ダンワールド脳体操ベストランキング

誰でも簡単にできるダンワールドの脳活性化ヨガのトレーニング。
脳体操、呼吸、瞑想などの脳トレーニングをご紹介します。

自分の声で脳をヒーリング!

2011-05-16 16:47:45 | 日記

こんにちは。
セルフヒーリングを紹介します。

自分の声で脳をヒーリング!

ハミングするように、「ン~」という音を出しながら、音に意識を集中してみてください。続けて
長く音を出していると、最初に脳、その後、全身に響きと振動がひろがっていくのが感じられ
ます。
音は、エネルギーの3大要素(光、音、波動)のひとつで、人体の細胞、組職、器官に、纎細
ですが、強い影響を及ぼします。イルチブレインヨガでは、自分の声で、脳細胞を振動させ、
脳をヒーリングするトレーニングを、よく使います。
母音で長く声を出す「音声内功法(英語ではトーニングと呼ばれています)」には、すばらしい
ヒーリングの力があることが、 医学界でも報告されています。たとえば、 米国音楽 ・教育 ・
健康研究所のドン・キャンベル博士によれば「トーニングは、身体に酸素を供給し、呼吸を深く
して筋肉を和らげ、エネルギーの流れを促進する」のだそうです。
誰でもできるこのトレーニングを毎日行えば、頭がすっきりと軽くなります。

立っていても、座っていても、横になってもかまいません。自分が一番楽な姿勢を取ります。

1. 目を閉じて小さく「ンーンーンー」と音を出しながら、その音がどのように脳の中で響くのか、
注意深く観察してみます。この時に音を短く出さずに「オーンー」と長くのばしながら、体の中
の細かい振動に心を集中するのが重要です。
2. 両手を胸にあてて音に全身が溶けてしまうような感覚になるように、できるだけ長く音を出し
ます。「オー」という音を出す時には胸に響き、「ンー」という音を出す時には下腹に力が入るの
が感じられます。最初は息が切れて音がすぐに絶えてしまいますが、続けていると自然に音が
長く出るようになります。
3. 慣れたら「ンー」にリズムを乗せて歌うように音を出してみてください。特定の調子を真似ずに、
思いのままに音楽を作ってみます。 音の波長が同心円のように広がりながら、 すべての細胞
一つ一つを振動させるのが感じられます。
4. 仕上げに3回ほど息を大きく吸ってから吐き出した後、両手を熱くなるまでこすって顔と体をな
でます。

毎日5分から10分程度行います。
どんな時間に行ってもかまいませんが、夜明けに行うと効果がさらに高くなります。

記事引用: www.brain-training.jp


脊椎のバランスを整える脳体操

2011-05-15 16:43:03 | 日記

こんにちは。
脊椎のバランスを整えるのにいいことを紹介します。

脊椎のバランスを整える脳体操

老若男女を問わず、体型に対する関心は高い。とくに女性のすっきりスリムな体型への憧
れは、過激なダイエットや摂食障害にもつながり、健康の問題にもなりやすい。 食事制限
で痩せるよりも、むしろ姿勢を整えてすてきなスタイルを取り戻すのが理想的だ。
正しくない姿勢は、万病のもと。動物は4本足で歩くのに比べ、人は2本足で直立歩行をす
るため、垂直に立っている脊椎に負担がかかる。生まれたときから、脊椎とこれを支える筋
肉、靭帯、関節、椎間板、神経などが連携し、体を支えている。誤った姿勢でバランスが崩
れると、脊椎への負担だけではなく、関連する器官にさまざまな病気が発生する。特に、下
記のような姿勢には注意しよう。

前かがみ: 前かがみの姿勢は腰椎に体重の2倍に近い圧力がかかる。腰痛の痛みを避ける
ために腰を曲げていると、だんだんと曲がりが深くなり悪循環に陥る。

横座り: 習慣的にひざを片方に曲げて座ると、ひざ関節に大きな無理を与えると同時に骨盤
を片側に傾けさせる結果を招く。

片側だけ使う: 普段よく使う方向にだけ偏って使うのは脊椎を歪める主な原因となる。 かば
んを片方の肩にかけたり、片方の足にだけ体重をかけて立つ習慣も影響する。

姿勢の悪いまま長時間机で仕事する: 机に長く座って仕事をする多くの会社員が腰痛を訴
える。姿勢の悪さが習慣になると、腰の筋力が弱くなって疲労が重なり痛みを誘発すること
もある。
足を組む、かがんで座るなど、座っている姿勢が良くないと腰の痛みだけでなく脊椎にも異
常が出る。経絡に沿って流れるエネルギーの通路が詰まることになり、呼吸も不自然で血
液循環も悪くなる。

今回紹介する脳体操は、脊椎のバランスを整え、からだの循環を円滑にし、緊張した筋肉を
ほぐすため、腰痛の緩和に大きな効果がある。姿勢が正しくなると心もおだやかになり、脳
への酸素供給が改善され、業務能率も向上するだろう。

脊椎のバランスを整える脳体操

1. 骨盤と腰を矯正する
右足を上にして脚を重ねて座り、両ひざとおへそが一直線になるようにする。足の裏が天井
を向くようにして両手で足の裏につける。息を吸いながら首と上体を後ろに反らす。反らした
首を下げながら息を吐く。胸がひざにつくように深く前に下げる。また息を吸いながら腰を右
側にねじって両手を床に同時につける。息を吐きながら元に戻る。この動作を2回続けて足を
えて行う。腰椎と骨盤を刺激して矯正し、柔軟にする。

