フランスな女

　コケットな女になりたいと思っている。コケティッシュとはまた違うらしいのだけど。。
そう理想はフランスのエマニュエル・ベアール彼女の映画をたくさん見てファッションやしぐさなども密かにお勉強している。もちろんお相手はダーリンただひとりなのだけども。。
　子供がいないせいもあって私たちはいつまでもラブラブです。もちろんけんかをするとむっちゃくちゃ激しいのだけれど。。韓国人のせいか声も大きく、お前が死ぬか、俺が死ぬかの勢いでけんかをする。でもふだんはテレビを見ている時もべたべたどこかがくっついてるくらい仲がいいのです。
　女に生まれたからには静かな情熱をもっておしゃれに多くの時間をおけいこ事のように実行する。と考えています。これは年齢を重ねてもそこなわれることのない様していきたいと思います。エマニュエル・ベアールはたしか同じ位の年です。この世にこんな美しい人がいるのですよね。年をとってもよい生き方をしているのかなと憧れてしまいます。
　私は韓国に行くたびだいたいかわいくてセクシーなシルクのナイトウェアを買ってきます。この画像はそのひとつですが、おそろいでシルクのガウンもついています。韓国では値段も安くてラブリーなものに出会います。まさに私の買い物天国でございます。そのため日本では大変質素な生活をしています。日本でダーリンは電気製品以外はあまり買いません。メイドインジャパン大好きなのですけど。。
　本当はあまり自分のこと大切にしていなかった。。生きているのか死んでいるのかわからないくらい堕ちた生活をしていた時もあった。こんなに自分のこと大事に思えるようにしてくれたのはやっぱりダーリンのおかげなんです。ダーリンは男らしくて心が広くて強い人です。寝袋ひとつで日本に来て大学も卒業しました。尊敬しています。あっのろけてしまいました。今夜もダーリンにお前に夢中だよと言わせてみせますです。