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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

プリンタの保証書がない

2004-12-12 | コンピュータ(IT)

PIXUS MP710


きっと、プリンターも良い環境に置いておけばそれなりに
持つのだろうが、狭いわが家ではそうもいかない。
窓際の机の下とかに置くと、1年程度でどこかしら調子が
悪くなってくる。
マーフィーの法則よろしく、保証期限切れだったり、
保証書が見当たらなかったり (時々発作的に物を捨てる
私が原因者と言われているが) もあって、ここ数年は
毎年買い換えている (バカ)。

たぶん、プリンターのビジネスモデルは毎年性能を上げて、
修理して使う気持ちを失わせた上で、消耗品で儲ける仕組み
であろう。
1万円台で相当綺麗な印刷ができる代わり、インクや写真用
の光沢紙などは結構良い値段である。

今回は、インクの買い置きがあったので、同一インクが
使える機種と思ったが、今年はCANONの新機種は一斉に
インクが7系に上がってる。
去年もそういえば上がっていた。

あらら。

悩んだ挙句、そのフロアで唯一旧インクが使える型落ち
のMP710にした。
税込み18,500円+700ポイント。
スキャナ複合機なんで、そこそこ割安感がある。

昔、GT5000というスキャナを、15万円近く出して買った
記憶がある(出始めでオプションが全て別売の時代だった)。
信じられない安さとなったもんだ。

>以下脱線

ちなみに当時どんな風に使っていたかというと、PC9801で
DOSが全盛で、MY4遊(マイスクリプトVer4、(グレープ
システム))とかを使って、チラシなんかに使うカットを
ベジェ変換(アウトライン化)してましたね。

使いやすいシステムでした。
WIFE系といわれるWIN3.1のフォントを使ったシステムで、
WIN95でTrueTypeが採用されて終わっちゃいました。

今は、大きなカット画像を縮小してWORDに貼り付けて作り
ますからね。
回線が細い営業店にとっては大迷惑です。

>脱線終わり

しかし、盲点があった。
ものすごくデカイのである。
経験を生かし今回から机の上に置こうと思うが、4人がけの
木製テーブルで、今、ブラウンモニターとプリンターが半分
以上を占めている。

液晶モニターにして解決するしかあるまい。
今年のボーナス大作戦は、これにて終了である。

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コピーガードCDのコピー

2004-12-06 | コンピュータ(IT)
CD Manipulatorの使い方とか色々と


中2の上の子は、勉強したくはないが高校に行きたいという、
見上げた信念を持っている関係で、家庭内では結果的に冷遇
されることが多い。

誤解されないように説明するが、上の子への課したハードル
は結構低いし、努力がみられさえすれば、温情を差し伸べる
気もあるのだが、なんせ一貫した態度で、親を度々がっかり
させる。

成績は上から1/3位だから、すこし努力すればぐんぐん
上がると思うのだが、気持ちが弱いんだな。


そうは言っても、たまには好きなCDでも借りてあげようと、
一緒にレンタルショップに行った。
久しぶりに借りて分ったが、CCCDが結構多い。
これがCDもどきというやつか。

妻は、車の中で聴くのがほとんどだから、ベスト版を作って
くれという。
分らないことは多くの場合強みだ。

たしか、著作権的にもこういう複写なら許されていたはずだ。
試行錯誤したが、冒頭のリンク先で紹介しているプログラムで
CDを丸ごと取ることは出来た。
プロテクトが外れれば、後は何とかなるだろう。

なんか昔、ゲームソフトのレンタルショップがあった時代を
思い出した。
「BABY  MAKER」「Wizard」とかプロテクト外しのソフトが
色々あったな。

ちょうど高田馬場牛丼戦争の頃、日本マイコンソフト (だったかな
「BABY  MAKER」のメーカー) を見に行ったことがあった。
アパートの一室という感じだった。
楽しい時代でした。

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Excelで学ぶ共分散構造分析とグラフィカルモデリング

2004-12-01 | コンピュータ(IT)

Excelで学ぶ共分散構造分析とグラフィカルモデリング


消費者による消費者ローン商品の選択
で、共分散構造分析を知って、
説得力のある分析だなと思ったんですが、解説書を
読んでも単純に出来ないことが分かったぐらいでした。