2. 横になって腰を上げ下げする
横になって両ひざを立てて足の裏を床につける。 両手のひらを床にあてて腰とおしりを上下
に床にトントンと打つ。 腰と下半身の力を抜いて5分以上行うと良い。 腰の辺りの詰まった
ところをほぐし内臓機能を活性化させる。

3. 上体起こし
腰や全身の筋肉を強化するためには腕立て伏せがとても効果的だが、腰痛がある場合には
腰に負担がかかる。腕立て伏せより簡単で腰の筋肉を強化する良い方法。うつ伏せになった
姿勢でゆっくり両腕を伸ばしながら上体を起こす。呼吸を吸い込んだ状態で頭を後ろに反らし
てあごを上げて天井を見る。意識は腰に集中してしばらく止まって吐き出す息と共にゆっくり
元に戻って休むことを繰り返す。

4. 両側へひざをひねる
仰向けになって横に腕を広げ、ひざは付けたまま立てる。 息を吸いながらひざを胸のほうに
引き上げる。 その状態で右側にひざをひねり、腰に力をじっと与えながら集中する。元に戻
しながら息を吐く。反対側も同様に行う。この時、両ひざが離れないようにする。
3回繰り返す。

記事引用: www.brain-training.jp


希望の手紙 - 勇気のみなもと

2011-05-13 16:38:00 | 日記

勇気のみなもと

選択して行動するとき、勇気が必要です
勇気が足りないときはどうしますか?
エネルギーが必要です
エネルギーが弱いと勇気が出ません

短い時間にエネルギーを満たすことが
できるようになったらよいのです
食べて呼吸するだけでは
エネルギーは満たされません
勇気というエネルギーを満たすには
どうしたらよいのでしょう?

エネルギーを受け取るためにはまず
エネルギーを感じる方法を学びましょう

頭のてっぺんから脊椎、尾てい骨まで
姿勢をまっすぐ一直線になるように立てます

両手を胸の前で触れないように向かい合わせます
手のひらの間に集中すると
エネルギーを感じることができます
手を広げたり近づけたりすると
エネルギーがさらに強く感じられます
押し合うような磁石の感じ、温かい感じ、びりびりする電流の感じ

エネルギーの感じが強くなったら
ボールを作るように回します
ふわふわとしたエネルギーボールが感じられます
このエネルギーボールがますます早く回って
全身が温かくなって、丹田に温もりが感じられます

呼吸がとても深くなって、心が穏やかになります
この時、堂々とした心が生まれ、勇気ある行動が出てきます

                  一指 李承憲


ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
  あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
       ** 一指 李承憲氏の公式ホームページILCHI.JP **


肩と背中のこりに効く脳体操

2011-05-12 15:14:13 | 日記

こんにちは。
肩と背中のこりにいいことをご紹介します。

肩と背中のこりに効く脳体操

長時間コンピュータと机の前に座っていることが多い現代人。同じ姿勢を長く続けている
ため、肩と背中の痛みを訴えることが多い。そんな人たちのために、肩と背中がこったと
きに役に立つ脳体操を紹介します。

1. 肩がこったときに効果がある脳体操

肩はストレスに最も敏感な部位。 緊張したり血圧が上がったりすると、首の後ろと肩の部
位がカチカチになります。こういう症状は一日中机に座って仕事をする会社員に、 もっとも
頻繁に現れます。 肩と首が硬くなり、もっとひどくなると、痙攣を引き起こしたりします。

また、コンピュータを長時間使うために、肩の痛みを訴える場合も多くあります。 肩が硬く
なれば、脳に流れる酸素や血液の供給がいちじるしく減ります。頭がすっきりせず、頭痛
が生じることもあります。 肩の痛みを解消するには、凝っている肩や首の筋肉をほぐす脳
体操と瞑想、呼吸を通じて肩の筋肉に新鮮なエネルギーを送ることがよいとされています。
カチカチの肩を気持ちよくほぐして、体と心を緊張から解放しましょう!

1) 腕をねじる脳体操
足は肩幅に開く。腕を伸ばして右腕を左腕の上で交差し、左右の手のひらを向かい合わせに
して指を組む。 息を吸って止めたまま、組んだ手を胸の前へ近づけ外側に回して下腹のほう
までぐっと伸ばす。 元に戻して、腕を交差したまま頭の上にも伸ばして後ろに腕を反らす。
息を吐きながら腕をほどく。 反対側も行い、3回繰り返す。


2) 天を支える脳体操
足を肩幅よりやや広く開いてひざを軽く曲げる。腕を持ち上げて手のひらが天井に向くように
します。腰と胸を張って脊椎を立てて肩と胸に徐々に力をいれる。呼吸は吐き出す息に集中
する。 肩から濁ったエネルギーが抜けていくのをイメージする。最初は5分から始めて、体に
合わせて10分、20分程度まで増やしていく。

2. 背中がこったときに効く脳体操

不自然な姿勢、背中が曲がった姿勢で、机に長時間座って仕事をしたり、勉強をしたりすると、
背中が硬く重くなる。 脊椎がまっすぐになってこそ健康と言える。 背骨を正しくするには、でん
ぐり返し運動による脳体操で健康を維持しよう。



記事引用: www.brain-training.jp