ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

戦闘飯盒2型( & 老人とニャン )の巻

2024年09月04日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


かなり古いアドレスなので詐欺メール、迷惑メールの量がすごい、毎日削除が仕事になっています。

ネットは無法の犯罪社会、これからもっともっと過激に悪質になっていくのでしょう。

温暖化は地球をワイルドにしていますね、戦争なんかやっている場合ではないのに、やられた、報復、反撃、し返し とキリがありません。

殴られたらナイフで、ナイフでやられたら銃で、銃でやられたら爆弾で、爆弾でやられたらミサイルで、どんどんエスカレートして 核兵器で となるのでしょう。
やられた相手より強い武器を持っているのにやられっぱなしになる人はいないので、何時かは核兵器が使われるのでしょう。
それほど、人類は学習しない愚かな生物だなと思います。

地球温暖化による異常気象、地震、噴火、戦争の拡大、未来は絶望の世界なのでしょうか。

平均寿命まで後5年、死んだらこの世は無くなります。

生まれる前にこの世は無かったように、この世は生きている間だけ。
残りが穏やかな日々でありますようにですけど、昨今の世の中を見ているとどうも・・・・・・・。




ネットを見ると 戦闘飯盒2型 と言う飯盒が人気のようです。

1合程度の炊飯ではメスティンが主流だと思うのですけど、水蒸気炊飯が出来るこの形式の飯盒が人気とは知らんかった。

水蒸気炊飯?と検索して見ると動画がありましたが、中子(中蓋)に1合といで水加減をして下に水を入れて最初から最後まで強火ですっとかけていました。
焦げた匂いがするので と火から下していました。
水蒸気炊飯で焦げた匂い? と思っていたら下の水は無くなり本体が焼けて塗装も焦げていました。
蓋のハンドルも底にかけていたためハンドルの塗料も焼けて、洗ったら本体の下半分は塗装がはがれ、上の部分は焦げた色に変色、ハンドルも火が当たった部分の塗装は剥がれていました。

これは使い方が違うと思って他を検索、中子にお米を水加減して仕掛け、下に多めの水300ml程度を入れて下が沸騰したら中子を入れて30分弱火と言う事でした。
これが正解だと思います。

メスティンの炊飯より時間がかかるな・・・・・と言う事は燃料がかかる。

手軽さと言えばメスティンとポケットストーブ、固形アルコールだと思うのですけど、下で例えばレトルトのパウチも一緒に温めるとかシチューなども出来ると言う事では面白いアウトドア調理器具かなと思ったのです。

で、アウトドア用品趣味の私としてはこの形式の飯盒は初めて見たのでこれは試さねばならん、と言う訳で注文。
届いたら使ってみねば。

使ったらレポートします。
それにしても米が品薄だし高い!
1か月分の玄米は在庫がありますけど。




今朝、4時に降りたらニャンさんは爪とぎの上にいました。
台所に行きチュールをあげてテーブルに移して朝の作業開始。
今朝は洗濯、シャワー、通常作業の1セット。

曇り、晴れの予報ですけどあまりはっきりしないので中干しにしました。

朝食は残っていたご飯を温め、牛めしの素と玉子をかけて冷奴、キュウリ。

今日は楽しみにしている鳥人間コンテスト。

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晴れてきました。
最近夜明けが遅く、夕暮れが早くなったと感じます。
風や雲、日差しには秋の気配を感じます。



コメント
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