ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ヘロヘロの週末(+長男の単独介護日記)の巻

2016年06月06日 05時05分00秒 | 日記



この週末は疲れました。


土曜日は終日介護に振り回され、日曜日はめまいがすると言うので終日神経がすり減り、夜は飲み過ぎなのか疲れなのか、数時間記憶無し。


タブレットで映画を観ていたなと言うところから気が付くと台所の床に寝ていて、そばにタブレットが転がっていました。

電源コネクターが少し変形していたのでテーブルから落ちたのでしょう。

そしてお尻の右側を打撲したようで痛いです。

頭を打たなくて良かったです。


気が付くと寝る時間だったので終わらせて寝ました。






今朝の母の朝食

野菜炒め、キュウリの糠漬け、トマト、みそ汁、ご飯、牛乳。

血圧、体温 SpO2 問題ない範囲


今朝Pトイレを洗浄しようと思ったらうんちゃんがありました。

家のトイレで母の手、お尻を洗浄。


母はトイレの後、パンツがうまく上げられないらしく半ケツ状態になっている事が多いです。

せっかく紙パンツを使ったり、パットを使っても何にもなりません。

汚れてないよ と言ってもズボンとか蒲団が汚れているかもしれないので手間がかかります。


介護の 食事介助、排泄介助、入浴介助、どれも大変です。

入浴介助はヘルパーさんにやってもらって助かっていますが、次第に大変さを増していきます。

我が家の風呂はユニットバスでは無く、タイル張りの風呂で入り口に15センチばかりの段差があります。






この段差はヘルパーさんも入れるのに大変だろうなと気になっていました。


介護用部の人、リハビリの理学療法士さん、ヘルパーさんんと相談し、この段差はスノコで解消することにしました。

段差を解消すると浴室への出入りが楽になり、シャワーチェアと浴槽のふちがほぼ同じ高さになるので入りやすくなると思います。

シャワーチェアも背もたれ、肘掛け付きにすることにしました。



扉は折り戸は弱くて破損したため、アルミの内開きドアに交換しているのですが、段差を解消するともし、中で倒れたら扉が開かなくなります。


今は段差があるので何とか隙間を作りながら開けることはできると思うのですけど、内側に段差が無くなると壊すしかなくなると思うので、どっちにしてもまた折り戸に交換するほうが良いと思ったのです。

ヘルパーさんも介助作業するスペースも広くなります。



介護用のすのこは重く、二分割としても掃除などであげるときの作業スペースも内開きドアより折り戸のほうが広くとれますから。


折り戸が弱いと言っても家もくたびれているし、私の年齢を考えてもそんなに長期頑張ってくれなくても良いですし。

週明けの今日、介護用具の事業者さんとケアマネさんが相談して見積もり、契約となる予定です。


介護用具の資料を貰いましたけど、高いですね~。

お風呂とかトイレ関係は買い取りになります。

1割負担なのでまだ良いのですけど。







考えてみれば私も介護される世代に突入しています。


母は私が頑張っているから良いでしょうけど、一人暮らしになったらセルフ介護。

どうなって行く事やら。

すでに90歳を過ぎて元気な一人暮らしの人も多いですし、これからすごく増えていくのですけど。

認知症になって一人暮らし、先のことを考えると不安になるので、今を頑張るしかありません。



コメント
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