ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

連休は連日病院

2014-11-04 | 免疫介在性疾患(リウマチ IBD・・・・)
ゆうら> なんだか今日は車が多いよん


ゆうらさん地方、昨日は「湘南国際マラソン」の日。
湘南の海沿いの道路134号はマラソン使用のため全面通行止め。
なので通れる国道が渋滞。渋滞を避ける車がゆうらさんのお散歩コースに流れてきて、
いつものようにのんびりお散歩していられなかった。
なので車が来ない川沿いの狭い道を行く。
ふとみたら。
JRの土手がなんとなく紅葉。

三日前も歩いたのに、ぜんぜん気がつかなかったわ。


さて。
昨日おととい、連日で動物病院に行きました。
土曜日の昼間、なんとなくゆうらさんのトイレの回数が多いなぁと思ってた。
夜。なんと30分にいちど、トイレに行くようになった
尿はきちんとした量が出てるし、血が混じってる感じはないけど。
これは膀胱炎ではないかと
翌日、即病院、尿検査。
血液は混じっていない、結石もマイナス。
ただPHの数値が少し高い。8。
膀胱炎でしょうね、でも軽症ってとこ。
とりあえず一般的な膀胱炎に効く抗生剤を一週間飲む。
そして再び尿検査をしてPHが下がっていなかったら、細菌の種類を確定する検査をして抗生剤を替えて
アプローチするということになった。
水分もたくさん取って、膀胱内の細菌を外にだすようにすることも。
30分に1度の頻尿はなくなったけど。
水分もたくさん摂っていることもあって、まだまだいつもにくらべて頻尿です。
次の検査で異常なしになりますように。


そして昨日はかーちゃんだけで病院へ。
ワクチンのことで気になることがあったので、先日院長先生にメールしたら。
「会ってお話しましょう」とのお返事が来た。
「外来の日だとゆっくり話せないから」と、院長先生の外来がない、手術や入院患者のケアのみの日に
時間を作ってくれたのです。ありがたいです。それが昨日。


免疫介在性疾患とワクチンのこと。
ゆうらさんのワクチン接種のこと。
接種するにあたっての段取り。
接種後の態勢。
話し合いました。
ステロイドの話も聞けました。
それから。
院長先生が不在の日のゆうらさんの担当医も決めました。
今までは行くたびに違う先生が診てくださってたんだけど。
やはり毎回同じ先生に診てもらいたい。
ゆうらの経過を把握しているしている先生に診てもらって、院長先生と連携してほしいと思ったんです。
すべての先生にあたり、診察やゆうらさんに対する接し方、私たちへの説明等の接し方、気持ちが合う先生。
見つけたので指名させてもらいました。
院長先生も了解されたので、これからは院長、M先生、T先生の連携治療になりました。
これでひとまず安心。

ゆうらさん、ものすごくよく病気のコントロールができているそうです。
「健康な犬とかわりなく、普通に暮らして大丈夫。ミュウママさんも気持ちを楽に持ってね」
と言われました。うれしいことです。
でもこころの隅には病気のこと、置いておかなくてはいけません。
免疫介在性疾患。かーちゃんはまだよく理解できてない部分があります。
そんなことを話したら、かーちゃんでも読んでわかるような、学会の論文や文献をコピーして、
近日中に送ってくださることに。
読むよ、読む~

「また何かあったらいつでも連絡してね。M先生やT先生が言ったことで疑問が出たときも遠慮しないで連絡してね」
いつものように元気で笑顔の院長先生でした。
かーちゃん、元気をもらいました
先生は技術だけじゃないね。飼い主の心のケアもできてこそ、よい治療のできるお医者さんなんだと思います。
院長先生、お忙しいのに、ありがとうございました

とりあえず。
まずは膀胱炎をきっちり治しましょう


ささ。今日もよいお天気みたいです
主婦のみなさん、洗濯、お布団干し日和ですよ~。

もちろん、お散歩もね



ではまた