お彼岸のお墓まいり( ＆ 老人とニャン )の巻

(　写真は昔のものです　)


昨日は午前１件仕事を終わらせて墓参りに行ってきました。


今度のバイクで行くのは初めて、小さくしたので距離感は大きく、頑張って走っている感じでした。

先日低山部で歩いた道も通って五日市街道から多摩川の支流である秋川を渡り、トンネルを２本くぐると霊園です。

お彼岸なので平日でもけっこう車がいました。


お彼岸やお盆には管理事務所の外にテントが出てお花やお線香を売っています。

お線香は持って行ったのでお花を買いました。

以前、腕に手桶をかけて走り出したらお花が落ちたことがあるので、お墓詣りセットに細紐を入れています。

お花を手桶に縛り、左手にかけて坂道を登ります。


霊園内の周遊道路、一番上あたりにバイクを停めて少し下ります。

う！痛い、バイクに乗っている時間膝を使わないので歩き初めに激痛です。

アヒル歩き（よちよち歩き）で緩い坂を下って我が家のお墓のあるエリアへ、手桶に水を足して我が家の墓に行きました。

花活けと線香の皿を持って水道で洗い、お墓に戻って草引き、雑草はあまり生えて無く、それを抜いてお墓を洗います。

ほこり？花粉？少しざらっとするのを丁寧に洗ってさっぱり。

お線香に火をつけて数珠出してお参りしました。






バイクに戻り手桶を左手にかけて管理事務所のところまで降りて手桶置き場に返しました。

平日でも車が多いのはやはり高齢者が目立ちます。


選挙とお墓まいりは高齢者の出番？

いらっとする事も無くお昼に帰りました。


高速では大きな車が楽ですけど、バイクも排気量で距離感が違います。

よくカブで日本一周をする人がいますが、かなりな距離感でしょう。

自転車だったらもっと距離感は大きくなります。


時間も子供の時間と大人の時間は長さが違いますけど、距離も大きさで感じる距離が違います。

自分の活動エリアで乗り物の大きさを考えて良いのかも知れません。

近くのスーパーに買い物に行く程度なのに大排気量の車はいらない、でも長距離を頻繁に移動するなら軽自動車はきつい。


私も仕事エリアを狭めたし、せいぜい直線で１０キロ程度の移動しかないので１５０ｃｃは良いところなのかなと思いました。





ニャンは下に降りたら入ってきました。

今使っている鰹節は普通に削っても粉になります。

どうもニャンは粉になった鰹節が嫌いなようでちょっと口を付けたらそっぽを向いてしまいます。

それでも餌場に置いておくと減っているので食べてはいます。


鰹節でちゃんと削れるものと粉になりやすいのはどういう差があるのでしょう。

削り方はちゃんと頭の方から普通に削っています。


やはり高価なニンベンのものが良いのかな。


まだ紫苑さんように買っていた猫缶もあるのでそれをあげましたが、匂いを嗅ぐだけで全く食べません。

煮干しの頭も残すくらいなので育ちが良いのかな？


けっこう偏食です。





来慶[ライケイ] 小さな鍋 大きな鍋 が乗る 五徳 ガスバーナープレート ガスコンロアダプター


と言うのを買いました。

卵焼き器や小さな鍋をガス台のゴトクに置いたとき、すわりが悪く、軽いものは温度センサーで浮いたりします。

そんな時、ゴトクの上に置く補助ゴトク、探したら幾つか出ていました。

私は上記の物を買いましたが、小さくてスリムな卵焼き器も安定して置けますし、その他の鍋なども安定して置けるので調理しやすくなりました。