あーーーーーー。
「劇場版コード・ブルー」が
観たいーーーーーーーーーーーーーーーーっっ
な かーちゃんです
でも 行けないな いろいろあって
最近 映画のPRのためだと思うけど 「コード・ブルー もうひとつの日常」
っていう短編が 夜遅い時間に毎日放送されてます。
今週末には 特別編のスペシャル版が21時くらいから 放送されるようでございます
かーちゃんは短編放送時 すでに夢の中なので 毎日Tverでみております。
10分くらいの短さで 藍沢先生など主役の5人は一切でてこないのだけど。
毎回 よいセリフがあって なかなかなストーリーになっていると思います。
3回目のストーリーのなかに ネットで自分の症状を調べた患者がドクターに向かって
「なぜ OOっていう薬は使わないのか?」と 薬の写真を提示しながら言ったり。
「自分の病気はOOっていう病名なんじゃないか?」と問いただしたり。
「ネットではね ネットみるとね・・」というようなシーンがありました。
調べたくなっちゃうよね。体調悪くて不安なときって
自分の病気のことはもちろん 愛犬の病気のことも。
私も以前はそうでした。調べまくりましたよ
でもね。さらに不安になるだけだったような気がします
私には3人の主治医がいます。それぞれ専門分野は違います。
でも この三人が共通していうことは
「ネットで必要以上に調べないこと。内容すべてを信用しないこと」
主治医たちはときどき 自分の専門とする病気のことが どのようにネットで書かれているのか
読むことがあるという。
けれど。その半分以上に 間違ったこと書かれていたりするという。
「記事を書いているのが医者ではない 誰が書いているのかわからない記事も多いね」という。
氾濫気味のそういう情報を隅から隅まで読みつくして 頭が飽和状態になってから
自分のところに診察を受けに来る患者さんが ものすごく多いという。
飽和状態になっているから きちんと説明しても素直に聞き入れる余裕もなくなっていたりする。
「でもね先生 ネットではこう書いてあったの。
同じ病気のひとがブログで こうだって書いてたの」って。
実際の医者より ネット情報のほうを信用する患者さんもいたりして
診察に支障がでることも多い という。
「同じ病気のひとのブログは ネット記事よりは信頼できると思うけど。
同じ病気でも 状況や症状はまったく同じではないから。
参考にするのはいいけど あのひともそうだから私も ではないんだよね」と
主治医のみなさんは言っています。
私は経験上 ほんとにそうだったな と実感してます。
ネット情報のすべてが 正しくはなかったし。
同じ病気の方のブログからいろいろ情報も得たし アドバイスももらったけど。
良くも悪くもすべてが その方とおなじような進行具合にはならなかった。
主治医に「なにか心配事や 気になること 知りたいことがあったら 僕に聞いてね。
たくさんの患者さんと毎日向き合って いろんな症状をたくさん診てきてるから。
自信をもって答えられるし 気持ちにも寄り添って行けるから」と笑顔でいわれてからは
ネットで調べることは 止めました。
主治医に聞いたほうが 早くて確か。とことん話せるから不安もその場で解消できる。
そうしてから 私の持病は格段とよくなったと思います。
ゆうらさんのことも同様。かならず主治医に聞くことにしています。
便利だけど ネット情報はうのみにしない。参考までに。
これ大事
電車やバスに乗ると ほとんどの人がスマホを見てるけど。
おいしいレストランを探すとか 行先の地図を見るとか ヒマつぶしにゲームする とか。
黒い犬のつまらんブログを読む とか(笑)
ネットは そのくらいがちょうどいい
病気のことなど 深刻なことは 便利な世の中になっても 「対人間で解決」が
大切なんじゃないかな と思います。
人も犬も 信頼できる専門医を持つ ということが一番ですが。
裏口から大学に入って医者になっちゃう なんてこともありえる??(苦笑)昨今だし。
そうでなくても。
いろーーーんな医者がおりますよ。いろーーーーんなタイプの医者がおります はい。
元病院勤務者のかーちゃんは 大きな声で語る!!
仕方なくネットやどなたかの口コミで情報集めたとしても。
最後は きちんとその医者と面と向かって 会って確かめましょう。
「もうひとつの日常第3話」の教授さんのセリフが物語ってなるなぁ と思います。
こりゃ やっぱ Tverで見なくちゃね そこのあなたも(笑)
ゆうら> けっきょく かーちゃん こーどぶるーの せんでん したいのねん むふふふっ
そんなことは ないけれど?
まっ コードブルーオタクだから そーゆーことでも いっか(笑)
ちなみにですね。
黒いコちゃんの このブログ。
お役にたつような情報は ほぼ。
ほぼほぼ ないと思います
でも うそは載せてありませんからねー
とくに ゆうらさんの闘病。治療に関しては すべて事実です。
参考にされても 大丈夫と思っていますよ。