断筆宣言

週間エコノミストの敢闘言を書かれていた日垣隆氏が
殆どの連載を終了させた。
内田樹教授は、19回目だけど、断筆宣言をした。
「断筆宣言」・・・目からウロコが落ちました。

blogに書いておくというのは、
「その時、気になった事への見解」を書くもので、
あとから、そういえば・・・と思いひもとくこともあり、
業務上も有益だったりするので、結構気に入っている

ある意味、「はてなブックマーク」の、コメント書きまくり版
だろうか。
たぶん、さらさらと、15分位で書けるものならば、毎日書いているが、
実態はそのような美しいものではない。ノタノタなのである。
もちろん、関連資料をネットでアサル関係もあるんだけれど、
言いたいことがまだ喋れない赤子宜しく、「考えていると思っている
ことが、思うように書けない」（分かりやすく言えば、疑問だらけで
考えがまとまらないことも多いということかな）

その上、メタボの関係で、走ることも（これもノタノタだが）私に課せられた試練
であるので、なかなか両立が難しい。

この際、「断筆宣言」中にしておきます。一応（笑）
書かない時期は、そういう風に思ってください。（やー楽になった）