ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

映画「ある兵士の賭け」を見ました(&雑考まじり) の巻

2014年03月30日 05時05分00秒 | 日記



裕次郎 夢の箱 と言う DVDボックスを買って少しずつ観ています。

その中から昨日は、「ある兵士の賭け」 と言う映画を観ました。

朝鮮戦争に参加し、戦争後座間にいるある米軍の兵士が部下と二人で座間から別府まで2週間で歩いて行く事が出来るかどうかと言うお話で実話に基づいているそうです。


2週間で行くためには一日100キロ歩かなければならない、歩けたら掛け金を別府の孤児の施設に寄付、できなければ掛け金返却と言う条件で歩くのですけど、彼には戦場カメラマンだった湯次郎が見た許せない過去があった・・・・・・。

と言う映画でおもしろかったです。

1日100キロ、ウォーカー向きの映画です。





昨日は気温が高く、時々雲が出ましたが初夏のような陽気でした。

外人さんなどTシャツ1枚の人もいました。


たくさんの人が来ていましたが、残念ながら桜(ソメイヨシノ)は少し早かったです。


その様子は昨日速報でアップしています。

ここの桜は今週中から週末にかけて良いと思われます。

今週は比較的日程が楽なので平日に一度見てきます。





「勅使河原宏の世界」 と言うDVDボックスも最近買って観ています。

安部公房のファンで、「砂の女」をまた観たいなと思って買ったのです。

昔の日本映画なかなか良いです。





これは読もうと思って買った本、せっかく発売前に予約して買ったのにまだ読んでいないものがあります。

若い頃はいくらでも本が読めましたが目が悪くなり読めなくなってきました。

本は死ぬまで読みたいなと思うのですけど。





設計事務所に所属している建築士は3年ごとに定期講習会を受けなければならない、数年前になったのです。

構造の偽装が問題になった時にできた制度です。


今年がその3年目なので早めに受けねばと6月に予約しました。

その日、仕事ができません。

受講料がかかります。

こういう制度を決めるとお金が動きますね。

儲かる人がたくさんと言うところ、もっとも私の仕事もそういう制度で成り立っているのですけど。

DVDによる講義をまる一日受けて最後に考査、あ~面倒くさいです。


まあ、薄暗いホールで通り一遍の講師の話による講習より眠くはなりませんが。





昨日の写真と今日の写真は新しいレンズで撮りました。





今日は雨の予報、久しぶりにのんびり部屋を片付けます。





ミナミちゃん、さすがに歳を感じます。




近くの家ですけど、かなり傾いている家がありました。

大きな揺れがあったら絶対倒壊するなと思っていたのですけど、使用禁止になり、ここで解体されました。

これから高齢化で自然に老朽化して危険になる家も増えるのだろうなと思います。
コメント
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