日本語は実にあいまいな言葉が多いですよね
昨日は遠くの病院の診察日で往復4時間も運転したので疲れてずっとテレビをぼっ~と見ていました。するとこんなテーマでやっていたのでおもしろいと思って書くことにしました。うちはダーリンが韓国人のためよくあいまいな日本語でけんかになったりするので、よく日本語について考えさせられることがあります。よくニュアンスが上手く説明できなくて困ることもあります
このあいまいな言葉というのは人間関係を円滑にするため実に都合がいいですよね。ビミョ~とか~なかんじ、っていうか、~みたいな、~的には、ふつ~に、なにげに、~かもしれない、よくなくない?などあげればきりがないほどあります。自分では判断したくない時、直接的な表現を避ける時みなさん使ってませんか?これは若いひとにかぎらず、ビジネスマンの方50歳以上のオヤジに大増殖と言っていました。そうなんだろうな~~と笑ってしまいました。都合のいい言葉なんですものね。
私はよくダーリンにこれどうする?と聞かれた時に「いいよ~~」のあとに「別に」とつけることがよくあります。そのあとにどちらでもいいんだけど・・という意味を含んでいることが多いのですが、この「別に・・」がダーリンはすごく気にいらないらしいです。でもダーリンが怒るのもわかる時もあるのですよね。本当はあんまりよくないけど相手がそれを望んでいるならば別にいいよ~~。なんて意味を含んでる時もあるからです。ちょっとはっきりいやと言えない時に使う。実に都合のいい言葉です。ダーリンは好きか嫌いか、イエスかノーかがはっきりしています。そのため傷つくことも・・
がんばってって言葉をよくつかいますよね。これってもちろん心底応援している時にもつかいますが・・かける言葉がみつからない時も使いませんか?
私は正直に言ってしまいますが、小さい頃から身についています。ダーリンに怒られても治りませんよう
テレビで、「私はたばこが嫌い」というのをあいまいな言葉にすると「わたしって、なにげに、たばことか、好きじゃないの、みたいな・・」らしいです。すごくないですか?さすがにここまでは使いませんけど・・結構高度な技術を使ってるではありませんか・・
ダーリンは自分の気持ちを相手にかかわらずはっきり言います。その場の空気も読めんの~~と言いたくなる時もありますが、どちらがいいとも言えませんね~~日本人ですから
昨日は遠くの病院の診察日で往復4時間も運転したので疲れてずっとテレビをぼっ~と見ていました。するとこんなテーマでやっていたのでおもしろいと思って書くことにしました。うちはダーリンが韓国人のためよくあいまいな日本語でけんかになったりするので、よく日本語について考えさせられることがあります。よくニュアンスが上手く説明できなくて困ることもあります
このあいまいな言葉というのは人間関係を円滑にするため実に都合がいいですよね。ビミョ~とか~なかんじ、っていうか、~みたいな、~的には、ふつ~に、なにげに、~かもしれない、よくなくない?などあげればきりがないほどあります。自分では判断したくない時、直接的な表現を避ける時みなさん使ってませんか?これは若いひとにかぎらず、ビジネスマンの方50歳以上のオヤジに大増殖と言っていました。そうなんだろうな~~と笑ってしまいました。都合のいい言葉なんですものね。
私はよくダーリンにこれどうする?と聞かれた時に「いいよ~~」のあとに「別に」とつけることがよくあります。そのあとにどちらでもいいんだけど・・という意味を含んでいることが多いのですが、この「別に・・」がダーリンはすごく気にいらないらしいです。でもダーリンが怒るのもわかる時もあるのですよね。本当はあんまりよくないけど相手がそれを望んでいるならば別にいいよ~~。なんて意味を含んでる時もあるからです。ちょっとはっきりいやと言えない時に使う。実に都合のいい言葉です。ダーリンは好きか嫌いか、イエスかノーかがはっきりしています。そのため傷つくことも・・
がんばってって言葉をよくつかいますよね。これってもちろん心底応援している時にもつかいますが・・かける言葉がみつからない時も使いませんか?
私は正直に言ってしまいますが、小さい頃から身についています。ダーリンに怒られても治りませんよう
テレビで、「私はたばこが嫌い」というのをあいまいな言葉にすると「わたしって、なにげに、たばことか、好きじゃないの、みたいな・・」らしいです。すごくないですか?さすがにここまでは使いませんけど・・結構高度な技術を使ってるではありませんか・・
ダーリンは自分の気持ちを相手にかかわらずはっきり言います。その場の空気も読めんの~~と言いたくなる時もありますが、どちらがいいとも言えませんね~~日本人ですから