板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

9月議会が始まりました

2011-09-03 09:36:05 | 市政報告
9月議会が始まりました。

9月議会の今後の予定をお知らせします。

 5(月) 通告締切・請願受付締切      (12:00迄)
 7(水) 議会運営委員会          (10:00~)
 9(金) 本会議(質疑、質問)       (10:00~)
12(月) 本会議(質疑、質問)       (10:00~)
14(水) 総務文教常任委員会        (10:00~)
16(金) 民生消防常任委員会        (10:00~)
21(水) 産業環境常任委員会        (10:00~)
     議会運営委員会          (13:30~)
22(木) 建設水道常任委員会        (10:00~)
26(月) 各常任委員会(文案検討)     (午後より)
     議会運営委員会          (常任委員会終了後) 
27(火) 議会運営委員会          (9:00~)
     本会議閉会            (10:00~)

 全日程の傍聴が可能です。本会議の質疑・一般質問は9日(金)と12日(月)です。日本共産党からは大眉議員と板東議員が質問に立ちます。お知り合いと声を掛け合って傍聴に来てください。来れない方は、みっきいFMでも聴けます。(※順番等は未定)
 また、9月議会よりインターネットで本会議と各常任委員会の様子が流れます。平日は傍聴に行けない方はインターネットをご覧ください!

<今回の議会での見どころは>

 関西国際大学に看護系学部を新設するのに建設費の半分(24年度に5億円以内)を市が出すというものです。
 関西国際大学に看護系学部が出来ること自体は良いことだと思います。しかし、三木市がその建設費の半分を出すとなるとよく考える必要があるのではないでしょうか。

 また、私は今年4月の市議会選挙で水道料金30年間無料はどうなの?と問いました。現在その根拠の企業立地促進条例では、企業がこの助成を受けるには①投下固定資産総額30億円以上②事業に供する土地が5万㎡以上③常勤50人以上でなければなりません。

 今回の提案は①20億円以上②30万㎡以上③30名以上の企業にも水道料金の助成(15年間無料)が出来るようにするというものです。日本共産党は企業誘致にお金をかけるのなら現に三木にある企業を元気にする施策にお金を出すべきだと主張しています。

 他にも、『神鉄粟生線存続問題』『歴史の杜構想と図書館移転問題』『議員報酬の10%カット問題』等の三木市独自の問題があります。

『東日本大震災を教訓に防災に強い街づくり』『脱原発、自然エネルギー政策への転換』『介護保険の改定の影響』『高校の学区拡大問題』等について質問・討論等をします。


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