ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ガイドブックは1冊ではいけない( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月19日 05時05分00秒 | 日記


低山部で山に行く時、複数のガイドブックを参考にしています。


1冊だとどうしても必要なところの内容が不十分だったり、行ってここは書いておかないと迷うよな、と思うところが出てきます。

本のコースすべてを複数回歩いて書いてはいません。

先日行った奥武蔵の大高山はコース全体ほとんど眺望は無く迷いやすい脇道が多かったし、紛らわしいテープも多く見られました。

また細かなアップダウンが多く、どこかに行くためのトレーニングには良いかも、と言うコースでした。


頂上の手前にテープがあり頂上を示しているであろう → と まき道→ の表示がありました。


テープは作業用のものや他のパーティが目印に勝手につけたものもあり、信用できません。


アップダウンが多いのでなるべく楽をしようとまき道の表示方向に入ったらしばらくははっきりした道でしたがそのうち踏み跡程度になりました。


かすかとは言え踏み跡があるのでたぶんそっちに入っていく人は多いと思います。


やがて大高山から北に延びる尾根に出るのですけど、それを登るとテレビ埼玉の建物があります。

これが地形図にあればそこで現在地が確保できますが、これは地形図にありません。


建物は尾根上の小さなピークにありますけど、10メートルごとの地形図には反映されていないので紛らわしいです。


大高山は建物を回り込みさらにその尾根を南に詰めたところにあります。

道標も少ないので西から来て頂上の手前にあるまき道に入ってはいけない と言う注意は必要です。

道標があれば問題ないのですけど。


数冊のガイドブック、地形図を研究してから歩いていますし、オリエンテーリングには自信があるのですが少しの間現在地を失ったこの経験は良い勉強になって、その後より注意するようになりました。


道迷い、特に高齢者の低山での道迷いは多いです。


低山は道標の完備した良く歩かれているコースより道迷いが多いので行く前地形図を覚えるほどの研究と読図能力を高めましょう。






ニャンは少し前まで朝ドアを開ける音で帰ってきていましたが、今は朝の家事をしていると自分で台所まで入ってきます。

夜の外出は相変わらずですけど、昼間は私が外出してもほとんど家にいます。

紫苑さんは冷蔵庫や食器棚の上を駆け巡ったり、食器棚の上で寝たりしていましたが、ニャンはあまり運動しないで椅子の上で寝ている事が多いです。

おしっこは廊下のトイレでもしますが。大きいほうは外でしているようです。





いつもは4時に起きるのですけど、今朝は2時前に目が覚めて仕事をしました。

寝るのが7時前だったので睡眠時間は充分なのですけどね。


夜明けが遅くなりました。

今5時前なのに真っ暗です。


ニャンは4時に帰ってきました。

外は雨が降っているので少し濡れたのかな。

カリカリ、煮干しが減っていたので夜の間に食べたのだと思います。


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