Walk in home SP テクニック集

Walk in home SPの知って得する操作方法を多数ご紹介します

採光チェック方法

2015-07-24 13:21:26 | 設定
今回は「採光チェック」の方法についてお教えしたいと思います!

選択▼「採光チェック」を選択します。

入力済の部屋を選択してプロパティで結果を確認出来ます。
また入力済の建具を選択すると建具の確認もする事が出来ます。

一覧表ボタンを選択すると一覧表を確認する事が出来ます。






簡易天空率の設定について

2015-06-11 18:01:56 | 設定
【質問】簡易天空率のチェックをしたい

【回答】

前回、ブログでも予告をしましたが、
簡易天空率についての設定方法を今回はご紹介したいと思います!
簡易天空率チェックはとても簡単です!

まず、ツール→簡易天空率チェックを選択します。



チェック開始を選択します。
○×で判定結果が出ます。



もう少し詳しい情報が欲しい・・
逆天空率計算もしたい・・

そんな方はWalk in homeのオプションの天空率がありますよー!
詳しくはキャドネットまでお問い合わせください!
お待ちしています!




開口率計算画面

2015-05-22 09:45:39 | 設定
【質問】開口率計算画面

【回答】
開口率計算機能を追加しました。
ツールメニューの「単純開口率計算」を選択すると、開口率計算画面を表示します。
Standard版の場合も設計図書出力以外でお使いいただけます。

居室の開口部を、方位別に算出します。(幅、高さ、開口面積)
面積に関しては、合算値と方位別の開口比を表示します。

■最小面積
 単純開口率の計算に使用する開口面積の最小値を設定できます。
最小値を入力→「更新」ボタンで、最小値未満の面積を無視して単純開口率が計算されます
(無視される開口面積は赤字で表示されます)
■開口総面積
 各方位の開口総面積の合計を表します。最小面積で設定した面積未満は反映されません。
■居室の総床面積
 居室の床面積の合計を表します。
※居室は5つの部屋タイプ「和室」、「洋室」「リビング」、「子供部屋」、「キッチン」を指す。
■単純開口率
 単純開口率の計算式は、以下の通りです。

※小数点第1位切り捨て、整数で表示(合計しても100%にはなりません)







■対象となる開口部
対象となる開口部は以下の通りです。
屋外に面し、ガラスなどの光を透過する材料で作られているか、又は開放できるもの,
窓,居室のドア(外部ドア含む),トップライト,出窓
※ 組合せ建具は個別に算出します。
※ トップライトは水平投影面積とします。
※ 出窓は出窓幅と高さとします。
※ コーナー窓は三角の底辺を幅とします。

■方位別開口比
単純開口率で求めた「居室の開口部の面積の合計」が北・東・南・西・真上の各方位に対して、
それぞれどのような割合で向いているかを算出します。


ズーム操作をマウス両ボタンドラッグにする方法

2014-11-28 10:30:25 | 設定
【質問】ズーム操作をマウス両ボタンドラッグにする方法

【回答】
通常の画面ズームのマウス操作は「マウス右ドラッグで範囲選択」ですが、
JWCAD等と同様に、両ボタンでの操作に変更することが可能です。

1. Walk in homeの物件一覧画面を起動し、メニューバーの「設定」→「システム情報」を選択します。
2. [その他]タブ内の「ズーム操作に両ボタンドラッグを利用する」にレ点チェックを入れ、[OK]で閉じます。


立面図で、内観のインテリアや建具を非表示にしたい

2014-11-21 10:42:42 | 設定
【質問】立面図で、内観のインテリアや建具を非表示にしたい

【回答】
通常、立面(パース等)で外観を見ると、内観の様子も透けて見えるようになっていますが、
印刷や申請図面で内観要素の線が不要な場合、一時的に内観の要素を非表示に出来ます。



1. メニューバーの「設定」→「建物共通情報」を選択します。
2. 「立面/パース関係」タブを選択します。
  「ガラスを透明にする」のレ点チェックをはずし、OKしてください。



立面図で、内観要素が隠れさせることが可能です。
プレゼンボードや設計図書印刷時に反映されます。


敷地求積の方法を変更したい

2014-10-24 09:33:33 | 設定
【質問】敷地求積の方法を変更したい

【回答】

1. メニューバーの設定→建物共通情報を選択します。

2. 求積関係タブを開くと、「敷地求積を三斜求積で表示する」のレ点項目があります。

  設計図書の敷地求積図・表を三斜求積にしたい場合はON、座標求積にしたい場合はOFFにしてください。
  敷地入力時にどの入力方法をしても、このレ点チェックの設定が反映されます。


物件一覧の行・列の編集をしたい

2014-06-20 16:03:42 | 設定
【質問】物件一覧の行・列の編集をしたい

【回答】

1. 物件一覧画面にし、メニューバーの設定物件管理表示設定を選択します。




2. 「上へ」「下へ」アイコンで行の順変更や、列の幅の数値を変更が可能です。
  OKで設定完了すると、起動の度に手動で列幅変更する手間が省けます。


耐力壁の追加をしたい

2013-12-06 14:50:26 | 設定
【質問】耐力壁の追加をしたい


【回答】

1.平面入力画面で設定構造チェック情報をクリックします。





2.構造チェック画面内の追加ボタンをクリックします。





3.マスターの追加画面が出ますので、記号、名称、倍率、種類、入力有効範囲(最小~最大)、マークなどを設定し、OKボタンをクリックして登録します。

※参照:最小範囲:910~2000 / 最大範囲:9999


プレゼンボードや設計図書付きの物件データを別のWalk in homeが入っているPCで確認したい

2013-12-04 10:15:01 | 設定
【質問】プレゼンボードや設計図書付きの物件データを別のWalk in homeが入っているPCで確認したい

【回答】

1.「設定」の「システム情報」を選択する



2.「バックアップ時にLZH形式で保存を行う」にレ点チェックを入れて「OK」を選択する



3.「バックアップ」のボタンを選択する



4.「物件データのバックアップする」のレ点を外す



5.プレゼンボードや設計図書のレ点を入れる
「・・・」の保存先をデスクトップに指定する。



6.デスクトップに出来上がったLZHデータを別のWalk in homeが入ったPCの
「物件一覧画面にドラック&ドロップをする。


ツールの積算数量確認から土台が確認出来ない

2013-11-29 09:35:52 | 設定
【質問】ツールの積算数量確認から土台が確認出来ない




【回答】

土台は木拾い表で確認します。


1.伏図レイヤーにして自動生成アイコンをクリックします。




2.構造伏自動生成が表示されるのでOKをクリックします。
※「自動生成終了後、断面確定を行う」にレ点チェックを入れると、自動生成とともに梁の断面確定を行います。
簡易見積もりを作成する場合には必ずチェックを入れて下さい。


      ※土台は緑色で表示されます。




3.木拾いアイコンをクリックすると、木拾い表のタブから土台が確認出来ます。
木拾い表では、土台や柱などの部位別に樹種、本数等々を算出・表示します。
  各一覧表をCSVファイル出力して活用出来ます。