ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

梅雨はどこに?( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月28日 05時05分00秒 | 日記
高尾山のケーブルカーは上の駅手前が一番傾斜していて、下の駅では緩いです。

立っていると上野駅直前は下に向かって倒れそうになるくらい、下の駅では山側に倒れそうになるくらいの傾斜です。


梅雨の中休みです。


梅雨明け10日を狙って梅干しを干しますけど、まだ開けないでしょうけど今年はタイミングが難しいかも。

この数日、明らかに熱中症の危険があるなと言う気温と湿度です。

昨日は曇っていたのでやや助かりましたが、朝南風で沖縄の離島の朝を思い出しました。



エアコンとは縁が無い現場の職人さんたちがかわいそう。


現場では基礎屋さんと2階以上、特に小屋裏物置などの大工さんが危険で、毎年何人か倒れます。

基礎屋さんは太陽を遮るものも無く、鉄筋や仮枠は焼けて暑く過酷なのです。



バイクは走っていると風がありますが、やはり暑いです。


車にもエアコンが無い時代から乗っていて、三角窓(わ~、懐かしい)とか空気取り入れ口からの風で凌いでいたのであまりエアコンは使用しなかったのでバイクでも苦ではありませんがヘルメットは暑いです。

ベンチレーターがついていて少しはヘルメット内の空気は流れますけど、高速で走っている訳ではないので風通しの良いヘルメットがあると良いなと思います。

でも安全を考えると大きくベンチレーターを取ることは出来ないのでしょうね。(原付用などのヘルメットでは一部がネット状になっている物もあるようですけど)







近くの新しい道で片道2車線で直線で見通しの良い道なのですけど制限速度は40キロです。

40キロで走っている人はいません。


この道周辺の道が30キロ制限の道ばかりなので60キロに鳴れるとスピード感覚がおかしくなり30キロ制限でも飛ばしがちになると思うので、40キロで良いなと思うようになりました。



こう言う道ではなるべく前に車を置くようにしています。

でも他の車について流れに乗るとかなりスピードを出していることもあります。


それでも後ろがかなり離れていくとまじめな人だなと思います。


私が先頭になりスピードを控えて走っていると追い越していく車も多いです。

次の信号で同じになるのですけど、一台でも先に行きたいと思う人は少なくないです。



信号で同じになると言えば赤になりかかっているのに突っ切っていく車が多いですね。

でも次の信号で追いついてしまいます。

運転は心にゆとりを持ったほうが安全ですね。






ここの所、山だけでなく里でも熊が出没しているニュースを良く目にします。

北海道ではないのでツキノワグマですけど、けっこう大きいものもいるようです。



クマ鈴はいつも持って必要な時は鳴らしていますが、熊スプレーも持っていて、出そうな山域に行くときは持つようにしています。


これ、射程が5メートルほどなのでかなり近距離に来るまで使用できませんし、風向きや地形(草深いとか)で自分に被害が及ぶ事も考えられ、まあ、過信は出来ず、最終的な手段としてのおまもりと言う感じです。


ただ、いざと言う時にはこれしかありません。



熊は臆病な動物との事で、こちらが見つけるより先に察知して逃げるそうですが用心にこしたことはありません。


熊が里にまで下りてくるのは人間の責任ですけど、うまく棲み分けが出来ると良いですね。



スズメバチも怖い生物です。

スズメバチは鈴で逃げると言うわけではありませんし、巣に近づいた時など攻撃してきて死に至る場合もあるので熊より怖いかもしれません。

これもスプレーがありますので小さなものを持つことがあります。






事件があると道具が悪者にされる事が多いです。


その道具がマイノリティの場合特に。


自動車事故が起こったから車を社会から無くせ、とか 警官の拳銃が奪われるから警官から拳銃を取り上げろ、とかは言われません。


犯人の家宅捜索してエアーガンやモデルガン、ナイフ類が多数発見された、などは良く言われます。

だから犯罪に繋がったとか言ってはいませんけど、そう連想させたいのが見え見えです。



本当にエアーガンやモデルガン、ナイフの愛好者はそれらの趣味を大事にしている人が多いので決して犯罪につながる事はありません。


むしろおもちゃでも人や動物には向けない、銃口をのぞき込んだりしない、ターゲットを打つ時以外決してトリガーガードの中に指を入れないなど大事にその趣味を楽しんでいます。
実銃が持てない日本は良いなと思います。
おもちゃを安心して楽しめるのですから。


昔の男の子はいつも 肥後の守 を持っておもちゃを自分で作っていました。

私も木や竹でいろいろ作っていました。
切れ味の悪い安物の折り畳みナイフでしたが子供には宝物でした。


駄菓子屋でボール紙の箱に入っていて、油紙覆われて売っていました。

新しいものを買う時などわくわくしたものです。

鉛筆もナイフで削っていました。

指もよく怪我をしたので私は小さな缶に赤チンと包帯を持っていました。

そうやってみんな便利さと危険を学んだものです。

今はそういう経験のない人たちが多いので道具に対して正しい育ち方をしていないように思います。

大好きな道具を犯罪に使うなどもってのほかです。

そういう人は愛好家とは言いません。



車が沢山走っていても事故につながる無謀運転者以外が圧倒的に多いように、問題は道具ではありません。


また、

私昔妻の姉から あなたは家でも時計をしているらしいね、とか 外に飲みにも行かない などと悪者呼ばわりされたことがあります。


そう妻が言っていたのでしょう。



家で仕事をしている自営なのでお客様や職人さんや役所から時間に関係する電話もあるので時計は必需品でした。


私、子供のころから遅刻はしたことがありませんし、時間の約束には厳しいので。


そして、仲間の会合などの後で近くの飲み屋さんにみんなでは行きましたが、個人的に行く事はありませんでした。

外で飲むのは嫌いですから一人で外に飲みに行ったことは全くありません。



何でも悪く言う事が出来るのだなと思ったものです。



あなたはダイビングをしてる極悪非道の大悪人だ!
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