板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

国政調査速報・人口減の三木市

2011-01-15 15:04:43 | 国政・市政
今日の神戸新聞で国政調査速報が載っていました。

わざわざ、人口減数が県下トップ3であることも記事として載っています。5年間で3323人の人が減っているそうです。

一方で神戸市などの都市部には人口は増えています。つまり、出生・死亡のアンバランスにより人口が減っているだけでなく、何らかの理由で三木市から出て行く人の数が入って来る人よりも多いということでしょう。


ところで、国政調査の人口と広報三木に出ている人口が1300人位の差があるようです。この1300人の方は一時的で住民票を移されてないのでしょうかね?他の市がどうなのか分かりませんが、結構多い気がしますがどういうことでしょうかね!


ヤクルトの本社工場誘致の件で私は街頭演説でお話をすることがあるんですが、正社員が10名パート30名の為になんで市長は力を入れるのかと思っていました。

従業員170名の工場と読売新聞の記事にはなってましたから、もしかして、企業誘致と言うよりも170名が三木周辺に引っ越ししてくることを見込んだ人間誘致だったのかなと思ったのは勘ぐりすぎですかね?

万が一そうであれば、数字の帳尻合わせをするのでなく、いま実際に暮らしている市民の暮らしを最優先に考える政治をしていただきたい。




その4 財政ないんとちゃうの?

2011-01-15 14:40:33 | 国政・市政
前回は国民健康保険料(※正式には三木市では保険税)を引き下げたい。という話をしました。今回は、「そんなん言うても三木市はお金ないんちゃうのん?」という声に対してです。


ここから


とはいっても、三木市は財政ないのんと違うの?とみなさん言われるでしょう。でも、いまの市長さんはまったくお金使ってないわけではないんです。

ヤクルトの本社工場の誘致にも市からたくさんお金が使わようとしています。新しく出来たメッセ三木も利用者が少ないということで利用料の半分を三木市が負担したりしています。他にもたくさんあります。

それらすべてが悪いとは思いません。

でも必要であれば市長さんもお金は使うんです。結局優先度の問題ではないでしょうか。国保料の引き下げの優先度が上がれば実現できる内容だと考えています。

ここまで