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ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド中止2日目(3/13)

2015-03-14 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)
最終投薬から5日目。

いつも通りに起床。食欲旺盛。排泄も問題なし。
お散歩にも出かられた。
夕方から夜にかけて少し元気がないかなと思ったけど
熱もなさそう。走ってベッドに行ったから大丈夫かな。
夜中のお口むにゃむにゃはいつもより少なかった感じ。
でもやはり同じような時間帯に始まる
胃液よりもやはり唾液が少ないのか、口の中が粘ついてるような感じ
胃炎関係の薬は継続。

モップじゃねえし(--;)

2015-03-13 | 優来のこと


誰だよおぉ。モップ使い終わったら片づけといてよ。

ゆうら> てか モップじゃねえし


おおっ、ゆうらさんだったのかぁ。
そのボッサー加減がモップみたいでさぁ。
ついついまちごうたわ


ゆうらさん。ステロイド中止してますが、今のところ問題は起きてません。

お散歩にも行ってるよ。


ゆうら> 春がきたみたいにあったかいねん



ゆうらさんの体にも、かーちゃんの心にも春がくるといいね


料理に使おうと卵を割ったら。


双子だった。

なんかいいことあるかなぁ

ステロイド中止 1日目(3/12)

2015-03-12 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)
ステロイドを飲むことを中止1日目(最後に飲んだ日から4日目)

朝、いつもどおりに起床。食欲旺盛。排泄も問題なし。
昨日までの左後ろ足のビクビクはほとんどない。
が、寝ているとき時々腰全体がビクっとすることがある
舌舐めずりはあり
胃液を呑み込むというより、唾液が少ない、口の中がネバネバしてるのかなという感じ
いくつも薬を飲んでいるからか。
散歩にはすすんで出かけた。歩き方に気になるところはなし。
ふと飲んできたステロイドの量に疑問を感じて、T先生にメールで問い合わせ。
間違いないという返事あり。
胃炎関係の薬は引き続き飲んでいる。

つらつら

2015-03-12 | 免疫介在性疾患(リウマチ IBD・・・・)
ゆうらさんの左後ろ足のビクビクする動きはほとんどなくなりました。
電話での話だけで診断して「自然に治りますよ」と言った獣医さんの言う通りでした。
おおー、診ないでバシッと当てちゃうなんてすばらしい。
へんなとこ単純なかーちゃん、惚れてまうがなぁ、です(笑)
スリム化して落ち込んでるかーちゃんを励ましに来てくれた、
ベッキーの母ちゃんに飛びついて大歓迎。
おいおいー、足だいじょぶかようぅとあせりましたけど。
そんなことできるんだし、そのあともふつうだったから大丈夫なのね。

さて。今日から2週間ほどステロイドをストップさせます。
どきどきはらはらです。
どうなることでしょうか。
ステロイドや免疫抑制剤やら、複数のお薬を飲んでいるリウマチワンコさんが多いなか。
ゆうらさんはステロイドのみ、しかも4日に1回の投薬。
ステロイドの維持時間は24時間て聞いているので。
ほとんどゆうらさんはステロイドの成分を自分で作り出していると思われます。
だから大丈夫かなぁと期待もありますが。

発症時からいくつかの病院と獣医さんとかかわってきました。
この前まで行っていた病院ではすぐにリウマチ検査を受けてください、でしたが。
あとから聞くと、他の病院の獣医さんはいきなりリウマチ検査はしない。
まずは感染症を疑ってそれを検証したのち、必要ならリウマチ検査をするといっていた。
訪問活動のチームリーダー獣医さんは、ほんとうにゆうらはリウマチなのか、と今も疑っている。
ステロイド飲んでいることになんとなく首をかしげている。
関節液を調べていないこと、自分が作り出す副腎皮質ホルモン量を計ったことがないことも疑問らしい。
確かに言われてみればそうよねぇ、なんだ。

イケメン先生と現在の獣医さんは、リウマチでしょうね、という。
でもステロイドでの治療はしないという。
ネット検索すると確かにステロイドを使わず、抗リウマチ剤や非ステロイド炎症剤で治療しているワンコさんもいるようだ。
そのワンコさんのリウマチの度合いにもよるのだろうけど。
ゆうらはリウマチの様子はひとつもない。
足を引きずるわけでもなく、ふらつくこともなく、お散歩もしっかり歩く。
触診だけどね関節液もたまつてないようだという。
本当にステロイド治療、必要なのか。

