やらなければ、と思ってなかなか手がつけられないのは老化現象かも知れません。
狭い道路側に育った太い木があります。
枝も不自然で、家側には伸ばせないので道路側にしかありません。
ここのところだんだん道路側に傾いていくようで、もし倒れたら大変だなと思っていました。
まだ体力のあるうちに選定せねばと思ってかなり時間がたっています。
もっとも、昨年ヒヨドリ一家が子育をして巣立って行ったのは良かったのですけど。
歩道に張り出しているので選定するのは人通りの少ない時間帯が最適と言う訳で昨日の朝決行しました。
ロープで家側に引いて窓から手をのばして窓下までを切りました。
さっぱりして朝日がすべて家に差し込むようになりました。

また、使用するたびにちょちょことはやっているのですけど、トイレの全面清掃!
これも選定の後勢いでやりました。
洗浄便座がどうも緩んでいるようなので取り付けねじの締め付け、備蓄のトイレ用非常水、洗浄剤、掃除用品などもすべて出して徹底清掃。
気持ち良くなりました。
掃除している私の背中を踏み切り台にして紫苑が便所の窓の額縁に飛び乗り、外を眺めていました。

足はまだ痛いのですけど、桜の偵察もしたくて昨日は天気が良く国営昭和記念公園を歩いてきました。
最初、大丈夫かなと思うほど左足が痛かったのですけど歩くうちに少しずつ痛さが薄らいで帰る頃はいつもと同じ程度のスピードで歩けるようになっていました。
リハビリってやつでしょうか、痛い痛いで歩かないほうが悪いかもと思いました。

ラジオで 「 今日は洗濯物を干したまま出かけても大丈夫です 」 と言っていたのですけど、雲が多くなり、駅前でお持ち帰りの寿司を買ったころから大粒の雨になりました。
「 あれ、今大丈夫と言っていたのにな 」
と、思って母に洗濯物を取り込むように電話したのでした。

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