先週末に図書館で見つけた本が、オートマチチック
に出来るのが売りのマクロ付きのこの解説本。
でも、専門用語が当たり前のように出てきますから、
ある程度基礎がないと難しいですね。

仕事に使えるのか研究中です。

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EXCELのVBA

2004-11-25 | コンピュータ(IT)

テキストデータやファイル操作



最近、どっぷり、仕事でEXCELのVBAに絡んでいます。
このあいだ厄介だったのは、シート3枚分の大量データを
期首と基準時点で比較して、3月末ストックの基準時点で
推移を調査する仕事でした。

複数のページにまたがるソートは無いので、VBAで
作るのですが、死ぬほど遅い。
バイナリーサーチ版もつくりましたが、それほど性能が
出ない。
時間にゆとりがないと技術的な挑戦ができないので、
バグが出てやり直すという悪循環でした。

昨日ゆとりが出来たので、データをいったんCSVに
吐き出して、アプローチでソート、もう一度VBAで
比較にしたら、10分未満で作業終了。
初めて,CSVに吐き出し・読み込みをVBAでやり
ましたが、納得できるスピード。

技術的に基本は押さえておかないと駄目だなと思う
この頃でした。

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ライブドア

2004-11-20 | コンピュータ(IT)

ライブドアはテクノロジー企業か


私は、ライブドアという会社があること自体知らなかった。
正確にいえば、中村正三郎のホットコーナー
で、何回か前に出てた名前と事後時につながった。

今回のパリーグへの新規参入から、一気に知らない人の方が
少ない会社になったと思う。
たぶん堀江社長の気持ちとしては悔しくてたまらないん
だろうが、これだけ知名度が上がれば、結果的に今後の
ビジネスを進めていく上で、ずいぶんやり易くなったんじゃ
ないかな。
積極的に行ったことは間違いではなかった。

テレビのコメンテーターの、ゲーム感覚で経営を進めている
旨のコメントがあったけど、私はアメリカンナイズされた
ものを感じる。
アーリーリタイヤが人生の目標で、今は全力で走りつづける。
立ち止まったら終わりという感覚だ。
この時代にあって、新しいサクセスストーリーを教えて
もらった点がうれしい。

俺が、つくる! という本

(概要)に出てくる一般の町工場のように、
技術だけあっても見識がなければ、大企業の言いなりで
終わりだ。
確かにライブドアには高い技術力があるんだろうが、
それよりも時代を読む力の強さを感じる。

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震災対策(サーバー)

2004-11-18 | コンピュータ(IT)

新潟県中越地震】小千谷は自家発電で営業続行中──11店舗が被災した北越銀行

【新潟県中越地震】不安定な給電でサーバーがクラッシュ──小千谷市の情報システム

【新潟県中越地震】BSNアイネット,庁舎からサーバーを救出しデータ・センターに搬送


職場に幾つかサーバーが置いてありますが、震災対策が万
全ではないことを痛感します。
免震構造のホストコンピュータが入っている建物は、今回の
実績からいっても被害は軽微と思いますけど、私のいる建屋
とか、電源周りをはじめかなり脆弱な気がします。

回線が太ければ、事務センターのサーバーに差分でデータ
を定期的に送りたい気もするけど、なんせISDNですから・・・。
耐火金庫に保管するといっても、熱に弱いメディアって火災
になったら駄目でしょう。

予算の時期ですし、真剣に考えないと。

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プログラマ必見、バッドノウハウ

2004-11-16 | コンピュータ(IT)

バッドノウハウと「奥が深い症候群」

>上記ページより引用

バッドノウハウがはびこる大きな理由は、ソフトウェアの
開発者に 使いやすさに対するセンスを欠如していたり、
場当たり的な機能拡張が度重なって行われたり、単に開発
の手を抜くために実装が楽な ように仕様を決めてしまうと
いったところにあるが、別の理由によるものも根深いと私
は考えている。それは、そういった使いにくい ソフトウェ
アを使いこなす事に対して、「奥が深い」といって喜びを
見出す「奥が深い症候群」によるものである。

一般に、マニアという人種は普通の人にとってはどうでも
いいよう な知識を熱心に覚えることに喜びを見出すものだ
が、これが計算機マニアになると「奥が深い」といってバ
ッドノウハウを喜んで覚える「奥が深い症候群」になりや
すいようである。また、バッドノウハウを薀蓄として披露
することによって、より一層の喜びを得ると いう心理的な
働きも「奥が深い症候群」を進行させる一因となって いる
ようだ。

