ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

暗雲湧く。

2021-12-25 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

かーちゃんの心に ね

話はうーーーーんと長くなります。

昨日 ゆうらさんの「頸椎ヘルニア疑惑」の再診に行ってきたのですが・・・。

ちょっと病院に対して 不信感といいますか 不満といいますか・・・・・・。

感じてしまったのです

前回 記事に書いたように 院長の診察対応に好感触と思ったんだけどね・・

 

今回は院長ではなく 最初に診てくれた獣医さんの対応だった。

この病院 コロナ以前は獣医師を指名できた。

(指名料金あり。続き再診の時も払うのかはわかりませんけど)

でも今はコロナ感染予防対策?として 指名できなくなっている。

ひとりの獣医に患者が集中して 待合室が密になるのを防ぐってことらしい。

でもね 

前回院長が診てステロイドを処方して 1週間後に様子を見させて といったのだから

今回も必然的に院長が診察すると思ってた。

しかも 院長は他の患者を診ていたわけでもない。

手が空いてる様子だったのに 対応なし。

もうひとりの獣医さんが タブレットで院長が記録した内容をいちいち見ながらの診察。

その後の様子を聞かれたから 

ステロイドを投与する前から歩行が普通にもどったこと。

部屋の中で小走りしたり 散歩に行きたがるほど元気があること。

でもステロイドは処方された分 飲みきったこと。

思い切り振れなかった頭が振れるようになったこと。

でも振る回数が多くて気になること等

お話した。

本当にいつものゆうらさんだから 私としてはステロイドはもう必要ないんじゃないか。

もう飲ませるのはやめましょうって 言われると思ってた。

ところが その獣医さんは。

「うーーーん そーーーですねぇ

でも年末年始で 病院もお休みになるし その間に具合が悪くなっても困ると思うので

年明けまで飲んでいたほうがいいと思いますが・・・」と。

「今まで使ってたオンシオールみたいな痛み止めではだめなんですか?」と言うと。

「うーーーん 頸椎ヘルニアですから ステロイドのほうがいいかと・・・・」

とその獣医さん。

あのね。

年末年始で病院が休みの時に具合が悪くなると困るでしょう?

確かにそうだよ。

でもね 休みで困るから じゃなくて 

今のゆうらさんの体にとって ステロイドが必要か

で判断してほしいんですよ。

それに 頸椎ヘルニアだから っていうけど 

ヘルニア疑惑であって 確定したわけじゃない。

この先生 足の骨が湾曲してるって言ったけど 

その後院長が ダックス系はこれ普通って言ったし。

ゆうらさんの目の病名も私が言ったのと違う病名記載してて 

おいおい 大丈夫?

って心配なんだよ

ステロイドを継続すると 年明けの再診まで約2週間。

飲みきった週と合わせると3週間 ステロイドを飲み続けることになる。

不安だ。

あの頃のことが頭によぎる。

渋る私を目の前にして 困ったような顔をするだけで 何も言わない。

気持ち おどおどな感じ??の獣医さん

「以前のことがあるので あまりステロイドを続けたくないんですよ 

心配なんです。

投与量を減らすとか 一日おきにするとか それもだめなんですか? 」

というと。

「あ あ じゃあ 一日分を今までの半分にしましょうか。

で少し多めにだしますから 具合がわるそうな時は倍飲ませる 

とかにしましょうか?」

って しましょうかって 私に聞く?

仕方ないから 「半量でも大丈夫ならそれで」 と答えると

「ではそのようにします」

って 私の意見に従っちゃうの??

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと 笑ってしまったよ 苦笑ってやつね。

頭の振りの件は。

「今まで痛くて振れなかったのが 振れるようになったから 

気持ちよくてなんども振ってるんじゃないですかね?」

かね?・・・・・・・・・・ですか・・・・

「耳とか関係ないですかね?

さすがに頭の中って感じではないと思うんですけど? 」 というと。

「あ・・耳・・・そうですね ちょっと耳 みてみましょうか? 」

と言って耳をめくって診る。

「うーーーん 問題なさそうですけどね?」

「でも時々掻いたりはしてるので 

耳の奥も診てもらったほうがいいと思うのですが?」 と言うと。

「あー じゃあ お預りして耳の中お掃除してみます」・・・・・・

なんでいちいち私が指示せにゃ あかんのよぉぉぉ

なんかだんだん燃えてきてしまった

結果「右耳が少しだけ汚れてましたから 

きれいにして お薬入れておきました」

ん?? 汚れてた?  汚れてただけなのに 薬入れたの?

外耳炎とかになってたわけじゃないのに??

しかも点耳薬処方するっていう。

洗浄液ならわかるけど 点耳薬??

この病院の点耳薬 あのミミピュアなんですよ。

ゆうらさんが2回使用して 2回とも体調くずした薬。

「ミミピュアですか? 」と聞くと そうだという。

「他の薬はないですか」と聞くと ないという。

「ミミピュアにアレルギーみたいなものがあるから 使いたくない」と言ったら。

そしたらね。

「うーーーん ちょっと見てきます」 

みたいなことを言って 奥のほうへ。

しばらくして 看護師さんから ではこちらの薬をだしますって・・・

あるんじゃんっ!!

痒がる時だけ使ってください。1回の量は「適宜」・・・・。

適宜ってさぁ

てか 獣医さんはでてこんのかっ!!

そのまま 会計となり終了

なんか中途半端で ふんぎり悪い終わり方

 

これから ここに通うのは どうなんだろうか。

院長の病気を診る技量はあると思うけど 手が空いているのに 

前回自分が診察して 要観察が終わっての再診なのに 

スタッフ任せ。

しかも なんだか頼りないスタッフ獣医。

院長しかいない日や時間を選んで行くこともできるけど 

そんなに都合よく病気はやってこない。

頼りないスタッフさんが診ること この先もある。

なんかね~ 不安がぬぐえない。

信頼する気持ちが湧きそうだったのに 消えちゃった感じ。

それにね。

この病院の口コミの中に 気になるものがあったのです。

長々と 病院からされた内容 傷ついたこと 不信感 が書かれていました。

誹謗中傷とは違う。 

本当に傷ついて 苦しくて 悲しくて やりきれなかったよ みたいな。

病院に対して 訴えているような文章でした。

それが本当なら

(しっかりした文章だし 冷静に丁寧に書かれていたので本当にあったことだと私は思う)

信頼できないな この病院 と思ったし。

その口コミに院長が返答しているんだけど 出だしの文章に がっかり。

自分を正当化したいの? って思わせる文章で 配慮がないなって感じます。

獣医として の前に 人として ちょっとなぁ・・・・・・・・

って思ってしまったのです。

遠くのほうに見えてた暗雲が 一気にどどどーっと流れてきた感じ。

はぁぁぁ・・・・ どうしましょ。

とりあえずステロイド飲ませ続けて 年明けの再診までは行くかなぁ。

それとも 今すぐ薬も通院もやめようかなぁ。

悩んじゃう

 

こういう時はですね。

 

この手にすがるっきゃないっ!

 

って ことで。

次回に続く(予定)