この前までの獣医さんにこのことを投げかけたことがある。
私の話がおわらないうちに否定された。
「エビデンスがあるんです。証拠が確定されてるんです。ステロイドで治療しないと2,3年後には大変なことになりますよ。」
と声を大にして言われたし、言われ続けてきた。
難病ですと言われて、しかもその病気についてよく知らないから獣医さんのいうことを聞くしかなかった。
大変になる、大変になるって言われ続けたらもう不安で仕方なくなったから。
「ネットは見ないでくださいね。書いてあることほとんど正しくありませんから。
見ても疲れるだけですよ。」
確かにね、だれが書いてるかわからないからね。
でも本当に、実際に今リウマチワンコを介護している飼い主さんとの交流もするなと言われた。
「飼い主さんの感情で書いているし、間違った情報ながしているから」って。
これには納得いかなかった。
だって、リウマチワンコの愛犬を目の当たりに介護しているんだよ。書くことは事実でしょう。
なんか自分の意見に反対されることを拒否する手段なのかなぁ。
自分の意見が絶対なんだなぁ、飼い主のちょっとした考えや意見も聞いてくれないんだなぁって思うようになって。
急に信頼する気持ちがしぼんできてしまった。
今回のゆうらの嘔吐に対してもほとんど診てくれず。
「僕は内科は専門じゃないし、セカンドの先生に診てもらっていいですよ。あんまり心配なら大学病院紹介しますから行ってくださいよ。
気にしすぎだと思いますけどね。そんなんじゃ動物は飼えませんよ」
なんて丸投げなのかい。不安な気持ちも汲み取ってくれないのかい。
ヘルニアや神経系ではほんとにすばらしい治療をする獣医さんではある。
ヘルニアの患者さんには一生懸命やっているのを見てしっているけど。
他の病気は診られない、自分の担当じゃない。どっちかしらないけど。
もう返す言葉もなくしてしまった。

そしてイケメン先生がふと頭に浮かんですがったのだ。
紹介された先生はとことん話を聞いてくれるし、違う治療もあると言った。
今日からのトライの結果次第で、やっぱりステロイドじゃなくてはだめなこともあるかもとも言った。
そうでしょうね。
同じ結果で振出に戻ることになっても安心感がある気がする。
最後まで話を聞いてくれることの大切さ。
飼い主の心が安定しないとよい介護できないでしょう。

新しい獣医さんに任せてみましょう。
トライします。
良い方向に行かなかったら、ちょっとまたゆうらさんにつらい思いをさせてしまうけど。
ごめんね、ゆうら。頑張ってね。
かーちゃんがゆうらのこと思ってすること、したことに怒らないでね。

世の中にどれだけ神様がいるのかわからないけど。
すべての神様にお願いしたい。
どうかどうか、ゆうらを守ってくださいね。



またまた異変?

2015-03-11 | 免疫介在性疾患(リウマチ IBD・・・・)
ゆうらさん。昨日から後ろ左足に異変がでた。
シャンプーしてドライがそろそろ終了の頃、後ろ足に触ったらキャンといった。
もうドライヤーされるのに飽きてきて、トリミング台の上でだだこね始めてたから
「もー、さわらないでよう」って怒ったと思ってた。
そのあと、ふつうに歩くし走るし遊んでたんだけど。
丸くなったり、伸びやかに寝ているとき、後ろの左足が時々ビクビクする。
そこに動きの遅い心臓があって脈打つ感じ。右足はなんでもない。
夜隣に寝ててもそのビクビクが伝わってくる。
痛いのか、夜中つばをのみこむしぐさが続く。胃液ではない、つばをごくんとしている。
朝は起きてきたけど、毎朝恒例の元気に飛びついてのおはようがない。
食欲は旺盛。排泄もオッケー。
ただ寝ころぶとビクビクと始まる。
うーーーん、これは病院行きかぁ。
何かあったら電話くださいって先生が言ってたから、とりあえず電話してみよう。

「ドライしているときに何か軽く捻ったのかもしれませんね。
起きてるときにふつうに歩けたりしているのならそんなに心配はいらないと思います。
経過観察しましょう。自然に治っていくと思います。痛みどめもいらないでしょう。
お散歩も行っていいですが、様子見ていたそうなら加減してください」とのことだった。

リウマチと関係はあるのかと聞いたら。
「リウマチは痛みを伴わないのがほとんどなので、今回のことはリウマチとは関係ないと思います」

こういう症状が出たときにステロイドを切って大丈夫?
「だからこそステロイドをやめてみて判断できるチャンスです。」

そっかぁ。では様子見、そしてステロイドを予定通りやめてみましょう。
ああ、どきどき。
もうゆうらさん、簡便してくださいまし。次から次への展開で。
かーちゃん、これ以上スリム化できないよ。
って、マジでかーちゃん3キロもやせたぞ。
ちゃんとたべてるんだけどなぁ。心配事あるとご飯が食べれてもおいしくない。
おいしくない、イコール栄養にならないってこと感じるわぁ。

かーちゃん、超心配症だからね。
超なんて超えちゃったな。
落ち着けって友達がいうんだけど、こういう性分だから無理。
無理はムリーーーーーーーーーーーっっ。

ほんとにゆうらさんがリウマチやら、もっとすごいことになったら、かーちゃん死んじゃうかも。
なんて、死んじゃうわけにはいかんのだ。
大変な難病のワンコさんのお世話をしている飼い主さんたちってすごいよ。頭下がる。
あたしなんてちっちゃい、だめなひとよね。

頑張れ、かーちゃん。あたしが頑張らなくてどーするっ。
どんよりな日々から早くぬけだせますように。

ゆうらさん?
今丸くなって寝てますよ。写真なくてごめんね。
トリミング行けてないからモップ化してます。
それもまたかわいいよ。


今日は東日本大地震のあった日。
生きたくても生きられなくなった人たちが大勢。
生きてることに感謝して、山あり谷ありだけど、一生懸命いきなくてはいけないのですよね。

亡くなられた人々のご冥福をお祈りします。