>引用終わり


マニア型のプログラマ(システマー)というのがどこの組織
にもいて、自分の本来の仕事で燃えるのではなくて、そのプ
ログラムの中に仕込む特殊テクニックに命を賭けたりするも
のだ。
そういう人に困っていることをそれとなく伝えると、自分の仕事
を置いてやってくれる。
プラオリティは現実逃避の方がきわめて高い。
彼の造るニッチなそして便利なツールの陰には、彼の上司の
ため息と涙が詰まっている。

「カンファレンスで発表したバッドノウハウ講座 」
笑っちゃう。
昔の自分を見ているようだ。

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'80年代のシステム開発

2004-11-14 | コンピュータ(IT)

先日、昼休みに、たまたま現在のシステム開発を同じ時期に
経験した (いずれも上司) 方々に、お話を聞く機会がありました。

その時出た話は、
「80年代のあの時期は良かった」
「今の若い人はチャンスが少なくてつまらないかもしれない」
「今、本当にきちんと考えて開発してないんじゃないか」
でした。

多分、システムというものが総合化されて保守がメインに
なり、新規開発といっても新しいインターフェイスとの結合
等のみで、いわゆる開発の醍醐味みたいなのがなくなったと
いうことでしょう。

ただ、それをもって開発部隊が無能化したかといえばそん
なことはないと思います。
目立たない、そして時間的な制約の多い仕事が増えたんだ
ろうと。
今の時代に生きる人間と過去の人間では、思考方法が違う
ような気がします。

「80年代」 というのは、その時代を生きた人の多くが、良かった
と感じている時代なのかもしれません。

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途上国向けの低価格PC

2004-10-31 | コンピュータ(IT)

AMD、途上国向けの低価格PC「PIC」を正式発表


Windows CE ベースだけど、DISKが積んであるんですね。
論理的に考えるとWindowsCEをLINUXに替えた方が価格
が下がりますね。

185ドルか。
中国とか自分達でほとんどの部品を調達できる国の
国内用PCより安くできるのかな?

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PDFソフト

2004-10-27 | コンピュータ(IT)
ヤフーとアドビが提携--PDFとオンラインサービスの連携をめざす


画面はきれいでも、印刷するときちんと紙に入らない
とかありますから、PDF化も現実的な選択肢のひとつ
かもしれません。

最近、会社でPDF化ソフトが必要になって調べて
みたら、アドビのスタンダード化戦略でファイルレイ
アウトを公開したことから、低価格高性能の変換ソフト
が色々でてきましたね。

詳しくは頑固Blog(PDFを作成するソフト)


単純な変換目的で、高価格(Adobe Acrobat は、Standard
でも定価約3万6千円)ですね。

ちなみに「無償版のクロセPDF」と正式版の変換結果を
比べてみました。
複雑なグラフ付罫線表でしたが、遜色はなかったです。

使ってみる価値はあります。

・blog内 関連記事<2005.9.13追記>
低価格PDFソフトの比較記事
Acrobat Elements 発売
起動時間を約80%短縮した「Adobe Reader 7.0」
PDF変換ソフトあれこれ

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USB

2004-10-16 | コンピュータ(IT)

http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20075089,00.htm


会社では、原則USBが使えません。

スキャナにしてもデジカメにしても、今ではUSB経由が
一般的なので、業務上どうしても必要な場合はシステム
部門の許可を取って接続しています。

私の部門でも、DVD装置兼バックアップ装置が業務上必要
となって、システム部門に小言をいわれながらUSBの使用
許可を取りました。

そもそも、今流行のコンパクトタイプのパソコンでは、内臓が
できないので、USBに限定されてしまいます。

カジュアルハッキング(気軽にデータ等の不正COPY等ができる環境)
を防ぐ意味以上はないのですから、タワータイプのパソコンを
導入して、全て本体の中に入れてしまうしかありません。

USBも、本体の中にハブを入れてケーブルが外れないように、
周辺機器側も固定して、というような解決方法しかないと思う
のですが、会社では受け入れられません。

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固定電話新料金

2004-10-14 | コンピュータ(IT)

出揃った各社の固定電話新料金


ブロードバンド化が進んで、従来の固定電話サービスよりも随分
安く電話サービスが受けられるようになったことで、固定電話も
IP網を使ったりして低価格なサービスを提供しなければいけな
くなったということですね。

