ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

今日は市長選( & 老人とニャン )の巻

2024年10月06日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今日は市長選です。
いつものように7時のなったら行かねば。
今回立候補したのは二人、一人は現職、もう一人は新人で40代の弁護士さんです。

今日は投票日なので感想は書きません。

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手先は器用だったはずですけど最近不器用になりました。

何かを修理しようとすると余計に壊したり、粘着シートで張り付けたものをはがそうとして下の塗料まで剥がれたり、椅子に座った範囲で片付けたものが見つからなかったり。

すっかり自信喪失。

老化と戦おうと思うとそれはまるで風車に立ち向かうドン・キホーテ。
生き物はみんな歳と共に変化、人間も運動能力が落ちてきたり、目や耳や歯その他いろいろ衰えるのは自然の事、変化なのだと割り切って受け入れるのが正解のように思います。

後期高齢者ともなれば男性は平均寿命まであと5~6年、だんだん時間も早く過ぎて行くのであっという間です。

後20年使用に耐えられる運動能力とか強力な歯とか良く見える目、良く聞こえる耳にしても無駄。

せいぜい寿命だけ持てば良いや と思うのでした。




過去を悔やんでも変えられない、未来を心配しても何があるか分からない。

結局今日を楽しく元気に過ごすことを考えるのが良いのかな。

若者は(と言ってもいつ寿命が尽きるかは年齢関係ないのですけど)先が長い、でも高齢者は先が見え始めているだけに今が大事になるのかな。

複数並行して読んでいる本の中で、

人はどう死ぬのか(講談社現代新書) 
久坂部羊(著)


沢山の高齢者や亡くなる現場に立ち会ったお医者さんの目線で死を考えた本で参考になります。
私は電子書籍で買いましたが紙の新書もあります。

この前に同じ著者の、

人はどう老いるのか 

と言う本を読みましたが、これもなかなか良かったです。

若くて考える暇も無く亡くなる人も多いですけど、人生を俯瞰して思い出したり、最後を想像して考える時間があるのは高齢者ならではの良いところかもしれません。




防犯を兼ねたフラッシュライト、3000ルーメンは欲しいところです。
これだけ光量があると直接顔に当てられるとまぶしくて目がくらみます。

目がくらんだところをどうする?
大音量130デシベル以上の防犯ブザーを作動させる。
ライトと防犯ブザーを紐で一緒にしておく。

これが良いのかなと思います。

出来れば外に大音量で聞こえるような工夫があると良いのですけど。

ワイアレスで外に設置する非常ベル、家の数か所に設置したボタンとキーホルダータイプで持ち歩ける押し釦のセットでがあると良いのですけど。

音と光が有効だと思うのです。

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今朝は4時にニャンさんが迎えに来たので一緒に降りました。
チュールをあげて朝の通常作業、栗ご飯を仕掛け、

( かもめ :  ここのところ栗ご飯ばかりやな   )

先日冷凍したゴーヤを使ってゴーヤチャンプルーを作りました。
炊きあがったので朝食。
片付けも終わらせ7時になったので選挙に行ってきました。

早朝選挙に来ている人は高齢者ばかり、今回も投票率低いだろうな。

帰って一段落、いつもの朝のニュース、情報番組。



コメント
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