板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

「笑って学ぼうみんなの憲法」三木市で開催

2017-02-28 17:31:01 | 憲法問題

2月19日(日)に三木市立教育センターにて「八法亭 みややっこ」をお呼びして、落語調の憲法学習会を行いました。

160名もの参加があったとのことです。

聖徳太子の時代の十七条憲法から世界の憲法、当然今の日本国憲法、そして自民党改憲草案まで
「そもそも憲法とは」を勉強しました。

ユーチューブで見れるようになっていますので、1時間42分と少し長いですが是非皆様に見ていただければと思います。




 https://youtu.be/g4zH6sSZnSk





今回のこの講演会を開催するにあたり、三木市と三木市教育委員会の後援申請を行いましたが 不承認となりました。

「自民党の改憲草案」という言葉を問題視したそうですが、憲法改正が議論されている中で、学校現場で憲法をどのように教えているのか疑問を感じます。

そして、行政が何をもって中立しているのか考えなければならないと思います。

神戸新聞地方版の記事です。
 


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市政懇談会のご案内

2017-02-16 20:51:25 | 市政報告

以下の内容で3月議会に向けて市政懇談会を行います。
気軽に来ていただけると有り難いです。

日時 2月23日(木)19時から

場所 三木市立文化会館 1階 展示室

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ごみ問題学習会開催

2017-02-08 23:27:20 | ごみ問題

三木市は、口吉川地区にある産廃事業者が新たに大型焼却施設を建設してそこで産業廃棄物と一般廃棄物の混焼する全面民間委託を打ち出しました。市民からは、ごみ処理の全面委託が賢明な選択なのか疑問の声が上がっています。

そこで、2月5日に日曜日に兵庫県立森林公園にて環境資源廃棄物研究家の岩佐恵美氏をお迎えして日本共産党三木市議団主催のごみ問題学習会を行いました。

急きょ開催にもかかわらず41名もの方が参加しました。

取り急ぎ、概要だけご報告します。 

 

岩佐氏は「そもそもごみ問題とは」から紐解き、三木市が人口一人当たりのごみ排出量が県内トップであり、リサイクル率も決して高くないこと。そしてその原因が、事業系のごみの割合が高いことが大きな原因であることを明らかにしました。

国のごみ行政の問題点として、大型焼却炉を推進しており、ごみそのものを少なくする方向からも矛盾していることを指摘しました。

参加者から、「三木市がごみを民間に委託することについてどう思うか」の質問に対して、「民間事業者はごみを燃やして収益を上げる。三木市はごみの量を少なくするために住民の全面的な協力を得ながら事業に取り組まなければならない。行政が単に民間事業者に任せた方が安上がりであることを理由に民間委託しようとしている」と指摘しました。

 

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