一般論とすれば料金が下がることは歓迎ですけど、NTTなんて
これでもかとやってるリストラが、更に加速するんでしょうか。

人を養わない形の合理化が進んでいくことが、本当に良いのか、
疑問に思うこともありますね。

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パソコン通信の終わり

2004-10-13 | コンピュータ(IT)

金融機関リンク集


FKINYUという、@nifty内のフォーラムが閉鎖されました。
私の中にほんの少し残っていた、パソコン通信が終わりました。

ここで紹介した、日本最大といわれる金融機関リンク集は、
このフォーラムを運営していた方が作られたもので、今後
もサポートされるそうです。

このページを人に教えるたびに、パソコン通信のウンチクを
語りたくなります。(笑)

パソコン通信に関しては、それほどアクティブなユーザー
ではなかったのですが、かなり影響は受けていると思います。
「TheBASIC」という雑誌と、どちらからの影響が強いか、
よくわかりません。
たぶん、80年代の終わりから90年代にかけてWindows95が
出るまでの時代、私のような(エセ)上級ユーザーが、
よりどころにしていた場所だった気がします。

ワープロソフトは「新松」とか買っちゃって、ついでに会社
でも買って、マニュアルとか作っていましたからね。
もちろん「C言語」の本も山のように買いました。(遠い目)

結論は、本で憶えられるのはさわりだけ、ということ。
仕事で使わないと、現実的に実用レベルまでいきません。

でも、周りにプロがいないと、COBOLもどきの変な
コードになっちゃいます。
Cの本は今でも新刊が出版されることがあるんですよね。
買うことはないけど、ちょっと嬉しい。

話しが横道にすぐに入っちゃうのがこの話題です。
元を辿ると、パソコンを買うお金は、第3次オンライン
開発の月500時間近い残業代です。

仕事と趣味が一致していた頃の話しですからね。
好き勝手やっていた印象が強いですね。

オンラインスタートから17年か。
そのうち、続きを書きましょう。

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脆弱性ランキング

2004-10-10 | コンピュータ(IT)

米SANSの脆弱性ランキング~WindowsのWebサーバーなどを危険と指摘

>上記より引用

Windowsの脆弱性では、最高位の「W1」に格付けされたのは
「WebサーバとWebサービス」。

2003年では「Internet Information Services(IIS)」が
1位にランキングされていたが、今回の「WebサーバとWebサービス」
にはIISに加えApach、iPlanet(現 SunOne)も含まれる。

2位「Windows Workstationサービス」、
3位「Windowsリモートアクセスサービス」、
4位「Microsoft SQL Server 」、
5位「Windows認証」と続く。

2003年には4位に格付けされていた「Internet Explorer」は、
6位の「Webブラウザ」として格付けされた。

>引用終わり


ぜいじゃくなんですか・・・
どうしたら、いいんでしょう。

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特定の人にしか見えない

2004-10-06 | コンピュータ(IT)
ハードウェアの小型化がもたらすスケール・シフト


職場に置いてあるサーバーは、営業の野望によってラック
タイプで、大型犬用の犬小屋のような筐体にサーバーが1段、
MO用に1段入って、次なる売込みを待っている。
今抱えている問題の一つは、セキュリティ対策上隔離された
空間で作業しなければいけないという問題で、サーバールー
ムへの移設が検討されているのだが、実際問題保守性が悪く
なるので、二の足を踏んでいる。

こういう状況ってどこの企業でも意外にある問題かもしれない。

だが、サイズが相当小さくなっていけば、完全に金庫みたい
な筐体にいれて、ハードウエアが充分隔離している環境は作
れそうだ。

操作する人間の問題は、解読ゴーグルに虹彩認識
(ゴーグルを透して見た人だけディスプレーが見える(そのう
ち実現できそうと思うのだが)。そのゴーグルを使える人は虹
彩で判断)、キーボードのキートップ毎、マウスの触る位置毎
に指紋認識をガチガチに入れれば、独立空間になるんじゃない
かな。

もちろんデータの受け渡しはネット経由。
10年以内には出来そうだけどな。
問題は、それだけ隔離されていれば、遊んでても分からない
ことかな。
まあ、それは今でも似たようなものか。(笑)

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