Walk in home SP テクニック集

Walk in home SPの知って得する操作方法を多数ご紹介します

文字を非表示にしたい

2014-06-27 12:38:37 | 平面
【質問】文字を非表示にしたい

【回答】

1. 文字を非表示にしたい要素を選択します。




2. 画面左の「フォント」タブを選択します。
3. 「個別の設定を使用する」のレ点チェックを入れ、「非表示」アイコンを選択します。
4. 「更新」ボタンを押すと、表記が非表示になります。


屋根の一部の素材を変更したい

2014-06-25 18:17:59 | 素材


【質問】屋根の一部の色を変更したい


【回答】

1.素材を貼り付ける箇所が見えるアングルにします。



2.素材ボタンから貼り付けたい素材を表示します。




3.右クリックで素材を貼り付けたい箇所にドラッグ&ドロップします。


4.個別変更を選択します。






屋根の一部の素材が変更できました。




厚み領域等も素材を貼り付けると一括して素材が変更されてしまいますが、
上記の方法で素材を貼り付けると個別に変更することができます。








物件一覧の行・列の編集をしたい

2014-06-20 16:03:42 | 設定
【質問】物件一覧の行・列の編集をしたい

【回答】

1. 物件一覧画面にし、メニューバーの設定物件管理表示設定を選択します。




2. 「上へ」「下へ」アイコンで行の順変更や、列の幅の数値を変更が可能です。
  OKで設定完了すると、起動の度に手動で列幅変更する手間が省けます。


段違いの屋根を入力したい

2014-06-19 10:45:01 | パース
【質問】段違いの屋根を入力したい


【回答】

1.屋根ボタンから屋根を選択します。


2.プロパティの部分で屋根の設定をします。
勾配などを設定します。



3.屋根伏図に沿って、屋根を壁芯で入力します。
最後に屋根の流れ方向を入力します。





4.屋根を2枚書きます。



5.軒の出を出します。
2枚の屋根がかさなっている部分に関しては、高い屋根の方の軒の出のみを出してください。
入力済の屋根を選択した後に、プロパティ2を開きます。
軒の出変更のボタンを選択した後に数値を入力します。
マウスの指示に従って屋根を選択→壁芯を選択→出方向を選択をします。







6.2枚の屋根が重なっている位置に妻壁を入力します。
屋根ボタンから妻壁を選択して壁芯で2点入力をします。










DXFのデータを取り込みたい

2014-06-17 11:08:59 | 素材

【質問】

DXFデータを平面に取り込みたい。


【回答】

1. 「下書き」アイコンの中から「DXFの取り込み」を選択します。





2. 画面左に出てくるプロパティの中の
 「任意」の右隣の…ボタンから取り込みたいデータを参照します。

プロパティ下方にある倍率や、基準点等も設定します。




3. マウスの先に取り込んだデータがついてくるので、配置します。








DXFデータを取り込めました。

外壁の一部を開口したい

2014-06-13 09:34:37 | パース
【質問】外壁の一部を開口したい

【回答】「車庫などで外壁を一部下がり壁にしたが、パースで開口されていない」というご質問をよくいただきます。
Walk in homeでは、部屋を入力した一番外側を外壁として判断し、壁の入力の有無に関わらず
パースでは必ず壁の表現がされます。
今回は、開口の要素入力をします。





1. 平面入力画面で、ツールバーの建具→建具を選択します。

2. プロパティで「種別▼戸/ドア」「形状▼開口(枠なし)」にします。
  車庫などの場合、地面まで開口させたい時には、
  サイズを内法高<開口高にすると、基礎の部分まで開口されます。

3. 壁芯の中で、幅を2点クリックします。





開口高の数値は、2000+基礎高ぐらいで調整されると良いです。

物件データを圧縮(LZH形式)した状態で保存したい

2014-06-11 10:03:28 | 素材




【質問】物件データを圧縮(LZH形式)した状態で保存したい




【回答】

1.最初に保存時に圧縮する設定を行います。物件一覧画面にいきます。







2.設定の中のシステム情報を選択します。






3.システム情報の中の、「その他」タブに移動します。






4.「バックアップ時にLZH形式で保存する」にチェックを入れ、OKボタンを押します。(入れてあるか確認する)






5.物件一覧画面のバックアップボタンを押します。






6.①の箇所で保存先を参照画面で参照し、②の「物件データのみ保存する」はプレゼンボードなど
 物件データ以外にも保存する場合はチェックを外します。






7.チェックをはずした場合、下の「バックアップ対象指定」でバックアップする要素を選択します。






8.OKボタンを押すと、保存先の参照画面に圧縮(LZH形式)でできました。