騒がしいのはお嫌い

自分だって「お騒がせ」のくせに。

ゆうら＞騒がしいのは嫌いなのねん、あたし。ぶぅ。


でも昨日はお祭りだった。
ゆうらさんちの前の道路はお祭り会場に向かう人々が朝から通る、とおる～。
普段は静かだから余計に気になって、朝から落ち着かない、不機嫌なゆうらさん。

お祭りの行列も通るのだ～。


馬に乗った神主さん～。


そして。

見たらご利益ある？

御神体も通過～。



その頃ゆうらさんは最高潮～。
不謹慎にも神様に向かって文句言う、いう。

ゆうら＞もー、朝からうるさいんだよぉ、昼寝もできないのぉ。ぶりぶり。


ぴんと立ったシッポが怒りを表していますね～。


いらいらしてばかりもなんなので、お散歩にでかけました。
が。
仲良しさんとおしゃべりしてるところに突然大っきらいなワンコが来てしまい、激吠え。
ゆうらさんが納まったと思ったら、今度はお友達ワンコさんの嫌いな犬がきて、友達激吠え。
ともに周囲の失笑を買う。はははははははあぁぁぁ

帰り道では酔っ払いのおっちゃんに、しつこくからまれたゆうらさん。
「芸能人は歯が命」並みの白い歯を出してムキムキ威嚇。
「すみません、ちょっと怖がってるみたいなのでぇ」とかーちゃんが言っても左に流され。
「よーしよーし、よーしよしっ」と更にムツゴロウさんのように撫でまくられる。
ダメージ与えられず、撃沈～。

強靭な酔っ払いであった


祭も終わった夕方。

ゆうら＞まったく散々な一日だったのん。やっと寝れるわよん。はあぁぁ。

またまたお疲れがボッサーヘアに表れてるよ

お疲れさん。
でもね。

また来年もあるよ～


がんばれ、ゆうらっ