Walk in home SP テクニック集

Walk in home SPの知って得する操作方法を多数ご紹介します

構造用外周領域

2016-07-13 13:02:57 | 構造
【質問】構造用外周領域とはどのように使用しますか?

【回答】
1.選択▼構造のチェック もしくは 構造の安定 を選択します。

2.床面積ボタンから「構造用外周領域」を選択します。

3.構造計算に含めたい部分を指定します。
この要素を入力すると、意匠の外周領域に影響を与えず構造チェック関連の重心計算、壁量と1/4計算、偏芯率計算、N値計算に反映されます。





フラワーボックス

2016-02-18 11:55:25 | パース
【質問】フラワーボックスを入力したい

【回答】
1.平面入力画面→建具ボタン→フラワーボックスを選択

2.プロパティで詳細設定


素材編集画面について

2015-12-09 09:15:53 | パース
素材を貼りつけた際に、より正確に素材情報を設定できる「素材編集」画面についてご説明します!

パース上で貼りつけた画像の上でダブルクリックをすると素材編集画面が出ます。
素材編集画面では、質感詳細やテクスチャの設定をする事が出来ます。
基本的には画面の通りに設定をする事が出来ますが、質感テンプレートでの設定など、あらかじめ分類されている材質を選択する事で基本的な質感詳細を自動的に設定する事ができます。



表面色:材質の色を設定します。

光沢:艶の色を設定します。一般的には白色ですが、金属の場合は金属の色となります。
光沢の広がりでは、0に近いほど大きく1000に近いほどきらっとした表現となります。

反射率:床等の映り込みを表現する場合に設定します。一般的な値としては、10%から20%の間で設定して下さい。なお、鏡は100%です。

屈折率:ガラスなどの屈折率を設定します。1に近いほど屈折は弱くなり、2.5に近いほど強くなります。屈折率は影表示を標準以上で実行時に描画に反映されます。

発光色:光源が設定されたシンボルで、電球部分等の光る部分の場合設定して下さい。光源の色の強さにより自動的に光ったように表現されます。

凹凸感:凹凸を表現したい場合に設定します。100または-100に近いほど強く凹凸感が表現されます。



画像保存するサイズを変更したい

2015-10-31 16:25:27 | 素材


【質問】
画像を保存する際のサイズを変更したい



【回答】

1.保存する画像のタブの上で右クリックを押します。


2.画像サイズを変更します。


3.「OK」を押します。



基本辞書から建具を入力する方法

2015-10-21 13:04:58 | パース
【質問】基本辞書から建具を入力する方法

【回答】
組み合わせた建具を入力する場合、自身で入力する方法もありますが、基本辞書から決まった建具を入力する事が出来ます。
基本辞書を選択し階層ボタンをONにしてください。
建具のフォルダを開き、適切な建具を選択し入力します。






シンボル登録方法

2015-10-14 17:04:16 | 設計図書
【質問】2Dで作成したデータをシンボル登録したい

【回答】

下書き線等などで作成したものを範囲選択します。
範囲選択後に右長押しクリックのポップアップメニューから「シンボル登録」を選択します。





名前をつけて保存をします。
※この際に参照先を変更しないでください。



設計図書のレイヤにした際に「シンボル」ボタンを選択します。
「・・・」から先程作成したデータを選択し、入力します。






別レイヤに外壁ラインの補助線を作成する方法

2015-10-07 14:31:54 | 平面
【質問】屋根などのレイヤに間取りの外壁の線を作成する方法

【回答】
屋根や敷地などの入力の際に、間取り入力とは別レイヤで外壁の線が必要な事があると思います。
グリットにあっている間取りであれば問題ないのですが、間崩れしている物件だと、いざ屋根を入力する際に外壁のラインがキャッチできないと入力も困難になるかと思います。

そこで今回は「外壁芯補助線作成」についてご紹介したいと思います。



外壁芯の補助線を作成したいレイヤでマウスの右クリックで長押しをします。
そうすると、ポップアップメニューが表示されますので、その中の「外壁芯補助線作成」を選択します。






補助線が出来上がりましたら、屋根を入力する際には、「交点」キャッチのボタンをONにして屋根を入力する事も可能です。





非常に便利で使う場面も多いので、ぜひご活用下さい~♪

フリーレイヤの使い方

2015-09-25 15:33:46 | 平面
【質問】フリーレイヤの使い方について

【回答】
選択▼フリーレイヤを選択します。
入力したい要素(取り込んだDXFやexcelの表など)をフリーレイヤに入力します。
※よく使うデータやメモ等などを一時的に保管する事が出来ます。




下書き▼出力基準点や出力範囲設定をそれぞれ設定します。



出力→設計図書から「フリーレイヤ」のレ点チェックを入れて出力をします。


軒樋の表示を無くしたい

2015-09-24 16:33:51 | 素材


【質問】

軒樋表示を無くしたい






【回答】

1.「設定」の中の「建物共通情報」を選択します。





2.「立面/パース関係」タブ内の「軒樋を表現する」のチェックを外し、「OK」を押します。





3.軒樋の表示が消えました。




採光チェック方法

2015-07-24 13:21:26 | 設定
今回は「採光チェック」の方法についてお教えしたいと思います!

選択▼「採光チェック」を選択します。

入力済の部屋を選択してプロパティで結果を確認出来ます。
また入力済の建具を選択すると建具の確認もする事が出来ます。

一覧表ボタンを選択すると一覧表を確認する事が出来ます。