2020年の木元道場鏡開き稽古は突きと蹴り共に2080本ずつ行い、田代初段による奉納型、有延・田中(慶)初段による奉納組手が行われました。


































午前中の文庫の一般部・少年部の稽古にもフウゴ、リョウタはもちろん、沢山の方々が稽古に来てくださいました。今年もみんなで頑張るぞ💪みんなも毎年努力賞です!!
100名近くの稽古生が黒帯さんをはじめとして一堂に会し稽古が出来る鏡開き開き稽古、文庫からは初めて鈴木(孝)さんや尾方兄妹、仁や和虎も出席してくれて嬉しかったです。
その後、各道場の努力賞の表彰が行われました。
赤川さんが稽古をしながら、きちんと写真も撮ってくださったのでお楽しみに。
文庫の今年の努力賞は、一般部が石月風梧くん、少年部が本多遼太くんでした。おめでとうございます㊗️
どんなに頑張っている方がいたとしても形や色々な事情があって、中には私達が知らなかったり、人には話せないような苦労もあったりするもので、そんな中でも空手を続けて行ってくれているみんなの中からの選考はとても難しいです。特に学年というタイミングもありますし。
フウゴはスイッチが入ったら、とにかく猪突猛進、空手に夢中。躊躇なくどんなことにもチャレンジしていきたいタイプ。
リョウタは、入った時から慎重派で、物静かで真面目さから必要以上に悩んでしまうタイプ。
道場は人が育っていったり、変わることのできる場所だと思います。
その長い年月には、両者ともに親御さんの忍耐やフォローやバックアップがあってこそ、乗り越えてきた壁もありました。
道場や先生や先輩や仲間を信じ、何よりも自分を信じてくれている親御さんの思いに応えようと空手への努力を続けてきたからこそ、与えられた賞であることを理解してくれたらと思います。
強さも優しさも稽古姿勢も行事参加も誰もが2人の受賞に異議なしだとは思います。ありがたいことに、毎年、毎年、頑張っている方が多く、選考が難航しているということは、どれほど頑張ってくれている人が多く、それだけ価値がある賞だということです。
師範がおっしゃられた通り、ここからが始まりです。
これからも努力を惜しまず精進してくれたら嬉しいです。
時には努力を続けても報われなかったり、思い通りにならないことも出てくるかもしれません、もしかしたら努力することがバカバカしいなんて思ってしまう時が来るからもしれません。そんな時でも人や何かのせいにしたりせず、前向きに前に進んでいってくれたらと思います。
受賞者の皆さんおめでとうございました。
それをお祝いしにきてくれた皆さんもありがとうございました。
師範には、今年も皆の励みとなる素晴らしい賞をいただきましてありがとうございました。
明日12日(日)は総本部の鏡開き稽古と世界大会祝勝会がありますが、文庫通常通り稽古があります。
稽古待ってます。
押忍


































午前中の文庫の一般部・少年部の稽古にもフウゴ、リョウタはもちろん、沢山の方々が稽古に来てくださいました。今年もみんなで頑張るぞ💪みんなも毎年努力賞です!!