こういう事でも無ければ一生行くことは無かった「 深谷市 」 を歩いて来ました。
深谷と言うと 「 ネギ 」 しか知りませんでしたけど、事前の研究で レンガ の建物も有名と言う事で滞在できる時間で見学できるのは市内の残っているレンガ建ての建築群見物と言うテーマを設定して出かけました。
毎年青春18切符を利用しての低山部遠征、少し前の天気予報はあまり良くなかったのですが、そこは低山部、よく晴れました。
行きは八高線で高麗川乗換え、高崎まで行って深谷へ。
帰りは深谷から大宮に出て大宮から八王子行きに乗って帰ってきました。
最近は高崎から小田原行きなど思わぬ線を経由して思わぬところへ行く電車があるので驚きます。
帰りの大宮から八王子は武蔵野線経由ですが、武蔵野線と中央線は西国分寺で立体交差、武蔵野線が上、中央線が下で直角に交わっています。
乗り入れる線がどのようになっているのかも興味の一つでした。
よく観察していると、新小平を過ぎたあたりからは地下を走りますが、線路の壁を見ていると間もなく西国分寺方面に行く線路と分かれて右に曲がっていき、中央線の西国分寺駅の西側で地下から上がってきて中央線に合流していました。
昔から西国分寺駅の西側に地下に入って行く線路があるのであれはなんだろうと思っていたのですけど、それが武蔵野線、中央線乗り入れの線路だった事がわかりました。
帰りは止る駅が少なく、早めに帰ってくることが出来て良かったです。
この記事は日曜日の夜に書いていますが、3時半に起きて準備をしたので眠くなってしまいました。
続きは明日の記事に書きます。