37 | 平面
【質問】平面図で重なっている文字(建具表記)を個別に消したい。





【回答】

1.平面図にして、消したい表記をクリックしますと画面向かって左側にプロパティが出ますので、フォントタブを開きます。





2.個別の設定を使用するにレ点チェックし、非表示ボタンをONに、更新ボタンを押します。





3.重なっていた文字が消え、すっきりしました。



畳を個別で入力したい

2013-10-16 12:41:34 | 平面
【質問】畳を個別で入力したい

【回答】

「部屋」▼「畳」を選択します。


「プロパティ」の「サイズ」を変更します。

2点指示で畳を入力します。

「実寸入力」にレ点チェックを入れると、畳を3点指示で入力する事ができます。


インテリアを配置する際の基準点を変更したい

2013-10-16 11:18:58 | 平面
【質問】インテリアを配置する際の基準点を変更したい

【回答】

配置したいインテリアを基本辞書から選択します。
インテリアを配置する前に「プロパティ」ボタンを選択します。
「配置基準点(ローカル座標)」の「X」▼から選択します。
基準点が変更になるので、そのままインテリアを配置します。


平面の文字の大きさを変更したい

2013-10-07 16:51:53 | 平面
【質問】平面図の文字の大きさを変更したい

【回答】
「設定」の「平面表示色」を選択します。



「平面表示色」のウインドウが開きます。



1/100と1/50の文字の大きさを変更する事ができます。
※1/50は詳細図図面です。

部屋(Z)は部屋の表記の文字サイズを変更できます。
部屋(E)は部屋に関係する建具などの文字サイズを変更できます。

また、「フォント名」の部分で文字のフォントを変更できます。
表示色は平面要素の色を変更する事ができます。

面積要素について

2013-07-24 16:23:04 | 平面
面積要素は通常は自動生成で作成されますが、手入力することもできます。
自動生成で面積要素を生成すると、敷地層では敷地面積と建築面積のプラス領域が生成されます。入力する場合、敷地層では敷地面積、建築面積、その他面積に対して、プラス領域、マイナス領域を指定して入力を行います。入力や領域編集を行ったあと、再計算ボタンを押すと、最新の面積数値が計算され表示されます。
こうして入力編集された領域がある場合には、積算数量表の面積値として反映されます。


間取りレイヤに設備シンボルを表示

2013-03-05 17:47:05 | 平面
【質問】間取りレイヤにも設備シンボルを表示させたい

【回答】
1.設備(換気・電気・給排水)レイヤにし、配置済みのシンボルを選択します


2.左プロパティの「表示出力設定」の枠内のレ点チェックを入れます



<<平面図>>
ON: 間取レイヤに表示、設計図書の平面図に出力する
OFF: 設計図書の平面図には出力しない
<<平面詳細図>>
ON: 間取レイヤー(詳細)に表示、設計図書の平面詳細図に出力する
OFF: 設計図書の平面詳細図には出力しない
<<設備図>>
ON/OFF: 設計図書の設備図に出力する・しない
<<配置図>>
ON/OFF: 設計図書の配置図に出力する・しない


3.チェックを入れたら「更新」を押します

壁端部フリー入力

2013-02-23 14:46:19 | 平面
【質問】壁を手入力する際の「逃げ量」のチェック項目はなんですか?





【回答】壁の入力において、逃げ量を考慮しない壁の入力をおこないます。
通常壁を入力する際は、自動的に逃げ量が付加されています。
この機能を使うとチェックのON/OFFで入力芯までの表現におさえることができます。
※この機能は入力時のみ使用することができます。

◆逃げ量:未設定


◇逃げ量:終点フリー




【使用例】

1.画面上部の「壁/柱」アイコンから、「壁」を選択します
910の幅で一般壁を入力します




2.画面上部の「壁面」ボタンをONにしておきます
基本辞書(階層表示)のインテリアフォルダの中からキッチンカウンターを選択し、
壁面の角に合わせて配置します




3.一度選択ボタンを押し、配置したキッチンカウンターをクリックします
マウス右長押しをして、ポップアップメニューから「端点作成(個別)」にします


4.画面上部の「壁/柱」アイコンから、「壁」を選択します
種別は「腰壁」にし、逃げ量(終点)のレ点ははずしておきます

画面上部の点キャッチボタンをONにします
1点目は一般壁芯をクリックし、2点目はキーボードのAltキーを押しながら、
キッチンカウンターの角の*マークに合わせてクリックします




腰壁の面とキッチンカウンターの面がそろえば完成です




選択候補リスト

2013-02-23 14:33:23 | 平面
【質問】要素がいくつか重なってしまっていて、うまく選択ができないです

【回答】例えば、階段下にいれた収納を選択したいのに、階段が選択されてしまう場合などなど、
「選択候補リスト」を表示させることで解決します。


選択モードの際に、キーボードのAltキーを押しながらクリックすると選択可能な要素リストが表示されます。
複数選択も可能です。