ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

大滝先生再診察

2022-11-11 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

結膜の炎症。

トラメラス1本を使い切り 飼い主的には多少良くなった気がするけれど。

べとっとした目やにがまだでるし。

とりあえず点眼薬が終了したので再診をうけることにした。

結果。白内障や網膜萎縮に変化ない。

ただやっぱり結膜炎症はよくなっていない。

まずはやさしい点眼薬のトラメラスで様子を見たけれど直りが悪いので

点眼薬を変更することに。

まずはカメラで眼の検査

(カメラね 見た目は普通のデジカメなんだけど すごいはっきりくっきり

細部まで映ってる。特殊なカメラなんだろね)

写真見ると確かによくなってない~~。

ステロイド系の点眼薬を使うことになった。

リンデロンA液。ステロイド系なので長期使用は避けたいとのことで。

まず1週間いちにち2回。その次の週はいちにち1回。

2週間で止める。

それで目やに等がなくなったら通院はなし。

目やにがあったり 気になるようなら再診する約束。

たまたま3週間後にワクチン接種と関節チェックで樋口先生の診察予約入れているから

樋口先生と最近大滝先生とともに眼科を診ることになった先生に

チェックしてもらうことになった。

かーちゃんの自己判断よりそのほうが安心だね。

点眼薬 本当は軟膏のほうがいいらしい。

瞼をめくってサッと塗るのだが・・

大滝先生がやって見せてくれたけど・・

先生がやるといとも簡単に見えるし ゆうらさんもおとなしくつけてもらってた

けどね。

たぶん家だと3回目くらいには怒り出すと思う(苦笑)

かーちゃんもいまいち ちゃんとできるか自信がなかったから。

液体のほうにしてもらった。

軟膏のほうが結膜にじんわりとつく。

液体だと眼の中央に多く流れてしまうから軟膏のほうがいいそう。

でもかーちゃんがちゃんとできる自信があるほうがいいからね と先生。

液体にしてくれた。

カメラチェックしたのも 眼に傷があった場合 

ステロイド系はその傷を悪化させる場合もあるから ちゃんとチェックしてからじゃないと処方できないとのこと。

今回傷はなかったのでね。

肉芽腫のようなものはまだあった。

重症な感じではなく なんとなくそこが腫れてる? 盛り上がってるかな?

程度のもの。

仮にここに異物が刺さっていたりすると それを包むような感じで盛り上がるらしい。

その場合炎症が治まってくると盛り上がりが減り 異物が見えて来る。

そうしたらその異物をとりのぞかなくてはならない。

でもゆうらさんの場合 異物はなさそうとのこと。

異物があったら今のような状態ではなく もっともっと目やにが出るし。

本犬もかなり目を気にするだろうから とのこと。

寒くなってくると犬たちも免疫力が下がったりするから 治りも遅れたりするものですよ

と大滝先生。

次回の通院では治ったね~~と言われるようになりたいね。

今回も大滝先生は穏やかで さわやかで 話しやすくて。

ゆうらさんにも優しくしてくれて。

ありがとうございました~。

看護師さんが「ゆうらちゃん とってもいいコですねぇ。

バックヤードでもすごーく静かにちゃんと検査させてくれましたよ。

先生と ほんとにいいコだねって言ってたんですぅ」

と褒めてなでてくれました。

うーーーん。

今回もたくさん猫かぶって行ったね ゆうらさん。

でもねー。

本当に辻堂ではいいコなんだよね。

濱口先生の病院でも静かなんだけど。

辻堂は特別。なんでもおとなしくやらせるんだよねぇぇ。

でもね。

ゆうらさんの気持ち わかる気がする。

いつ行っても安心感がとってもあるもんね。

次は月末 樋口先生の診察ね。

樋口先生と会うの 久しぶりだなぁ。

濱口先生に連絡してくれたことのお礼も言わなくちゃね。

 

帰りに友達のトリミング店に寄ってしばしおしゃべり。

次いでに耳掃除と肛門腺絞りもしてもらった。

友達は愛犬を亡くしたばかり。

今までは多頭飼いだったからひとり亡くなってもまだ何頭かいた。

だから悲しみにも耐えてこられた部分があったけど。

今回はそのコ以外にはいない。

そのコは保護犬で 友達の家に来た当時 いろいろ問題を抱えていて。

でも友達が一生懸命にお世話した。いろいろ教えてもあげた。

だからそのコは友達が大好きになって いつもついて回るようになった。

かわいかったよ。

最後は思いもかけない病気が発覚して あっという間に逝ってしまった。

ニコニコ笑ってついてくる姿がない。

仕事に行く友達に いかないで~って言う声も聞こえない。

一緒に悲しみ乗り越えてくれる犬たちもいない。

ものすごい喪失感。

何十年も犬たちと暮らしてきたけど こんなにつらいのは初めてだって言う。

姉ゴ肌的な友達が なんでもどんと来なさい的な。

彼女がこんなふうに言うなんて 初めてだ。

「あんたもきっと。

 ゆうらが亡くなったら きっとこんな感じになるよ。

ゆうらも病気も色々あったし 眼も見えなくなったり。

たくさん手がかかって 乗り越えてきたコだからさ。

今から心配だよ」って。

ほんとにそうだね。

ミュウさんが亡くなった時は クーさんが寄り添ってくれた。

クーさんが逝った時は ゆうらさんがいてくれた。

ゆうらさんが・・・・・の時は誰もいない。

かーちゃん 耐えられるかな・・・・・。

いつかは必ずその時はやってくるんだよね。

すこしでも遠い日でありますように。

今日を大切に 楽しんで生きなくちゃね。

Yちゃん。

もつべきものは友達。

大好きだよ。

いつも心配してくれて。

ありがとう。

 

 


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2 コメント

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ダブルで (空母)
2022-11-20 10:31:04
信頼できる先生に、ダブルで診療して貰えるから
母ちゃんも、安心ね
ゆうらさんも、先生に気を許してて
おとなしく診察して貰ってるのね
猫かぶりさんだけでは、無いと思うよ~(笑)
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Unknown (ミュウママ)
2022-11-20 18:02:38
☆空母ちゃん
ゆうらさんの周りで にゃーにゃー聞こえるんじゃないかと思ってたけど。 
そーじゃないか?(笑)
先生の優しさとか ちゃんとわかるんだね きっと。
小さい頃はいろいろあったけど その後は良き獣医さんに恵まれてるね ゆうらさん。
ありがたいよ~。
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