( 写真は昔のものです )
アウトドアで一人分の炊飯(1合)で最も優れた道具は、
メスティン、ポケットストーブ、アルコール固形燃料(40グラム)
だと思います。
準備が簡単、構造がシンプルで手入れも簡単、火力を心配しないで良い。
所謂 自動炊飯と言ううたい文句が良いのですけど、炊飯の火力で昔から言われている、始めちょろちょろ 中ぱっぱ、赤子が泣いても火を消すな。
アルコール燃料の燃焼はだいたいそんな感じ。
アルコールストーブに入れて炊飯用に火力調節するグッズもありますけど、これもこんな感じの火力です。
アルミ弁当箱の形状なので深さも低く、洗うのも簡単。
私は安い物も複数持っていますが、値段的には安い物の10個分ほどしますが厚手のアルミのものを愛用しています。
蓋はフライパンとしても利用できると言ううたい文句ですけど、扱うにはグローブなどが必要となり、また軽いのでハンドルを使っても扱いにくいので、焼くためにはミニ鉄板とかミニスキレットを使っています。
メスティンの蓋には扱いやすいようにつまみをつけています。
今、電気釜、ガス釜に慣れて自分で水加減をして火で焚く事が出来ない人も多いと思いますから、家でもこの炊飯に慣れていると災害時のサバイバルにも良いかも知れません。
夏は素麺を良く食べていらっしゃる方も多いかも。
お湯を沸騰させ2分茹でて・・・・などと書いてありますけど、節水で茹でる方法。
お湯を沸騰させ素麺を入れてくっつかないようにかき混ぜ、火を消してそのまま3分(茹でる指定時間より1分長くしています)置く。
後は手早くお湯を切って水を通し冷やして終わり。
かなり使う水の量は少なくなります。
つゆを入れる容器に氷を入れてつゆを入れ、水を切った素麺にも氷を入れて冷たい水を入れて冷やして食べています。
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漏水による節水生活は水の無駄が分かり、家でアウトドア調理器で調理する事で燃料の使い方が分かります。
洗うのが面倒な調理器や食器は無駄が多い。
ゆで卵とかチーズ、かまぼこ など少しスモークすると美味しい物があります。
結構面倒なのですけど、ちょこっと 出来るグッズが前から人気。
ロゴス(LOGOS) LOGOSの森林ちょっとスモークするリッド
蓋の中央にチップを入れるところがあり、適当な食器の上に乗せてスモークできるグッズです。
スモークに関しては幾つか持っていますが、準備から片付けまで面倒なのでなかなか使っていません。
このグッズ、前から気になっていたので思い切って注文してみました。
使ってまたレポートします。
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今朝は4時過ぎに降りたらセンサーが反応してニャンさんが帰って来ました。
今朝はお土産が無くてほっとしました。
チュールをあげて洗濯、シャワー、通常作業の1セット。
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