ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

雨のタマズー の巻

2013年09月09日 05時05分00秒 | 日記



あまり良い天気ではなかったのですけど、動物園のメルマガでチーターの五つ子が放飼場デビューしたとの事、また先日買ったオリンパスの75mm-300mm( 35mm換算 150-600mm : デジタルになりAPS-Cサイズでは1.5倍、マイクロフォーサーズでは2倍なので紛らわしいですね )はタマズーで使うことを想定して買ったのでこれのテストをしてみたかったので行ってきました。

35ミリ換算600ミリあれば大抵の動物のアップはいけると思いました。

次回は時々周辺の状況も撮りたいので標準ズームをつけた1台も持って行こうと思います。



時々強くは無いのですけど雨、入園の時に雨の日サービスと言う事で葉書サイズのクリアファイル(キングチーターの子供)を貰いました。

いつものようにチーター、ライオンエリアへ。

ライオンお出ましの5分前、9時45分からライオンの解説があるとの事なのでそれまでチーター、サーバルを撮りました。
スミレと五つ子が大放飼場に出ていて、お母さんのスミレのそばに子供たちが集まっていました。

子供たちと言ってももう7ヶ月たっているのでかなりの大きさになっています。


ライオンの解説の時間になったのでサーバルを通ってライオンのサファリ橋のたもとのテラスに行き、解説を聞きながら待っているうちに出てきました。


今回はメスが発情しているとの事なので、なるほどそういう雰囲気が見られました。
その他は雄叫びは聞くことが出来ましたが、あまり騒動もなくそれぞれの場所に落ち着いたようです。




ライオンのお出ましが終った後、もう一度チーターに戻って(すぐそばなのです)最初より良い写真が撮れました。




スミレと五つ子一家です。

模様の違うキングチーターがいるのが解りますか。

お母さんのスミレが五つ子を見守っています。

動物の家族をテーマに撮るのも良いなと思いました。



雨の日の動物園はやはり空いています。

いつもならライオンバス乗り場のベビーカーと置き場はいっぱい、行列も長くなっているのですけど、ガラガラでした。

アフリカゾウのところでは建物の西側には頭だけ、東側にお尻だけ見える状態でいたので、何だか長いゾウみたいと思いました。



これ、頭側のゾウさんの後ろ足が見えない所から撮ると、まさに長いゾウになるのですけど、つけていったレンズが望遠ズームでどうしてもこの位置からで無いと2頭入らなかったのです。




これはたぶんキリンの子供とお母さんです。


サバンナ放飼場でキリン、グレビーシマウマ、シロオリックスを観察して、昼頃までにする予定でしたので、猛禽類のケージ、アジアゾウ、○アムールトラ、オランウータン、○ユキヒョウ、○レッサーパンダ、ターキン、シャモア、○オオカミ、モウコノウマ を見てシフゾウ広場に下り早めに帰りました。

( ○は昼寝をして動きが無かった動物 )

動物たちは昼寝をしているものが多かったです。


雨の静かな動物園もまた良いものです。



先日行った時、アジアの平原エリアの完成を記念してオオカミとモウコノウマをデザインした手ぬぐい2種を限定で売っていました。

その時に買おうかなと思ったのですけど買わなかったので、まだギフトショップにあるかなと帰りに寄るとあったので買いました。

動物園友の会の会員証を出して2枚で2520円のところ1割引の2268円也。

今回は12時少し過ぎに帰りました。

モノレール(15分)と青梅線(6分)で家まで30分ちょっと。
コメント (6)
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